朝着替えていたら…。
私の後ろに回り込み、ブラを引っ張って言いました。
大福 「ムネー(笑)」
私 「それは背中じゃぃ」
すると、前に回り込み、再びブラを引っ張って言いました。
大福 「ムネー(笑)」
私 「そう。でも、そんなこと人にやっちゃだめよ、幼稚園の先生とかさー」
大福 「しないよー。だって、せんせい、ムネないもん」
私 「おいおい…。胸はあるよー。スモックで隠れてるだけだよ。むしろ、かーちゃんより大きいから」
頼むから、よその人にやらないでくれ…。
そして、そんなこと言わないでくれよ…。
2月14日は、バレンタインデー。
手作りする人もいますが、私はもっぱら買う派。
湯せんは面倒。
ケーキ類は、思春期にお菓子を作っている子が、
「ベーキングパウダーを入れたんだけど膨らまなくて…」
──という、“難しさ”を聞いたことが頭から離れず、作る気が起きない。
更に、レシピの中に知らない材料があるのも作る気を起きさせない。
そしてこれが一番の原因。
それが、“分量を量る”という作業。
いつものブログには以前から何度も書いていますが、目分量で適当に作っても何とかなる料理ならまだしも、お菓子作りは、私の性分からして絶対無理。
──ってんで、いつも買う派です。
数年前までは旦那に買っていましたが、お小遣いで買って渡しても、お返しは全くないので、去年から自分も一緒に食べるものを生活費の中から出してきました。
それは今年も同じ。
しかも、包装はありません(笑)
二人にとってお気に入りのチョコがあるので、それを二人分買ってきただけです。
さて、包装してあるものを買ってきたのは、当然、大福の分。
ペロペロキャンディーのような形で、アンパンマンのキャラクターが少し立体的に作られたチョコをあげました。
それはもう、大喜びです。
4本あったんですが、あっという間に完食しちゃいました。
その夜──。
大福 「チョコ、おいしかったー」
私 「おいしかったよねー」
大福 「うん! チョコサイコー!!」
私 「それは良かった」
大福 「あした、とーちゃんとかーちゃんにもバレンタインチョコあげるねー」
私 「ほんとに?」
大福 「うん。あしたさー、あのさー、とーちゃんとかーちゃんにあげるチョコ、かってきてー。大福さ、おかね持ってないからさー」
私 「…あぁ、そうかい(笑)」
気持ちだけ受け取っておくわ…(笑)
先月にあった保育参観。
歌を歌って、鬼の面を作り始め、給食(お弁当)を食べるところで、親は帰り始めます。
鬼の面、見てみると意外にパーツが多くて、それを作り上げるのに保育参観の時間内でできるのかしら…と思っていましたが。
いやいや、ああいうのは少しずつ作っていくものなんですね(笑)
保育参観の時は、顔の輪郭と耳を切るだけで終わっちゃいました。
時間がかかるんだ、ほんと。
そして、今日の節分では、幼稚園で豆まきをしたそう。
家に持ち帰ってきた鬼の面が、これです。
ちなみに、持ち帰ってきた小袋入りの豆を、喜び勇んで食べましたが…。
大福 「ん~~…なんか…ちょっと、おいしくない…」
──だそうです(笑)
テンション、一気に落ちてましたよ(笑)