共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

薬、変更

2010-02-24 10:29:55 | 親の日常

皮膚科で最初に処方してもらった“セレスタミン”。
残念ながら全く効きませんで…
蚊に刺されたような膨らみは、そのうち日本地図のように繋がり…足1本分をたせば、世界地図でも作れるんじゃないかというくらい広がります。
蕁麻疹の皮膚が正常な皮膚の割合を上回りそう…なんて、どんだけぇ~
医師に見せるためにデジカメで写真を撮りましたが、ここで掲載するには憚(はばか)りますので、やめておきます。

──ってなことで、昨日、皮膚科を再受診してきました。
診てもらったのは、前回の女性医師とは違い、院長先生。
写真を見せたところ…。

医師 「う~ん…ダメだね。最初の薬も、いいのを出してもらってたけど…。今まで飲んでた薬は、眠くなった(副作用)?」
私   「いえ、全く…」
医師 「ははは…そうか。いや、眠くなる人は効くもんだからねぇ…」

 

そんなわけで、次に処方してもらったのは“リンデロン錠”と“ネオマレルミンTR錠”。
リンデロンって錠剤もあったんだ…なんて新たな発見もしつつ、「今度は、絶対に効くのを出してあげる」という言葉を信じて、昨日の夜から飲み始めました。
その医師の言葉どおり…。
飲んで2時間ほどで、赤みや腫れがひいていくのが分かりました。
眠気はないですが、喉の渇きがあるので(効能にはアレルギー性鼻炎も含まれており、鼻炎の薬の副作用は喉の渇きがあります)、その事を考えても効いていると実感します。

さてさて…。
5日分の処方ですが、この5日間で完全に押さえ切る事ができるか。
そこが勝負どころです。
ガンバレー、ネオマレルミンTR錠&リンデロン錠

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男だし…

2010-02-22 11:08:24 | 子育て/日常
1月までの大福の写真が、ようやく整理できました。
たった3ヵ月で約60枚“(24枚撮りフィルム1本+デジカメ37枚)。
これでも削除した方なんですよ、えぇ。
大事なショットはフィルムで撮りますが、うまく撮れてない時の為に…とデジカメでも同じショットを撮ってました。もちろん、一般的なショットはパシャパシャとデジカメで撮ってましたが。
──にしても、なぜか現像されてきたら、フィルムよりデジカメの方が画像が悪い。
なんか、設定が違うのかしら…?




さて、一般的なショットをパシャパシャと撮っていた旦那。


旦那 「ほれ、なかなかいいもん持ってんでー」

──と見せられたのが、これ。




そう、指差したのは胸元
確かに、私よりいい“谷間”を持ってはいますが…。

私   「いやいや…っつーか、大福は男だし」



…え?
内心、悔しかったりして…ですって?

フッ…そんなバナナ…
いや、バカな…(動揺?)
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蕁麻疹

2010-02-19 16:40:09 | 親の日常

旦那が風邪で寝込んでいた時は、とにかく母子共に移らないように…と必死でした。
本来なら寝室で旦那を隔離するのがいいんでしょうが、旦那は普段からリビングのコタツで寝ていて、私と大福は寝室で寝ています。
一時的とはいえ、その寝室を風邪菌で汚染させるわけにはいきません。
前の記事にもあるように、3・4ヶ月の健診がありましたし、これ以上母乳の出が悪くなったら困るので、私も薬を飲むわけにはいかなかったんですよね。そして何より、私が風邪引いたら、大福の面倒が更に大変になります。熱があったって昼間の面倒は私しか見る人はいませんから。
なので、自ら私と大福が寝室に隔離されることに。
リビングに行くのは最低限度。必要なものはほぼ全て寝室に持ち込みました。
お風呂も私が1人で入れるという、24時間の育児体勢。
旦那を早く寝かせる為、21時半には寝室に引き上げようと、それはもう大忙し。
洗濯はしますが、夕飯なんかは作ってられません。作る時間も体力も、片付ける時間を考えたら作ってられないんですよ。
まぁ、自分だけそんなに頑張る事ないじゃん…っていう思いもあって、作る気もなかったんですが。
朝になれば、旦那が触れたであろうスイッチ部分や蛇口、扉の取っ手、コタツ布団など、“ウイルスシャット”というものでシュッシュッと除菌しなければいけませんし、もうほんと大変…。

そんな生活がまるっと1週間。
そりゃもう、疲れるってもんです。
数日前から寒冷蕁麻疹が再発し、ようやくリビングに大福を連れてこれるようになった昨日の夜には、突然普通の蕁麻疹が…
2年前の薬疹が落ち着き、疲れからそれが再発したのか、それとも妊娠・授乳中に起きやすい蕁麻疹なのかは分かりませんが、疲れが起因しているのは確かな模様。
とにかく病院へ行って薬をもらってくることにしました。
病院へ行くと言ったのに旦那が車を乗ってっちまうから、タクシーで行く事になりました。往復で約4000円。電車だったらどこまで行けるんだか…

我慢する事も考えましたが、この痒みを我慢しながら育児なんて…精神的にムリ。
母乳には移行しないけど心配なら一時中断したら…と言われましたが、医師は「そんなに母乳は出てみないだし…まぁ、私だった飲むけどね」と明るく言われたので、飲む事にしました。
あ、あとついでに足の爪も診てもらいました。
何年も前から右の小指と人差し指の爪の一部が焦げ茶色に変色していたので、爪の水虫だったら…と心配していたんです。
結果は、水虫じゃないとのことで一安心。黒色なんたらかんたら…というもので(爪の水虫じゃなかった事に安心し、既に聞いていない(笑))、放っておいてもなんら問題ないとの事でした。


何にせよ、精神的・体力的にも疲れた1週間でした。

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BCG接種

2010-02-16 13:32:41 | 子育て/健診・病院

今日は、保健所にて3・4ヶ月健診でした。

1時から1時15分が第1子の受付で、2時から2時15分が第2子の受付でした。
故に2時くらいには終わるだろうと踏んで、11時にミルクを飲ませ、予備のミルクは持っていかない事に。
と・こ・ろ・が…。

いざ現場に行ってスケジュール表をもらったら。
な、な、なんと、これからするであろう様々な予防接種の予定や、離乳食、歯に関する説明が2時まであるじゃないですか。
問診、身長・体重測定、診察、そして肝心のBCG接種は2時からということで、いったい何時に終わるのやら…。というか、お腹すかしてギャーギャー泣いたらどーすんべか。

そんな心配をしながらも、大福は説明が終わるまでおりこうさんのままいてくれました。
そして、身体測定では前の子供が泣く声につられて泣きそうでしたが、これも少しあやせば元通り。
約4ヵ月半の体重は8120グラム、身長は66センチで、どちらも標準範囲内で上の方。
当然の事ながら、便の出が悪くなるとミルクを飲んでくれない(飲まなければ水分が足らなくなって更に便は出なくなるので飲んで欲しいんだけど)という話をしても重要視してくれるはずもなく…。
ミルク缶の半分くらいは捨ててる状態の時もあって、もったいないやら、嫌がって泣く声なんかにイライラしたものです。それでも親としては体重が減っちゃぁ大変だ…と、あの手この手と苦労しながらも飲ませていたわけですよ(どちらかといえば、苦痛になっている授乳時の気持ちを分かってもらいたかったのかもしれません、えぇ)。
まぁ、ここ何日間は母乳とミルクを交互に与える事にしたので(母乳+ミルク→母乳+ミルク…ではなく、ミルク→母乳→ミルク→母乳…というふうに)、ようやく大福の空腹ペースがつかめてきました。そのお陰で順調に飲んでくれるようになり、順調な体重増加にも繋がったわけですが。
──なので、ミルクを飲まないというより、毎日ちゃんとした量の便が出るための方法なんかを聞ければよかったんですけどね。ハイハイでもするようになれば運動量も増えますが、今は腹部マッサージの他に綿棒での浣腸くらい。水分補給に白湯を…と思っても、ミルクさえ飲まない時に白湯なんかもっと飲んでくれない。お腹が空かないんだから当然ちゃぁ、当然です。
何はともあれ、今は5時間ごとのミルク(200~220cc×3回)と、ミルクの合間の母乳で嫌がらずに飲んでくれるようになり、ここ数日は2回目のミルクのあとにはちょうどいい量の便も出てるので安心してます。

そして話は戻り…。
診察を終え、肝心要のBCG。
“あ゛ーーーあ゛ーーーー”と低音で泣くような声をあげましたが、それ以上泣く事はなく。
ただ、

 

 


オムツのままの状態から、服を着せようと合成皮革の寝台の上に置いたときは、本気で泣かれましたケド

 

 

 

冷たくてビックリしたんでしょうね。
いやぁ~、悪かった、悪かった…

とにもかくにも、旦那の風邪が移らずこの日を迎えられたのでよかったです。

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成果か成長か

2010-02-13 10:45:27 | 子育て/日常
旦那が風邪を引きました。
今やもう、“大丈夫?”なんて優しい言葉をかける気さえ起きないくらい、イライラが溜まっていますが…。
ここでグチるにしても、ここ何週間かずっと、ネット上のキーボード入力がスムーズに行かず(以前にも同じトラブルがありましたが、その時と同じ対処方法をしても直らない)、書けば書くほど余計にイライラしてしまう為、やめます。


さて、そんなストレスが日々募っていくなか、こちらも日々成長しています。

 1月18日

 このすぐ後、泣きが入ります。

 2月9日

 シッカリと、首が上がってます。


1日に1回はうつ伏せにさせて練習させてますが。
はてさて、その成果か自然な成長か(笑)
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うるせぇ…

2010-02-11 10:13:24 | 子育て/日常
子供が生まれるまでは全く気にならなかったけど…。





















フローリングがパキパキとうるせぇ…




せっかく寝ているのに、歩くところ歩くところ、パキパキと音がしてさ…。
その度とまでは言わないけれど、大福が起きるので、家の中も安心して歩けねぇ…
あと、夜中のエアコン(暖房)が途中で小休止運転をするんですが、その時もパキパキと音がなるので大福が起きます。
思わずエアコンを切っちまおうかと思うのですが、きっと、切る時の“ピッ”という電子音にも反応してしまうでしょうし。なにより、風邪引いちゃぁ困るので、イライラしながらも、早く運転が再開するのを祈るしかないのでした…
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オンチならば…

2010-02-09 11:26:10 | 子育て/日常

“旦那(彼氏)のココが情けない”とか“ココを直してほしい”とかいうアンケートの回答を、ある番組で発表していました。
そこにあったのは、「ゴキブリが出た時に恐がる・逃げる」というものでした。


私   「そりゃそうだよね~。女性がいくら男性に“やさしさ”を求めても、そういう所は男らしくあってもらわな
    いと」
旦那 「なー」
私   「ダメだよ、大福~。“虫が恐い”とか“触れない~”とかいう男になっちゃ。──ってまぁ、おとーちゃ
    んと一緒に遊べば大丈夫か」
旦那 「おぅ、任せとけっ」
私   「ヘビのシッポ持って振り回すくらいだもんねー」
旦那 「そうそう」
私   「目の前の木にとまってるちょっと弱ったセミを捕まえて、敢えてビューンと投げて飛ばさせるとか
    ー」
旦那 「うんうん」
私   「あ、あと…電気関係の知識も伝授してもらわんとね。それからー…」
旦那 「音楽のセンスも、少しあって欲しいけどなー」
私   「いや、それは無理でしょ。なんてったって、かーちゃんがオンチだから」
旦那 「そっか…」
私   「だから、敢えて作詞作曲してんじゃん

既存の歌も歌うには歌いますが、作った曲ならオンチもバレない(笑)
ちなみに、

<お風呂に入る時>

あったかいお風呂でプ~カ、プ~カ
あったかいお風呂でプ~カ、プ~カ
あったかいお風呂でプ~カ、プ~カ
プカプカ プ~カ~

<寝ている時に急に泣き出した時>

泣く事なんてないさ
泣く事なんてないさ

寂しいことはないし
悲しいこともないし
怖い事もないから
安心して眠れ

<お腹をマッサージしながら>

腸よ動け、腸よ
腸よ動け、腸よ
ウンチを出して
大福の食欲増しますように

<鏡を見ながら>

今日の大福君を見てみよう
今日の大福君を見てみよう
不思議な鏡で見てみよう


──なんて、単純な歌詞と曲を作って歌ってたりします。

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う…。

2010-02-06 12:24:26 | 子育て/健診・病院
お宮参りの写真が終わってから、再び乳児湿疹ができてきました。
やっぱ、母親の食生活って大事ねぇ…

──まぁ、それは置いといて。
耳の端っこが切れて汁が出てきたんですが、たったそれだけの事で病院には行きたくない。しかも、この時期は風邪っ引きが沢山いますし、新型インフルエンザも怖いので。
とりあえずしばらく様子を見る事にしていたら、今度は同じ耳の外側の溝から汁が…。
軟膏を塗るにしても、何を使えばいいのか分からず。大人が使っているものは強すぎたりしますからねぇ…。
──ってんで、仕方なく病院へ。
貰った軟膏は“リンデロン”。
そうか、リンデロンでオッケーなんだ。
そしてついでに、乾燥用のクリームと湿疹用の軟膏まで処方してもらいました。

それから更に数週間が過ぎ…。
今度は、爪の横が膿んできました。ってか、既に何度も繰り返しているんですが。
巻き爪でこうなるのは、私の遺伝
私自身が何度も経験済みなので、膿みを絞ったりすれば治っていく…と、そのまま放置。
でも、義母や旦那の要望もあり、またまた病院へ。処方されたのは、“リンデロン”と抗生剤の“セフゾン”。
抗生剤は、副作用まで敏感に反応してくれちゃって、飲ませたその日から下痢です
1日の水分量も少ない上に、下痢が続くのはご勘弁…ってことで、1日分だけ飲ませて、あとは塗り薬だけにしました。

私   「やっぱりさぁ、病院は嫌だわ…」
旦那 「そうだけど、あのまま放っておいて爪が変形したら大変じゃん」
私   「それくらいじゃ、変形なんてしないって」
旦那 「分からんよー?」
私   「今日もさ、風邪引いてる子が沢山いて、その中の1人は、マスクを顎の下に下げたまま、ゲホゲホと
    咳してたんだよ? 嫌だったからさ、“空気殺菌・清浄機”の真横に座ったよ」
旦那 「え、でもさ。それって、ウイルスの混じった空気も、その機械に吸い込まれていくんじゃない
    の?

私   「う……

そう。
つまり、汚い空気も私たちの周りに寄ってくるって事…。
やっぱ、病院は行きたくないなぁ…
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どんだけ~?

2010-02-04 17:27:58 | 子育て/日常
2・3日くらい便が出なくても、少しくらい熱があっても、機嫌がよくて食欲があれば心配する事はない。


──なんて思っていたので。
逆に、2・3日くらい便が出なくても、少しくらい熱があっても、その多くは機嫌がよく食欲もあるもんだ、と思っていた。
だって、子供なんて少々熱があっても元気だったりするじゃない?
風邪引いてヘロヘロなのに、食欲だけは衰えない旦那の子供ですし。
O型の母ちゃん故に、“赤ちゃんは繊細”という考えがどっかいっちゃってますし

ほんと、ミルクを飲まなくなる原因が分かった途端、その症状が顕著に見られるようになりました。
今日も、朝のウンチが少ないな…と思ったら、案の定、食欲が低下してミルクを飲まなくなった。
午後からお腹のマッサージをし、夕方、何とかなだめすかしてミルクを飲ませると、再びお腹のマッサージ。
それからしばらくしてウンチが出ました。
2回のウンチで1日分の量くらい出たな…と安心していたら、今度は指を4本も口の中に突っ込んで指しゃぶり。
まぁ~…どんだけ繊細なのかしら
──ってか、ある意味、単純なのか?


それにしても…。

「あー…えー…レロレロ……いー…レロ…レロレロ……」

──と、手全体がベトベトになるまで指をしゃぶってますが。

「うー…れぅー…レロレロ…あー…レロ…レロ……レロレ……おぇっ…ケホケホ…」



えづくまでって…どんだけよ
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反り!

2010-02-03 13:27:25 | 子育て/日常
3ヵ月を過ぎた頃から、寝返りの練習が始まった大福。
そう、反りの練習です。
もちろん、親がそうさせているのではなく、勝手に始めた事なんですが…。



この格好、何かに似てるなぁ~…と思っていたら。
──そうそう、あれだ。












ひっくり返った亀が起き上がる時の仕草と同じなんだ。




首をグイッと反らせて、体を反転させる。
甲羅なんか付けたらそっくりだわ、きっと(笑)
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大福のいぬ間に…

2010-02-01 13:19:01 | 子育て/日常

昨日は、内祝いの代行をしてくれた費用を返金する為、旦那の実家に行きました。



旦那と大福、二人だけで。


一般的に、じーちゃん・ばーちゃんが顔を見たいのは、自分の子供よりも孫。
そして、好き放題できるのは娘の子供で、できないのが息子の子供。特に、嫁が一緒にいる時は。なので、嫁はいない方が、ある意味喜ばれる。
こっちはこっちで、子供のいない間にまとめて掃除ができるので、昨日は1人家に残って掃除をしました。
いつもより少し念入りに掃除機をかけ、雑巾掛けをし、洗面台とトイレを軽~く掃除。そして、ずっと気になっていたベランダ側のガラス窓と網戸を綺麗に拭きました。もちろん、外側を。中は、毎日結露を拭き取っているので、余計に外の汚さが目立ってたんですよね。
今じゃ、もの凄く視界がクリアです。
あー、スッキリしたぁ



そしてそして、正月にも言われた“お風呂上りの白湯(さゆ)”。
喉の奥がゼロゼロと言っていたので、よけいなんでしょうが…。
病院でも、

「昔は、お風呂上りに白湯を飲ませたけど、今は特にあげなくていいのよ。あげるなら、母乳で十分」

──と言われていたので、白湯を飲ます気は全くなく。
故に、「えぇ、あげてません」と軽~く、スルーしてたんですが…。
昨日は「白湯を飲ませると、舌の白いのも綺麗になるからあげた方がいいよ」と言われた旦那が、風呂上りに白湯を飲ませると言ってきた。

ミルクを飲まないのは、母乳が足りているというより、どうも腸の動きが鈍くなって食欲がないという感じだというのが、最近の見解。
それまでガンガン飲んでいたのに、“あれ、今日のウンチはちょっと少ないな…”と思ったら、パッタリと食欲が落ちる。それから1日くらい便が出なくて、次に便が出ると、食欲も段々と戻ってくるんですよね。

故に、どうせなら白湯よりも、カロリー的に不足している母乳(ミルク)の方を飲ませたいんですが。
まぁ、便秘にもいいと言うし、飲ませるなら食欲を邪魔しない程度で飲ませてくれ…と、飲ませる作業はまるっと旦那に任せました。

深緑色で粘土状だった便が、少しずつ元の色に戻りつつあるなか、昨日の白湯のお陰なのか、今日の便の硬さはオッケーでした。あとは、色だなぁ…。
毎日、ちゃんと飲んで、ちゃんと出るようになれば戻るんですけどね


それからもうひとつ、返金ついでに、借りた子供用の毛布を返しに行ったんですが…。
こっちに帰ってきたら、またその毛布があるじゃないですか。


私   「あれ? 返してこなかったの?」
旦那 「貰った」
私   「え?」
旦那 「“こんなの使ってるの 古いし汚いし…これあげるから、使うのよしなさい”だって」

返した時用に、家で使っていたフリースをおくるみがわりにしようと持って行ってたんですが、どうやらそれがお気に召さなかったらしい。
汚れている、という“汚い”じゃなく、古臭いという、見た目の“汚らしさ”なんでしょうが…。
少しくらい穴があいていようが、ヨレヨレだろうが、見えない部分や中に着る服には問題ない…というのが我が家の価値観。
でも、旦那の実家はそういう部分を見ると、“そんなの着るのよしなさい”と、注意されるので、旦那の実家に行く時は、結構、気を遣う
だから余計に、自分の実家なのに、旦那も行きたがらない(笑)
他の姉弟は、そういうのが苦にならないくらい当たり前みたいなんですけど、なぜか、旦那だけ、私と価値観が同じ。

あー…やっぱり、価値観って大事よねぇ(笑)
そして何より、行かなくてよかった(爆)

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