ある日、雑誌を見て驚きました。
専門学校で学んだ教科書の殆どに、監修だか何だかでよく名前が載っていたのは、90歳を超えてもなお現役の日野原重明先生。
テレビにも出ることがあるので知っている方もいるかと思いますが…。
あはっ
大福と同じ誕生日っ
なんか、縁があるなー…と、勝手に思ってしまいました。
将来は長寿かな?
基本、大福は右利き。
でも、ボールを投げるときは大抵左手です。
最近は、スプーンやホークも左手で持って食べようとしますが、敢えて止めません。
所詮、我が家系ですからね。
──というのも、小さいころ、実兄が左利きで直されてました。
今でこそ左手で文字は書けませんが、おそらく右手で文字を書き、左手で消しゴムを使うという、とても無駄のない両手づかいは健在だと思います。
まぁ、世の中右利き用がほとんどで、完全左利きになっちゃうと面倒ですしね。
大福はそこまで顕著ではありませんが、どうせなら両利きにさせたいなぁー…というのが親の本音。
左手を使うことは脳にとってもいいしねー。
トンビの親に生まれた子供が、将来、鷹に育つことを祈って…(笑)
何気に放っておいたら、一人で座布団を私の隣に運び、ちゃんとその上で座ったりしてました。
今回は、柵に半分立てかけて、大人顔負けの背もたれ座布団にしてましたよ、えぇ。
名前を呼ぶと、ほら、この通り
よ、母ちゃん!
──てな感じですね(笑)
メインブログの方にも書きましたが、8日の火曜日はnorariさんとR子さんの家に行きました。
我が家では、お茶(マグマグ)やハンドタオルはもちろんのこと、出したおもちゃも柵の外に放り投げるので、結局は放り投げたまま、あるいは“もういらないのね、ナイナイするよー”と片付けてしまいます。
おかげで(?)、柵の中にはおもちゃがなく、綺麗なもんです。
子供にしてみたらつまらない部屋ですけどね
それが…。
友達の家に行くと、我が家のような行動範囲を制限する柵はなく、おもちゃで遊び放題なので大福は大喜びです。
norariさんちも、R子さんちもおもちゃがいっぱい。
おそらく、大福には夢のような空間だったでしょう。
二人の上の子を保育園(?)に迎えに行った時も30分ほど“遊ぶ時間”を与えたんですが、広~い運動場を一人さっさと歩いて、そりゃもう、好きに歩けることが嬉しそうで、嬉しそうで…。
どんなに遠くに離れても、私のことを振り返ることすらありません
砂の上でうつ伏せになって、まるでリビングでくつろぐように足をバタバタとしているし、靴は脱げても平気で歩いて行ってるし(園児の一人が靴を拾って持ってきてくれました)、散歩のときと同様、いつの間にか枝を片手に持って離さないし…。
それでも、園児はたくさんいるし、広いし、誰にも邪魔されず好きなところに行けるのは、大福にとって幸せな時間だったに違いありません。
夜はサ〇ミへ行きました。
大人3人、子供5人。
大変かなー…と思いましたが(まぁ、子供と一緒という時点での大変さはありますが)、平日で19時前だったこともあるのか、店内は空いていました。
──というか、案内された座敷には私たちだけしかいなかったので、そりゃもう、自由気ままにゆっくりできました。
この状態なら、また来たいくらいです。
次は、また来月にnorariさんちに行きますが、その時は近くの動物園に行ってみたいと思います。
大福、どんな反応するかな~。
すごく楽しみです
R子さんちでは、散らかしほうだいのまま帰ってくることになりましたが…。
ごめんね~、R子~(ブログの存在知らないだろうけど(笑))
とにもかくにも、二人と子供たちにはお世話になりました。