皮膚科で最初に処方してもらった“セレスタミン”。
残念ながら全く効きませんで…
蚊に刺されたような膨らみは、そのうち日本地図のように繋がり…足1本分をたせば、世界地図でも作れるんじゃないかというくらい広がります。
蕁麻疹の皮膚が正常な皮膚の割合を上回りそう…なんて、どんだけぇ~
医師に見せるためにデジカメで写真を撮りましたが、ここで掲載するには憚(はばか)りますので、やめておきます。
──ってなことで、昨日、皮膚科を再受診してきました。
診てもらったのは、前回の女性医師とは違い、院長先生。
写真を見せたところ…。
医師 「う~ん…ダメだね。最初の薬も、いいのを出してもらってたけど…。今まで飲んでた薬は、眠くなった(副作用)?」
私 「いえ、全く…」
医師 「ははは…そうか。いや、眠くなる人は効くもんだからねぇ…」
そんなわけで、次に処方してもらったのは“リンデロン錠”と“ネオマレルミンTR錠”。
リンデロンって錠剤もあったんだ…なんて新たな発見もしつつ、「今度は、絶対に効くのを出してあげる」という言葉を信じて、昨日の夜から飲み始めました。
その医師の言葉どおり…。
飲んで2時間ほどで、赤みや腫れがひいていくのが分かりました。
眠気はないですが、喉の渇きがあるので(効能にはアレルギー性鼻炎も含まれており、鼻炎の薬の副作用は喉の渇きがあります)、その事を考えても効いていると実感します。
さてさて…。
5日分の処方ですが、この5日間で完全に押さえ切る事ができるか。
そこが勝負どころです。
ガンバレー、ネオマレルミンTR錠&リンデロン錠