高知市内には、曜日ごとに各地に立つ「市」があって、
どこも大変人気です。
なかでも毎週日曜日に、高知市の中心地に立つ「市」は、
新鮮な季節の旬の食材を求める
地元の人たちにとっても大切な存在です。
今は柿がたくさん売られていて、とてもカラフル
あと、この時期が旬の四方竹(四角い形の筍)が出回っています。
油でさっと炒めてもおいしいんですよ。
天候不順で少なかった青物野菜も、ずいぶん豊富になってきました。
私は葉付の大根、小松菜やからし菜、ルッコラなどを買いました。
どれも新鮮で、1束100円くらいなので、断然安いです。
最近は、観光客も多くて行列のできるお店もあって
昼前後は込み合うので、朝早くいくのがいいのですが
午後2時を過ぎると、しまうお店もあって
その頃になると、おまけしてもらったりという駆け引きもあり
みなさん、いろいろな楽しみ方があるようです。
この前の日曜日は、お天気も良く観光客も特に多かったように思います。
四国遍路の白装束で、寄付を待つ人もいたりして
これも四国ならではの風物詩といえるでしょうか。
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