高知大学外国人留学生交流懇親会

高知大学には世界中２６ヶ国もから、百数十人の留学生が学びに来ています。
年齢もまちまちで、まさに今時の女子大生そのままに見える若い女子もいれば、子ども連れの学生さんもいます。

民族衣装の人、Ｔシャツ姿の人、オシャレしてきた人など、まさに国際色豊かです。
私は初めての参加でしたが、なんとも和気藹々とした、楽しいひとときでした。

ロータリーで何度か合っている中国からの留学生もいましたし、内モンゴルからの留学生さんとは、いろいろな話をしました。
スエーデンから日本語の勉強に来ている学生のスピーチも、見事でした。

とても楽しかったのは、留学生がそれぞれ自分の国の言葉で「幸せなら手をたたこう」を歌う、という趣向です。
同じ曲なのに、それぞれ雰囲気が異なり、世界中には、ほんとうにいろんな言語があるのだなぁと、感心させられました。

それにしても、彼らは流暢な日本語を話し、日本語で論文も書くのですよ。
すごいですよね。日本人でも論文には苦労するというのに・・・

感心ばかりしている、本日のなかじまでした。

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