共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

足かせ

2010-09-27 09:41:55 | 子育て/日常
伝い歩きをするようになってから、3,4歩くらい(1メートルくらい)はすぐに歩けるようになりました。
柵からソファベッドの間ぐらいが、それくらいの距離なんですが…。
ただ、“一人歩きができる”と言い切るにはまだまだフラフラで、不安定。

それがようやく…。
ようやく、1週間ほど前に「もういいんじゃないかな」と決断しました。
その決断は旦那の一言。

旦那 「おぉ 走りよったぞ

えぇ、えぇ。
少しくらいなら柵の中で小走りしたりできます。
途中で立ち止まって自分で方向転換したりもできます。
その足取りは、自信に満ちてます。

そっかー。
それなら、もうそろそろアレも買おうかなー。

──ってんで、買ってきました。


そう、靴。
リサイクルショップで見てきたら、中古で500円~1000円。
中古で…?
いかにもブランドもの…というのならともかく、履きやすく締め付けない、とってもシンプルなデザインのものでも800円とかします。

う~ん…。

少し悩んだものの、1シーズンしか履けないような子供用靴ですから、もっと安いものでいいっしょ…と、新品で安いものにしました。
値段は480円。
えぇ、こんなものでいいんです。
サンプルの靴底に足をあてると13cm。
靴下分もあるので、買ったのは13.5cmのものです。

レジを通したらそのまま履かせて帰ろうと、袋に入れるのは断りました。
さっそく、ベンチに座って靴を履かせてみます。
うむ、うむ。
ピッタシじゃない

「ほら、大福~。いいねぇ、新しい、初めての靴だよ~

しかし、しかし…。
ワクワクしているのは親だけ。
当の本人は、「ふぇ…」と情けない顔で泣きそうです。

「ほらほら、歩いてごらん~

──と両手を持って引っ張りますが、靴ごと地面にくっつけられたようにピクリとも動きません。
それでも少し強引に引っ張ると、まるで足かせをつけられた囚人のように、足が引きずられてきます

う~む…

ま、初めてですからね。
慣れるまでしょうがないか…と、買った当日はそれで諦めました。


さてさて、そんな「一人歩きができる」と決断した数日後。
眠くってソファのすぐ下で横になって寝かけていた私。
大福はまだまだ元気で、私の体……に限らず、顔や首を階段のように踏みつけながら、ソファに上がる練習をしていました。
すると、私が完全に眠る前にソファに上ってドッカと座るじゃありませんか。

私 「おぉ 上ったねー」

──なんて声を掛けると、なんともまぁ、素晴らしい“どや顔”。

それからというもの、何度も何度もソファから降りては、私を踏み台にしてソファに上ると“どや顔”を見せます。

ま、だからって、自力じゃなく私を踏み台にしているので、“まだまだ~”なんて思い、寝たんですが…。

それがキッカケとなって、その夜には“私”という踏み台がなくても、自力でソファに上ることができるようになりました。
その夜は、上ったり下りたり、上ったり下りたり…肩で息をするくらい繰り返していましたよ。
よっぽど嬉しかったんでしょうね。

翌日からは、自分で勝手にソファに上って、お行儀よく座りながらテレビを見たりしてました。




テレビからの距離はよし、って感じです(笑)
それにしても、成長って早いなー…。
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どうしても…

2010-09-23 10:02:14 | 子育て/日常
天気がよくて、旦那が休みの日。
家のすぐ近くにある川を少しさかのぼると、その川沿いに庄〇緑地公園があります。
その存在は知っていましたが、10年以上住んでて未だに行ったことがなく…んじゃぁ、てんで行ってきました。
駐車場が有料だったのは誤算でしたが、1時間で180円ならまだいいか…。
今はどこもかしこも有料ですもんねぇ…。

でもまぁ、中に入ると広い広い。
バーベキュースペースはもちろん、ドッグランや、芝生、噴水で水浴びをするスペース、遊具、etc、etc…。
ランニングコースなんか、「バイクで走らないでください」なんて注意書きがあるほど、なんかいいカーブがあったりして、一見、木に囲まれているので仲がこんなに広いなんて思ってもみませんでした。

芝生ではサッカーやキャッチボール、ちょっとしたバッティングで親子が楽しそうに遊んでしましたが、大福はまだまだそんな遊びはできません。
靴も買ってないので、とりあえず芝生で歩かせることがメインです。
でもね…。

旦那の実家の庭にも芝生があって、そこで歩かせたりするんですが、チクチクするのが嫌なのんでしょうかね…。
なっかなか、両足をつけないんですよ。


歩いているように見えますが、実は、足を上げてるだけ。
これで右足を地に付けると、今度は左足を上げます。
その姿はまるで、砂漠に住む足を交互に上げるトカゲのよう。
笑えて仕方がありません(笑)

しょうがないから、ちょっと歩かせた後は旦那が自分の膝上で休憩させました。

なんだかんだ言いながら、甘い旦那ですわ…
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体が柔らかいって…

2010-09-22 10:47:57 | 子育て/日常
──時に、見ていて心配になる。



写真を撮る直前まで右手が顔のところにあったので、その格好の異様さは写真以上でした。

そういえば、愛猫も「どーなってんの?」っていうような恰好をしている時があるもんなぁ。
体が柔らかいって、すごいもんだ…。
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「………」

2010-09-17 10:11:14 | 子育て/日常
大福を連れて本屋に行きました。
抱っこしながら本を探していると、小学校3.4年くらいの女の子数人が後ろを通り過ぎていきました。

──と思ったら、その中の一人が戻ってきて、大福にご挨拶。

女子 「こんにちは」
私   「こんにちは」
女子 「かわいぃ~
私   「(大福の代わりに)ありがとう、てね」
女子 「やぁ~ん、かわいぃ~ いくつですか?」
私   「11ヶ月…もうすぐ1歳になるの」
女子 「かわいぃ~ かわいぃ~

ものすごく連呼してくれます。

私   「下に兄弟はいるの?」
女子 「うん、弟がいます。お姉ちゃんも」

3人兄弟の真ん中…。

私   「そう。何歳?」
女子 「3歳」
私   「じゃあ、まだまだかわいいじゃない」
女子 「…………」

……どうやら、あまりかわいくないらしい
ま、自我も目覚めて言うことも聞かなくなるしね。
それでも下の子はなにかと可愛がられるから、真ん中は複雑でしょう。

苦笑いで無言の彼女に、なんとなくそんな背景を想像していると、再び「かわいぃ~」が始まりました。

女子 「かわいぃ~ やぁ~ん、どうしよう~ かわいぃ~


ついに、「どうしよう」とまで言わせてしまいました、大福…。
将来、女を泣かせるなよ…。

──ともあれ、褒めちぎってくれた彼女、ありがとうね
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もうちょっとかなー

2010-09-15 10:25:23 | 子育て/日常

少し前から、ようやく“おんぶ”ができるようになりました。


──とはいっても、おんぶしながら何ができるってわけじゃないですけど。
ただ、おんぶしてもここまで上体を起こせるようになったので、あと一歩です。
おんぶ紐を使えばいいんでしょうけど、結局、セッティングするのが面倒なので使わずじまい。
かといって、腕の抱っこは重さがもろに来るので疲れるんですよねぇ…

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いやぁ~~

2010-09-07 14:22:41 | 子育て/日常
懲りずに、風船を与えてみた。
対象年齢3歳~。


  なんだこれ?


  あはっ

お、見つけたね。

  ぐふふっ

ま、まさか…?

  ビヨォーン

きゃー、やめて~~

1度や2度ならいいですが…。
楽しいことを1度や2度で止めないのが子供というもの。
何度も何度もやってるので、この直後にガムテープで止めちゃいました。

えぇ。
もちろん、“出っ歯予防”の為です。
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あー…

2010-09-03 08:49:30 | 親の日常

読めない名前が多いので、誰が見ても間違えず、尚且つ1発で読める名前をつけた大福。

その名も、大介。

昨日、電気屋さんで対応してくれたスタッフの名前も“大介”でした。

私   「おぉー、大介君なんだー」
店員 「いぇ…“たいすけ”なんです」
私   「あー…そう…なんだ…」

よりによって、“たいすけ”とは…。
だったら“ひらがな”にしといてやれよ、とーちゃん、かーちゃん…。

この方はきっと、100人が100人に“だいすけ”と呼ばれ、その100人に“たいすけです”と訂正してきたんだろうなー…。

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対象年齢

2010-09-02 10:29:12 | 子育て/日常

子供のおもちゃには、対象年齢が書かれています。
──が。
おそらくそれは、子供本人が遊べるかどうか…というのが主。というわけで、これ見せたらどういう反応するかなー…なんていう親の楽しみを目的とすると、対象年齢はほとんど関係ない(笑)

──ってことで買ってきました、シャボン玉液。
対象年齢は3歳くらいでしたが…。
キャッキャキャッキャ笑うのを想像しながら、帰ってきた早々、大福をローカに座らせました。
風は、扇風機の向きもあって大福の方に流れて行きます。

「ほら~。大福、これなんだろー」

──なんて言いながら、シャボン玉液のキャップを外し、付属のストロー(?)で“ぷぅ~”っと吹きました。

いくつものシャボン玉が、風に乗って大福の方へ飛んで行きます。
大きいのや、小さいのや…。

しかし──

 

ふ…ふぇ…ふひぃー……ふぇ~ん……

 


な、泣きよった…。
何度かシャボン玉を作ってみますが、大福は怯えるように泣いたまま。
そんな大福とは正反対なのが、愛猫でした。
愛猫は飛んでいくシャボン玉を追いかけて、とっても楽しそう…。

やっぱ、対象年齢通りなのねぇ…

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