普段、エプロンをする人間ではないのですが。
今年は割烹着を着ています。
母乳をあげていた去年は、前開きじゃないので、あげるときの面倒臭さから、買ったものの着てませんでした。
でも今は遠い昔に母乳が終わっているので、子供のよだれやら鼻水やら、すべてを受け止めるこの割烹着が役に立つんですよ~
それに、暖かいし
しかも、ですよ。
エプロンをしてないと、料理中の油ハネとかでTシャツがすぐに汚れるので、そういうのもブロックできるので割烹着サマサマです。
じゃぁ、普段からエプロンしろよ、と言われそうですが。
なんか、エプロンってその作業の時だけ着るもので、作業が終わったら外すイメージがありません?
それが面倒なんですよね…。
ほら、割烹着なら1日中着れるし、子供とちょっと散歩するくらいなら着ていても変じゃないじゃないですか。
だけど、エプロンつけて歩くのはなんか違和感があるし…みたいな。
結局、面倒くさがりなだけなんですけどね
いやいや。
それでも、昔の人が考えたものってすごいものですよ。
服を汚れから守って、暖もとれて、袖をまくれば長袖を止めるような腕輪(っていうんですかね)もいらないし、少々、外に着ても歩けるし。
なんて素晴らしい代物なんでしょう。
見た目は古臭いかもしれませんが、機能は抜群です
ただし。
背中の方に子供が回ると、紐を外されます
──ったく、男ってヤツは…。
生まれながらに、脱がせることが本能的にあるのかしらか(笑)?