そして、泣いたー
明け方、足元の一段下がった畳の上(非常用のリュックなどが入った畳の蓋のケース)に“カタン…”と落ちた大福。
それくらいの衝撃では普通の子供も起きないので、当然のことながら大福も起きず…。
ただ、毎回、足元の方に行っては落ちそうになるので、そんな音でも私は起きます。
何度となくやってきたように、大福を足元から頭の方へ引っ張り上げますが、すぐにゴロゴロと足元の方へ…。
その足元の方でも、今朝は私の膝辺りくらいでベッドに対し真横になっていたので、腰も痛いしちょっと体勢を変えよう…とベッドから降りる側(長座布団が敷いてある側)のスペースを空けたら…。
数分後、“ドタンッ…”と落ちました。
長座布団が切れていたスペースだったので、驚きと痛みからか泣きました。
ようやっと泣いたか…。
そう思うのは、鬼母か…?