16日は、前日の2日間とは真逆で天気がよく、尚且つ旦那も休みだったので、今度は名古屋港のシートレインランドに行ってきました。
以前、ハイウェイオアシスの観覧車乗り場でもらったクーポン券…というか、4つの遊び場所(ハイウェイオアシス、名古屋港のシートレインランド、愛・地球記念公園、河川環境楽園内オアシスパーク)で利用できる半額チラシを貰ったので、とりあえず行ってみることに。
シートレインランドは入場料無料で、足元も全部ガラス張りの観覧車がある、というのがポイントです。
その観覧車がコレです。
この矢印の2か所だけ全面ガラス張り。
半額チラシは、この観覧車の乗り物代金が、大人1人600円の所を300円になるというもの。
正直、観覧車に600円は高い…。
──ってんで、この半額チラシを使ったわけですが。
中は、こんな感じ。
これが足元です。確かに、シースルー(笑)
このシートレインランドを上から見ると…。
右上が名古屋国水族館。イルカやシャチのショーをするプールが見えるでしょう?
分かりにくいんですが、小さいジェットコースター(2周で300円)や水の流れにのって楽しむ乗り物、それからメリーゴーランド、お化け屋敷、アンパンマンなどの乗り物、ゲームセンター、夜店で出ているようなアナログなゲームコーナー、ふれあいわんこハウス、飛行機の乗り物が上に登ってメリーゴーランドみたいに回る乗り物などがあります。
基本、1回300円なんですが(観覧車は600円)、3歳未満は保護者と一緒でも乗れない…というのがあるので、年齢によっては素通りになります。
だんだん観覧車が上の方に行くと…。
カメラを最大にズームして、アシカのようなものが見えます(笑)
ここら辺が一番高いところかな。
そこから見る名古屋港水族館のプールは…。
おぉ~。
ショーをやっていたらタダで見れますね(笑)
観覧車が終わったら、南極観測船だった「ふじ」の中を見に行くことに…。
これも大人1人300円。
模型
食堂
人形です(笑)
この船には全部で240~250人くらい乗っていたそうです。
南極に行って帰ってくるまでに5か月くらいかかるので、船内には外科、内科、歯科、散髪屋、売店などがあったそうで、この矢印の所が小さな売店でした。
ちなみに、食堂は全部で3ヶ所。1日4食(朝、昼、夜、夜食)だったので、料理作りはずーっと作っていたそうです。
250人分を4食ですもんねぇ…。
そして、船は揺れることを前提ですので、料理は全部電気。ご飯は蒸気。アイスクリーム機や、もやし製造機までありました。
船内の様子は、人形を使って再現してあります。
105人が寝れる寝室。
あとは、南極観測で実際に使った乗り物や、ソリなどが飾ってありました。
船の後ろの方(室外)には、ヘリコプターがありました。
中はこんな感じ。
船尾の次は前です。
ここは操縦室。操舵室…が正しいのかな?
船の横では、たまたま水上警察(?)の人が、仕事をしに行く途中のようでした。
船を降りた大福は、ハトを見つけて追いかけます。
追いかけていくと、ある一定の距離になってハトがバサバサバサ…と飛ぶので、それが面白いようです。
飛んだあとでして…。
大福の顔は、「見た? ねぇ、見た? バサバサバサーって飛んだよー」
──と言っている顔です。
スクリューもデカけりゃ、イカリもデカイ…。
お金がかかるところは、極力行かなかったので、この南極観測船も中に入るのは、実は初めてだったりして…(笑)
いや、でも300円で、しかもシートレインランドで遊ぶなら安く済みますね、えぇ。
次は愛・地球博記念公園に行って、観覧車と「サツキとメイの家」にでも行ってみるかなー。
norariさんちが行ってきたという、豊田の鞍ヶ池公園。
旦那に言ったら、触発されて「暖かいうちに行っておきたい」となりまして、連休だった10日に行くことになりました。
行きの車の中では、セクシーな格好で寝る大福の姿が…。
公園に着いてからは、大福は歩こうとしません。
それでもアヒルを見つけてそちらに意識をそらすと、なんとか歩いてくれるように…。
スワンのボートに乗ろうとしましたが、なかなかの行列が…。
人ごみと行列の嫌いな夫婦には、その光景を見ただけで足が反対の方向に向きます。
ちなみに、帰りにもう一度行ってみましたが、更に行列が増えていたのでやめました
池には、大きなコイが沢山います。
「あ、コイがいるよ~」
──なんて覗いていたら。
あっという間に寄ってきた…。
ごめんねー、何も持ってないんだ~
池では楽しそうにスワンのボートが泳いでいます。
次に向かったのは、電車。
2両編成で、中は木製という、かなり前のデザインというか、昔の電車が展示されています。
これは、反対側のホーム側。
こんにちは~。
すぐ近くは牧場で、馬が食事中でした。
その反対側は動物園。
東とか西とか…入り口の場所によって、観覧順序が逆になったりしますが、まぁ、そこは気にしない、気にしない。
左の奥から、覗いています。
ヤギと言えば、名前はゆきちゃん。
でも、このヤギがゆきちゃんかどうかは分かりません。
旦那と大福が近づいて行ったので、顔をあげました。
体がないわけじゃありません(笑)
隠れているだけです、えぇ。
眠たいのか、このままここから動きませんでした。
オレの名は、ダンディ。
ほら、どうだ?
カッコイイだろ?
あっち?
──と、牧場を指さしてます。
人懐っこい、馬でした。
最初近づいたときは遠くに離れていきましたが、どうやら同じ場所でウ〇チをするのか、離れた片隅で用を足すと、すぐにこちらに歩いて近づいてきてくれました。
もしかして、エサが欲しかったとか…?
牧場の馬を見た後、ふれあい動物にでも行ってみようかと向かいましたが、案の定というべきか、人がすごくてすぐにUターン。
その帰りに、また電車の前を通ると…。
自分から、「こっち」と指さしてまたまた電車の中に向かいました。
最初は抱っこされて降りようともしなかったくせに…。
展示電車の車窓から…(笑)
自分で降りるもん♪
帰りのスワンボートも断念したので、最後に見つけたカメをパチリ。
はしゃぎすぎたのか、この日の夜は熱を出しました。
まぁ、風邪じゃなかったのでよかったですが…。
また、機会を見つけて行こうかな、と思います。
妊娠してから書き出した5年日記帳。
2歳になった大福は、11.9キロになり、その事も日記に書きました。
そして、大福の誕生日にはプリクラを撮って、それも貼るようにしているんですが…。
いやぁ…。
1歳の時のプリクラは、撮ったあとの処理が分からなくて店員さんに聞いたものでした。
でも今年は、2回目。
撮った後のやり方は分かってるぞーと自信を持ってプリクラボックスへ。
お金を入れて、出てきた選択画面はなんとかクリア。
しかし、8枚撮り終えた後がバッタバタでしたよ、えぇ。
8枚撮ったなら8枚とも写真になって出てくればいいものを…。
4枚選んでくれ、ときたもんだ。
「え? 4枚? 4枚選ぶの? え~…んじゃぁ、え~っと…」
──と8枚を一通り見た後、
「じゃぁ、コレと…」
──写真を1枚選んだ途端、写真は消え、終了画面。
え、えぇええ~
しかも、可愛い声で言いやがる。
『落書きは、落書きの部屋でできるよ』
うーわー。
マジっすかっ
それでも、落書きの部屋は去年教えてもらった事なので、めげずに落書きの部屋へ。
チラッとビニールをめくったら、そこには、「スタート」的な画面があるのみ。
確か、去年は写真が写っていたような…と思い、更に隣の落書き部屋を覗いていみると、そこもまた、「スタート」的な画面しかありません。
ペンでタッチして見ますが、全く変わらず。
仕方がないので、元の落書き部屋に戻りました。
すると、先ほどとは違い、写真の分割を選択する画面が映し出されていました。
「おぉ~、やっぱこっちでいいんだ」
──と、ようやくタッチペンを持って選ぼうとしたら…。
『落書きしてね』
──と、またまた選択できぬまま次の工程へ。
うーわー。
マジっすかっ
でも、落書きは全く必要ないので、終了ボタンを押しました。
まぁ、この終了ボタンも、すぐには見つけられなかったんですけどね
──で、何とか終了させたら、その写真を携帯へ送るのか、ゲームをするのか選択する画面に変わりまして…。
当然、携帯云々…はできないのでゲームをすることにしたんですが、ゲームって、なんか期待しちゃいますよね。
写真の絵柄を当てる神経衰弱ゲームだったんですけど、左上に何やらカウントダウンが始まってるし(いや、思い返してみれば全ての画面でカウントダウンしてましたが)、ゲームオーバーになると何故か焦ってしまう。
新たに出てきたカードでクリアすると、何か特典でもあるのかと思いきや、単純にまた新たなカードが出てくるだけ。
終わって気付いたのは…。
そうか…。
単に、プリントアウトしている間の時間つぶしゲームだったのねー…ってこと。
なんかもう、おばちゃんがATMの前であたふたあたふたしているのと同じ状況です。
いやぁ、恥ずかしい限りですな…。
それにしても、出てきたプリクラを見て思うのは、プリクラの写真は信用できねぇ…ってことでした。
美しい人は更に美しく、そうでない人はそれなりに…なんていうのが宣伝文句だったフジフィルムですが、それでもやっぱり正直で“真実”を映し出してます。
でも、プリクラはそうじゃぁない。
まるで、携帯で自分撮りした写真が送られてきて、「かわいい」なんて思っても、実際会うと全然違う…なんて事が多々あるのと同じで、プリクラも、間違いなく騙されます。
ちなみに、大福は帰りの車の中でプリクラをジーッと見つめ、時々、ニィーっと笑ってました。
とうとう、2歳になりました。
いやぁ~、早いもんです、ほんと…。
数日前は旦那の誕生日でもあったので、大福用の誕生日ケーキと、大人用のショートケーキ、そして私の嗜好も便乗してアップルパイを買ってきました。
名前を入れてもらわなかったのは、旦那の誕生日も兼ねているから。
それと、「まー、名前くらいなくてもいいっしょ」という、大雑把な性格上の理由(笑)
え、「名前が大切なんでしょ」 って?
う~ん、まぁ、そうなんですけどねぇ…。
──ま、それは置いといてぇ(笑)
これを見せた途端、その意味を理解して言っているのかどうかは分かりませんがか、今までで一番はっきりと「すごいー」と言いました。
ローソクを吹き消すように、3回ほど「ふぅ~」と吹きましたが、当然のことながら大福の勢いでは吹き消せず。
4回目は一緒になって吹き消しました。
旦那は39歳、大福は2歳。
2人とも、誕生日おめでとう