本日、2投稿目。
私の皮膚科受診でしたが、どうせ大福も連れて行くことになるので、ついでに大福も受診することにしました。
診てもらうのは、もちろん乳幼児湿疹。
2ヶ月間くらい薬を塗ってますが、なんか皮膚がガサガサ・ゴワゴワして、アトピーとかに移行していかないか心配だったんですよね。
それに、“湿疹”の薬は字の如く“湿った発疹”を対象にしているので、一般的に“乾燥させる作用”もあったりします。
故に、このガサガサ&ゴワゴワは、薬のせいもあるのかも…と、塗るのをやめたりもしてました。
変わりに、保湿が大事だということでお風呂上りにスクワランを使ってみたんですが、なんか綺麗だった皮膚にも赤いポツポツが出てきたので、即行でやめることになり…。
いったい、どうしたらいいのかだけでも聞ければいいや…と思っていたら、
医師 「この薬は使ってる?」
──と、見せられたのは“キンダベート”。
私 「いえ、使ってるのはアンダームなんですけど…」
医師 「あー…アンダームでは治らないわ~。余計にガサガサになるしねぇ…。出してもらったのは
小児科でしょう?」
──と言われました。
非ステロイド軟膏なので親が安心するのか、小児科の先生がよく出されるみたいですね。
確かに、ステロイド軟膏はよく効きます。
私も、それは分かってたんですけど、やっぱり、非ステロイドの方を選んじゃうんですよね。
でも、
医師 「お風呂から上がって、夜1回だけね。すぐによくなるけど、また2.3日したら出てくるから。その時はま
た塗って。そうやって繰り返しているうちに、1歳になるまでには回数も減ってくるから」
──と説明を受け、なんかその説明だけで安心できちゃいました。
“繰り返す”けど“回数は減ってくる”と言われたからですかね。
大事なのは、容量・用法を守る事。
──ってことで、その夜早速、キンダベートを使用しました。
流石、ステロイド。
ガサガサ&ゴワゴワも、一晩で一気に半減しましたよ。
綺麗になろうねぇ、大福~