共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

サンタさんの正体とは…

2019-12-29 10:31:09 | 子育て/日常

子供の誕生日プレゼントはもちろんの事、クリスマスプレゼントも“予算”というものを設定してある我が家。
その金額は5000円。
サンタさんに頼むとなると、少々高価でも貰えると思われては困りますからねぇ(笑)
小さい頃に「5000円まで」と納得してもらうために、「サンタさんは沢山の子供たちにプレゼントするんだから、高いのを頼んだら可哀想じゃない?」と言っていました。
それで納得し、クリスマスが近づくにつれて広告やネット、トイザラスの店舗へ行って「候補」を選ぶ。
良くも悪くも、未だに素直な部分があるので、サンタさんは「いる」と信じています。
そして、今年。
いつも通りトイザラスで候補を選び、後日買ってクローゼットの中に隠しておきました。
そのクローゼットは寝室の向かい側。

いくら寝た後とはいえ、2時や3時ならいざ知らず、12時くらいだったら物音で目を覚ますかもしれない。
──という事で、大福がお風呂に入っている間にクローゼットからリビングの方の押し入れに移し替え、旦那にも、こっそりと伝えておきました。
それが12月23日の夜。
普段から押し入れは開けないので1日くらいは大丈夫だろうと(今までもそうしてきたので)思っていたら、その1日の昼間に大福が押し入れを開けてしまったようです。
私はその場にいなかったので、「あ、なんかある…」と薄々勘付きつつ、言おうかどうしようかずっと悩んだ結果、言わないようにした、との事。
そんな事も知らず、大福が寝てからプレゼントを出して置いた25日の朝。
またまたこっそりと押し入れを覗いた大福は、「マジか…」と思ったそうです(笑)
前日にあったものがなくなり、クリスマスツリーの近くにそれが置いてある…。
ここでようやく、サンタさんの正体を知った模様。
たまたま、旦那が押し入れを開けた大福を見たので、「多分、気付いているぞ…」と耳打ちしてきたので、昼間に何気なく「押し入れみたんでしょう?」と聞いたら、前日に見てしまってから悩み続けた事を告白してきました。

まぁ、いつかはバレるしね。
「ショックはあるだろうけど、知って良かったんだよ」と言っておきました。
だって、大人になるまでサンタさんを信じていて、結婚して子供が生まれたら?
プレゼントはサンタさんが持ってくるものだと信じて用意しなかったら、子供が可哀想じゃない?
──と言ったら、「あー、そうだねー」と納得。
ま、そんな事はほぼないでしょうけどね(笑)
小学4年生、最後のクリスマス。
一つ大人になった大福でした(笑)

 

因みに、幼稚園の時にサンタさんに手紙を置いておいたら、翌朝返事が来た、という事は覚えていているようで。
だから、まだほんの少しだけサンタさんはいるんだ、と信じているそうです。

 

ごめんね。

その返事、かーちゃんが書いたものなんだよ…。

これは、言わなくてもいいよね。──ってか、ほんの僅かな希望を摘むことはできないわ

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田んぼアート 収穫祭

2019-12-10 10:52:22 | 子育て/日常

5月に始まった田んぼアートの田植えから、今回の収穫祭で全ての行事が終わりました。

餅つき体験(無料)、縄をなう体験(有料)や、つきたてのお餅を食べられたり、収穫したお米で作ったポン菓子の販売、甘酒も飲めました。
おもてなし武将隊の演武もありましたが、これはちょいと見逃しました
あとは田植えから収穫までの映像上映会。
そして、収穫米5キロと収穫米で作ったお酒1瓶をいただきました。
このお米は、シンプルに塩おむすびで食べてみたいですね~

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タイムリーな話(給食)

2019-12-07 11:44:42 | 子育て/日常

男の子は特に…なんでしょうが、大福も例に漏れず、学校の事はあまり話しません。
自分の中ですごく楽しい事やすごく嫌な事など、付箋の付いた記憶に関しては自ら話しますが、それ以外は聞かないと話さない。
まぁ、毎日が同じルーティンの生活ですから、変わりなければ話すほどでもないんでしょうけどね。
ただ、日常会話の一環で「今日の給食は何が出た?」と夕飯の時に聞いたりします。
するとですね…。


大福 「え…? 何が出たっけ?」

──とか、

大福 「んーっと…忘れた」

──という答えばかりでして、子供のころ給食が楽しみだった私としては、「なんで憶えてないのさ?」となるわけですよ。
しかも、自分が給食当番の日も同じ。

私  「これ美味しい!とかさ、これ好きー!とか、そういう感想はないの? そういうのがあったら覚えてるでしょ?」

大福 「んー…美味しいけどさ…友達と話に夢中で憶えてない」

──との事。

それってつまり、口に入れば何でもいいんじゃないか?

──というくらい、食べ物に関心がないんじゃないかしら?

あまりにも憶えてないっていうので、今では「さぁ、今日の給食は?」と聞くのが恒例になりました。
そのかいあってか、最近は少しずつ記憶に残るようになったのですが、そのメニューを聞けば聞くほど、「んん?」と思うことしばしば。
何が「んん?」かというと、大福の説明ではメインのおかずがないんですよ。
「メインのおかずは?」と聞くと「ない」と言う。「大きいおかず」と「小さいおかず」というジャンルでは分かれているのですが、「大きいおかず」を聞いても、それメインじゃないよね?というくらいのものが多いんです。
大きいおかずに小さいおかず、あとはパンと牛乳…という品数で、量を聞いても「それだけ?」と思ってしまう。
私が子供の頃はもう少しあったけどなぁ…と思いつつも、給食制度はとてもありがたいわけで、「文句は言うつもりはないけどね」と話した次の日の事。

タイムリーなニュースが流れて、思わずタブレットで写真を撮ってしまいました。
それがこれ。







この1枚目の写真を見たとき、大福の言っていたことは正しかったんだ、と思いましたよ。
しかも、18年度のメニュー写真は、数日前に大福から聞いたメニューのまま。
因みに、子供たちが言う「大きいおかず」というのは「汁物」らしい。
このニュースを見たとき、実感しました。

うん、間違いなく私が子供の頃の方がいい内容の給食だった、と。

話で聞くより、写真で見るとその少なさを実感します。
楽しみだったデザートも半分になってたとは…。
これは可哀想だわ…。
しかも、愛知県で作っているミルメーク(牛乳に入れる粉)が名古屋市の給食には出されていないという事実。
その事実を知ったのは去年か今年くらいだった気がしますが、そのミルメークが名古屋市の給食に出そうとしている…というニュースを見てから半年以上たつのかな。
つい最近、「最初で最後かもしれないし、そうじゃないかもしれない」とか先生に言われながら給食に出たそうです。

そんな名古屋の給食。
来年から600円値上げが決定と報道され、反対どころか「大賛成」しました。
うんうん、出すよ600円。
他の政令都市に比べたら、名古屋の給食費が安すぎる。
この値段で頑張ってくれてた給食関係の人にはもう、感謝しかありません。
どうぞ、600円払いますので充実した給食をお願いします

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