＜旬魚＞獲れたてのアジ♪ これは塩焼きですね

私がよく利用するスーパーマーケットのなかに、お魚屋さんが入っているところがあります。
そこは、旬の魚が安いので、プロの方たちもよく買い物にきています。

仕事を久し振りに早めに終えたので、帰りに寄ってみると立派なアジがたくさん並んでいます。
しかも、地物・・・・これはもう絶対に塩焼きだ


↑レシピブログの旬レシピに登録・・・ん？まだ６月になってる？
　まぁ、仕方ないか・・・・
アジといっても、大きさもいろいろですねぇ・・・・・アジのお刺身もあります。
大きいものを買って、自分でさばいたら節約につながりますねぇ・・・・
ついつい大きいものとか、小ぶりの３匹、４匹パックに目が行きがちですが、ダメダメ。
今週末からは出張で3日ほど家を空ける予定です。

ぐっと我慢して、やや小ぶりなものを1匹購入、１９０円也。
獲れたてのアジ今夜は塩焼きですねっ

というわけで、昨夜の晩ご飯。
メニューは・・・
もちろんメインは獲れたてのアジ、鯵、アジ～
いっしょに小さ目のシイタケも焼きました。

付け合せは、長野産のカブの酢もの・・・カブの、この独特の香りが好きです。
さっと鰹と昆布の出汁で煮ても美味しいんですが・・・今日は甘酢和えにします。

小さい目なので、カブの葉のついたところを少し残して皮の部分をとり、１／４に切って、軽く塩をしておいておくとしんなりするので、水分を絞って甘酢とあえます。

葉の付け根あたりには、ヨゴレが残っているので、爪楊枝を使ってきれいにします。
そうそう、カブの茎の柔らかなもの部分や、小さくて柔らかな葉もいっしょに容れてしまいます。
こうすると、鮮やかな緑がいい彩りになって、爽やかです。
今日は、シンプルにカブだけにしました。

これであと味噌汁があればカンペキですよね。

アジは裏になる方の腹に包丁を入れて内臓とエラなどを取り出しますよ。
（ああ・・・ちょっと失敗、あわてて雑にしてしまったので、鰓の部分が・・・）
お魚はこういう処理が嫌だということで、敬遠されるようですが、最近は魚屋さんなどでお願いすると職人技でさばいてくれるところが多いですよ。

腹の部分の一番肉の熱いところに×印みたいに切込みを入れると、火のとおりがよいですね。
そうそう、塩焼きですから塩をふります。
内臓を取った後の内側にも、シッポには化粧塩を、多めにくっつけます。
あとは、焼きすぎに注意
ジューシーでふっくらと焼きます。

一皿に盛り付けると定食屋さんみたいになりました。
炊き立てのご飯といただくと、もう最高です

あなたも焼き魚いかが？♪