共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

側弯症疑い

2023-04-25 08:52:22 | 子育て/日常

陥入爪は、今のところ発症せず。
一時期、また繰り返すのか…?と思ったときもありましたが、予防的に自分で綿を詰めたりしているうちに、何事もなく経過していきました。
今はもう、綿詰めなく順調に育ってます。
えぇ、育ってるんですよ。
身長も抜かされたし…。
ま、体重は抜かされてませんけど。いや、体重は抜かされたかった…(笑)

 

──で。
毎年この時期は学校での検診があります。
眼科検診が終わり、案の定、「また眼科にかかってねー」という紙をもらったのですぐに受診し、その紙を学校に提出してきました。
それから数日後。
始業式後に渡された内科検診等の問診に、「側弯症」に関する紙がありました。
側弯症は、ハナっから問題視していなかったので確認もせず「なし」という項目に「〇」を打っていたら…。

もらってきよった…。
「側弯疑い」という項目に「〇」が付いた紙を…。

え、マジで!?

慌てましたよ、ほんと、マジで!?と。
それを確かめるため立って前屈させましたが、異変はなく。

「え? まっすぐじゃん」

──と言ったら、「学校でこんな格好しなかったよ」と言われ。
じゃぁ、「まっすぐ立ってみて」と言えば……。

「ほんとだ…。右肩が下がってる…マジか…」

もうその日に整形外科にかかりましたよ。
私や旦那が行く整形外科にしようかどうか迷いましたが、そこはいつも混んでいるんですよね。
すごく待つのは分かっていたし、ネットで「側弯症」に対応している整形外科を検索すると、そこがヒットしなかったこともあり、ここは最初から「側弯症」に対応している整形外科にかかろうと、違う病院に行く事にしました。

──が、行って分かったのは、そこは予約制だったって事。
予約している人の中に飛び込みで診察してもらうので、結局、ここでも時間がかかりました。
まぁ、それでもいつもの整形外科よりは早かったかもしれませんが。
1時間以上待ってようやく診察してもらいましたが、傾斜角度が10度以上だと「側弯症」と診断されるのですが、中坊は「7度ちょっと」。診断はされませんでしたが、じゃぁ何が原因か…と考えると、「足を怪我した」とか「足の長さが違う」とか「家系に側弯症の人がいるか」とか、そういうものはなく…。

医師 「んー。それか、そういう癖なのか…」

──と言われ。
確かにね、普段から姿勢が悪くて、いつも「まっすぐ!」と注意してます、と答えました。

医師 「まだこれから身長も伸びるし、進行する可能性もあるから4ヶ月後にもう一度レントゲンを撮りましょう」

──という事で、再び4ヶ月後に受診することになりました。

去年までは何の問題もなかったので、本当の原因が何なのか分かりませんが、姿勢が悪いのは事実。
姿勢の悪さが原因か、それとも歪みが出てきたから姿勢が悪くなったのか…どちらが先かは分かりませんが、姿勢を正さない事にはなんともならん。

──という事で、今日からストレッチやら大幹を鍛える筋トレやらをさせようと思います。

 

それにしても…。
どんな店も混んでくると「予約制」を取り入れますが、病院もこの予約制が増えてきてしんどい…。
大きな病院はしょうがないと思う。
でもそれが普通の個人病院で取り入れられる事が増えてきて、こうなんというのか…「行きたい」と思ったときに行きにくい…。
何より、あの予約制の所に「予約してない者が受診するというアウェー感」がなんとも心地悪いんですよね…。
「え、予約せずに来たの?」みたいな空気というのかなぁ。
まぁ、実際そう思っているのかどうかは分かりませんが、なんとなーく受付の人の態度も冷たく感じてしまうんですよね。
予約制を取り入れるなら、せめて「予約した人を診る医師」と「新規の人を診る医師」と2人いて欲しいと思うのは私だけでしょうか…。

兎にも角にも、心配事が尽きない子育て…。
これ以上悪化しないよう、対策するしかありません

コメント
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