いいお天気!という意外に何も期待せず、
何も求めず歩いていたら、突然
目の前に暗闇があって、その先に・・・
光があふれる異空間が広がっているような錯覚。
まるで、舞台裏からスポットライトの当たる舞台の上を覗き見たような
黒い額縁の向こうに、切り取られた光の世界
どこかで声が聞こえる・・・・・「さぁおいで!光の中へ!」
暗いトンネルのような通路を抜けて、あふれる太陽の下へ歩いてゆく
ちょっとめまいがしたようで
光が、小さなさざなみのように肌に触れてくる
体の中から、何か思いがけないエネルギーが湧き上がってくるような
不思議な、なんともいえない感覚。
ああ、今月は母の命日だなぁ・・・
『天国というものがあるなら、
あたしがみんなを幸せにしてあげるから』
亡くなる前に、そんなことを言っていたっけ・・・・
なんとなく、今、幸せというものが
何なのかということを知らされれたような気がした。
天国って、あるのかもしれないね、母さん。
そんなことを考えた日曜日。
何も求めず歩いていたら、突然
目の前に暗闇があって、その先に・・・
光があふれる異空間が広がっているような錯覚。
まるで、舞台裏からスポットライトの当たる舞台の上を覗き見たような
黒い額縁の向こうに、切り取られた光の世界
どこかで声が聞こえる・・・・・「さぁおいで!光の中へ!」
暗いトンネルのような通路を抜けて、あふれる太陽の下へ歩いてゆく
ちょっとめまいがしたようで
光が、小さなさざなみのように肌に触れてくる
体の中から、何か思いがけないエネルギーが湧き上がってくるような
不思議な、なんともいえない感覚。
ああ、今月は母の命日だなぁ・・・
『天国というものがあるなら、
あたしがみんなを幸せにしてあげるから』
亡くなる前に、そんなことを言っていたっけ・・・・
なんとなく、今、幸せというものが
何なのかということを知らされれたような気がした。
天国って、あるのかもしれないね、母さん。
そんなことを考えた日曜日。
時が止まったような
そんな気がしました。
>そんなことを考え
られる、なかじまさん、素敵です。
道路の下の、川が流れている部分はトンネルになっていて、トンネルの片方の口から向こう側を見ると、ちょうどなかじまさんの写真のような感じでした。
川の水面に周りの草や木が逆さまに映るので、なんとも不思議で、別世界のように見えたことを思い出しました。
なつかしいです。
なんか、思いがけず、照れちゃいます。
ありがとうございました。
私も大好きですが、そのトンネルの風景を連想すると
とてものぞいてみたくなりました。
不思議な別世界・・・
子どもの頃にそういう体験があるなんて
すごく素敵なことですね。