8月27日~9月29日の基礎体温表
■………性交
19日目…排卵検査(+)
20日目…排卵日
さて、ようやっと妊娠に向けて“試み”ました。
──が、なんか「いざ」という月になって、明らかに基礎体温が乱れました
まぁ…正確に言えば、エアコン(ドライ)を付け始めた7月からおかしい部分は現れていたんですけど。
排卵の時期にガクンと下がっていた体温が、それ以前にもガクンと下がるようになって…正直、“ありゃ…”と思いました。
でも、やっぱ快適さには敵わないんですよねぇ
ドライを付けたまま布団も被らず、風邪引くんじゃないかと思うような中で寝ていたのが、こんな結果です…。
結局いつが排卵なのか分かり難くなって、8日間のうちに“試み”たのは6回。一応、排卵検査薬も使いましたが、排卵したであろう翌日からの基礎体温がなかなか上がらなかったので、本格的にヤバイな…と
それからは布団を被って寝るようになりましたが(遅いっ)、妊娠ならば着床時期に当たる頃に一気に高温に。ただ、これ…妊娠の症状によくある“暑くて起きた”というより、“起きた途端、暑くなった”状態で、基礎体温の正確さには欠けます。
しかも、今までは排卵後から昼間にも眠たくなったり、快便さがなくなったり(“便の達人”というサプリを飲んでいるので、ちゃんと1日1回は出るんですけどね)…という症状があるのに、今回はそれが全くない。
昼間は眠くならず、便通は逆に腸がクルクルいって下痢っぽいし、足は冷たいし、妊娠症状で見られる鼻水やくしゃみ、風邪っぽさなんてものも、あるにはあったが、結局、気温の変化による鼻炎と秋の花粉によるものでした
つまり、“不発”です。
15年ほど前、婦人科で「排卵がない」と言われていたので、そう簡単には妊娠できない体なんだろうな、とは思っていました。でも、それから数年後にはちゃんと排卵がある事が分かったので、ちょっと安心していたんですよね。
ただ、いつ無排卵になるか分からないし、周期的にも基礎体温のグラフを見ても、黄体機能に問題があるような不安要素が見られていましたから、そういう不安は残っていました。
更には、数年前から乳房の方に色々と出てきたので(ガンとかそういうのではないんですけど)…とにもかくにも、ここは独自にタイミングを図るより、婦人科に掛かって早めに妊娠できる確率を高めた方がいいと思いました。
──ということで、この生理が終わったら早速掛かる事にします。
あとは、自分でできる事を…ということで、冷え性の解消のためにも、毎日シャワーだったものを湯船に浸かるようにします。それから足ツボマッサージと、昔から僅かに貧血気味の数値だったので、鉄分のサプリを追加するようにします。
同じように“妊娠したい”という人のブログをいくつか見させていただきましたが、基礎体温は毎日測定し記載してあるものの、グラフ化したものはありませんでした。
みんなそれぞれ違うというのは分かっているんですが、妊娠するまでの経過でどう変わってきたのか、自分との共通点や違う点などを知るのに参考にしたい気持ちがあったので、私のブログでは基礎体温をグラフ化することにしました。
また、婦人科で検査などをしたら、詳細は無理かもしれませんが、どれくらいの費用が掛かったのか、というのも記録していこうと思います。
同じように“妊娠したい”という方にも、参考になれば…と思います