幼稚園のマーチングでシンセを担当している大福。
それを報告した時でしょうか、旦那の実家にシンセがあるから…と言われたらしい。
どうやら旦那のお姉さんが昔使っていたものだそうで、まさかのまさか…こんなところで繋がったとは…。
とーちゃんもかーちゃんも全くその才能がないのに、なぜ大福がピアノ関連が好きなのか…と思っていたら…。
そうか、お義姉さんのDNAか~(笑)
旦那の実家は、何がすごいって、物がまだあるってこと。
その“物”というのは、自分の子供が使っていたおもちゃや服など。
布おむつまであった時は、純粋に「すごい!」と思っちゃいました。
そんなおうちですので、使っていたシンセが手作りのカバーに包まれて保管されているのも、当然と言えば当然ですよ、えぇ。
でも、おもちゃのピアノでもうるさく感じるので、大福が弾くたび、周りに迷惑をかけないように…と音量には気を使います。
シンセがあると言われても、頼むから持って帰ってこないで~と旦那に言いましたが、結局、持ち帰ってきました。
マジか~…
これ、間違いなく毎日弾くぞ、大福は…。
それでも、旦那は一番大事なことを確認しました。
それが音量調節。
「それができなかったら(まぁ、大抵こういうものはできるんでしょうが)、持ち帰ってこなかったさ」
──とのことで、音量調節ができるため、持ち帰ってきました。
今では、音量のレベルは最低限のところで弾いてます(笑)
それにしても…。
色んな音が出るのはもちろんですが…。
ギターの音で、コードがGだとかいう表示を見ると、全くもってチンプンカンプン。
おそらく、一生使わないだろうな…という思いで、その表示を見てました(笑)
ま、とにもかくにも、マーチングの練習を頑張ってくれたまえ