土・日をかけて東奔西走、でもぬけめなく美味しいお買い物

今夜のステキごはんは、名づけて「東奔西走グルメプレート」

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まずは土曜日は、宿毛へ。
ここの市長さんはお友達なのですが、この日は残念ながら会えませんでした。

四万十方面に車で行く人は、必ずと言っていいほど立ち寄るのが「ゆういんぐ四万十」です。
ここはトイレが広くてきれいなので有名で、女性客に特に人気の施設です。おまけに無料のシャワー施設も完備しているので、小さな子ども連れや、ツーリングなどの旅行者や夏場のキャンプ客にも人気です。

しかも、このあたりは窪川の仁井田米をはじめ、いろいろな農産品も豊富なので、立ち寄る人がひきもきらないほどの人気のスポットになっています。
今回、私は取れたて、肉厚の四万十産椎茸を、なんと５００ｇ入り３００円という格安で手に入れました。

続いて日曜日・・・
「ごめん・なはり線」沿線の駅には、それぞれ地元でとれた特産品を販売している施設があるのですが、今回は安芸駅にある「じばさん市場」で、新鮮な海の幸、野の幸、山の幸をいっぱい買い込んで帰ってきました。

・・・で、今夜はこの“旬のいろいろ”をワンプレート・ディッシュに盛り込んで、スペシャルごはんにすることにします


まず、獲れたてのイカを釜ゆでは、やや大きめのを３つほど、さっとオリーブオイルと塩、コショウで炒めて、最近出回り始めたサラダセロリ（細くてやわらかいセロリ、これは１００円）の上に盛り付けました。

地元のＫさんオススメの「手作りゆで餃子（？）」は、焼いても、スープ仕立てでも美味しいということなので、今夜はコンガリ、カリッと焼き色をつけていただくことにしました。
残りものの鶏手羽もニンニクをすり込んで、塩・コショウして焼きます。
いよいよ出回り始めたトマトを彩りに・・・う～ん、いい感じ

四万十産の肉厚椎茸は、やっぱりさっとあぶり焼きにして、柚子ポン酢でいただくのが一番

これに炊きたてのごはんと、新鮮な春菊（これは、なんと１袋５０円也）のお吸い物を添えました。
そうそう、ナスの漬物も安芸の「じばさん市場」で買ってきてのです。

はい、「東奔西走グルメプレート」の出来上がりです。
おお・・・なんと豪華な旬の盛り合わせでしょう。
満足でーす


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