本日のなかじま●寒波の中にも春の気配♪

女社長のストレス解消、大好きなパーティがまさかの「お料理教室♪」に発展です。

<旬魚>夕食は『カキそばスベシャル、ルッコラの巣篭もり風』

2006年11月09日 | 本日のごはん
今日は「生ガキ」が安売りになっていたので、これで本日のメニュー決定!
焼きそば用の蒸し麺、ルッコラ、北海道産の真蛸、豆乳、青シソなどを購入。

『カキ焼きそば』は、とても簡単でシンプルですけど、深い味わいがあって、高級感のあるメニューです。でもちょっと色目が地味なので、ルッコラで華やかに飾ってみることにしました。

うーん、『カキ焼きそば ルッコラの巣篭もり風』と名づけてみました。

<材料>
●カキ焼きそば(カキ醤油炒め)
蒸したやきそば麺、スパゲティーでもOK。
ニンニクひとかけ、生ガキ、ルッコラだけ。
調味料は、カキ醤油(カキソースでもいいです)、味醂と蜂蜜少々、黒コショウ、塩。

●真蛸のカルパッチョ
真蛸の薄切り5枚、キュウリ1/2、柚子1/4玉、オリーブオイル、塩、黒コショウ、青シソ1枚、ピーナッツ5粒くらい。

■作りかた
生ガキは、冷水でさっと洗って、ざるなどにあげて水気を切っておきます。
ビニール袋入りの蒸し麺は、真ん中あたりを破いて水を少し入れてほぐし、水気を切っておきます。

フライパンにオリーブ油大さじ1杯ほどを入れ、ニンニクのみじん切り1/2かけくらいを入れたら中火にかけ、香りが立ってきたら、蒸し麺を入れて、よくほぐすように炒めます。
全体にほぐれ火が回ったら、軽く塩コショウして、皿に取り出します。

あいたフライパンに、再びオリーブオイルとニンニクのみじん切りを入れ、香りがたったら生ガキを入れて火を通します。

これに、カキ醤油1/2カップ、味醂大さじ1、蜂蜜小ざし1を入れて、カキに絡めるように煎り付け、水分を飛ばします。
カキは縮みますが、全体にぷっくりとしている状態で、カキだけを取り出し、タレを1/3くらいに煮詰めます。

煮詰まったら、取り出していた麺を入れ、全体に絡めるように炒めながら、水分がなくなったら、盛り皿の中央にこんもりと盛り付け、真ん中あたりにカキをのせます。
この『カキ焼きそば』を取り巻くように、水気を切ったルッコラを飾ります。

これで『カキ焼きそば ルッコラの巣篭もり風』が出来上がりでーす

真蛸のカルパッチョ

今日は、これにサラダがわりの『真蛸のカルパッチョ』を添えて見ました。
キュウリを薄切りにして敷き、その上に蛸を薄切りにしてキレイに並べたら、真ん中に青シソの千切りをのせ、オリーブオイル、塩、黒コショウ、つぶしたピーナッツをふりかけ、食べる前に柚子果汁をかけていただきます。


これに添える飲み物・・・・・今日はシャンパン気分なんですが、あいにく買い置きがありません。それで、梅酒を炭酸割りにして甘さを押さえた飲み物にしてみました。

画像に撮ると、それなりにいいい感じでしょ?

ああ、本日も美味しい晩ごはんで締めくくれました。
よかったら、是非お試しあれ。


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