1学期の一大イベントは運動会。
2学期の一大イベントは、2年に1度ある学芸会。
去年は学校のフェスティバルだったので、小学校での学芸会は初めてです。
台本は、夏休みに先生が作ったものだそうで、発表の時間は1作品30分越えくらいだそうです。
いやはや、すごいですね、先生…。
幼稚園の学芸会は時間も台詞も短かったので、この長さに少々驚きました。
でも、流石小学生。
劇の完成度も違います。
右のハートが大福。
時計の真ん前にいるのが大福。
台詞も幼稚園の時からずっと注意していた早口が、ちゃんと聞き取りやすい早さになっていましたし。
ただ、カメラで撮る事に気がいってしまって、他の学年に比べて内容があまり頭に入ってこない
ビデオで撮れば、あとから見返せるのでいいんでしょうが、旦那がいなかったのでビデオでは撮れませんでした。
三脚を使ったビデオ撮影は、カメラで撮る場所と違っていましたし、手で持ってビデオを撮るとカメラでは撮れない…。
まぁ、私はカメラ派なのでビデオで撮る気は全くなかったんですがね(笑)
それでも、子供の成長を感じられたことには確かですから良かったです
今年の夏に作った、大福のコップ。
何度もキッチンカウンターに上っては、その上に置いてあったお盆やコップを下に落としていた2代目ンズ愛猫、ハナレンジャー(ハナとレン)。
いつか割れるなー…と思っていたら、とうとう、割られてしまいました。
数か月前にも卒園時に作った陶器のコップを落とされ、取っ手部分を割られた大福。
泣いて、悲しさや怒りを初めて大きな声で叫びました。
「ハナレンの…ぶぁかぁぁぁーーーーー!」
──と(笑)
それから数か月後、再び大福が作ったコップを割られ、同じ言葉を叫んでおりました。
使えなくなった陶器のコップは捨てるのを嫌がった為、新聞紙にくるんで棚の中へしまいましたが、さすがにこのコップは…ねぇ…?
このままとっておくことはできませんが、自分で作ったものの愛着は分かります。
メインの絵は底の部分に描いてあるので、せめてガラスが削れれば底の部分を文鎮代わりにできるんだけどねぇ…と旦那に話したところ…。
「やってみるか…」
──と、ダイヤモンドカッターを購入することにしました。
数千円くらいで買えると思っていた旦那。
いざ見に行ったら7000円近くして、ヒーヒー言いながら自腹購入していましたよ(笑)
なんで買ってくるの~?
私なら、一旦やめるよ~。
──と言いましたが、男はそういうもんなんだ…と凹みながら言ってました(笑)
それから1週間くらいしたあと…。
持って帰ってきました。
削るといってもツルツルにはなりませんが、触って怪我しない程度であれば問題ありません。
削った所はザラザラですが、文鎮なので滑り止めにはもってこい(笑)
そんなわけで、割れたコップを形を変えて生かすことができました。
ちょっとオシャレに、文鎮改めペーパーウェイトでどうですか?