今日はとても面白いシンポジウムがありました

大手前高校の講堂で開催されたのは「大学と地域貢献」と題した、高知大学、高知工科大学、高知女子大学の３校の学長、副学長と、尾知事による講演とパネルディスカッションはなかなか面白いものでした。

何より、県内３大学が一同に揃っての公開ディスカッションというのは初めてなのです。
内容も充実していて、大学の地域貢献への取り組みが具体的に分かりました。
また、知事の産業振興計画の狙いなどもわかりやすく、高知の今とこれからを示唆する内容だったと思います。

それに、思いがけなく、小夏や新鮮な取れた手野菜、エメラルドメロンなど、うれしいお届け物もいただいたりして最高です。

でも今夜は、片付けたい食材があるのでこちら。



海援鯛という、まさに特別養殖された鯛の一夜干は、天然物に限りなく近い、いいえはるかに超えた鯛として、プロの間で人気の食材。
肉厚のそれを、外はカリッと、中はジューシーに焼き上げました。

女性には鯛がいいと、先輩のＦ女史から耳寄りな情報も聞いたことだし、この鯛のおいしさに、私めは、すっかりまいってしまっているんです。

おいしくて健康、これこそ高知のすごいとこです。


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