大福用に買った机。
早速、鉛筆で落書きしいてくれました。
まぁ、こうなることを予想して鉛筆しか持たせてなかったんですが…。
ただ、鉛筆って消すのが大変なんですよね。
最初は消しゴムで消せばいいか…と思っていたんですが、落書きの範囲が大きいので、地道に消しゴムで消すのを想像すると、消そうという気も起きてこない…
洗剤で消えないかな~…とか思って試みますが、案の定、消えず。
しばらく放っておいて、後々ネットで調べたら…。
ハッッッッ
──と気付かされました。
状況は違いますが、学校の机の落書き(鉛筆)を消すのに、簡単で効率のいい方法はないか…という質問を見つけました。
そこで選ばれたベストアンサーを読んで、目からウロコでしたよ。
その答えは、ずばり、メラミンスポンジ。
そう、分かりやすい名前で売られているのは、「激落ちくん」です。
水だけで落ちる、というアレですよ。
100円均一でも売っていて、私もよく使ってます。
シンクの汚れや蛇口に付いた水垢とか…。
汚れを落とす時、何かってーと、コレを使っていたにもかかわらず、鉛筆の汚れだけは思いつかなかった。
油性ペンの汚れなら、まず間違いなく最初にコレを使うのに…。
──ということで、ワクワクしながら家にあったメラミンスポンジを使ってみると…。
オーホホホホホホホッ
簡単で、力要らず。
気持ち良いくらい消えていってくれます。
そーかぁ~。
メラミンスポンジかぁ~。
改めて、このスポンジを作ってくれた人に感謝です。
かーちゃんやとーちゃんがパソコンを触っていると、どんなに怒ってもキーボードやマウスを触ろうとする大福。
それでも、とーちゃんのパソコンは怖くて触れないので、考えた挙句に自分が持ってきたのはコレ。
ひとりでウンチできるかな?
──の絵本を開いて、とーちゃんと同じようにキーボードを叩く真似をし始めました(笑)
ソファの向こうには、同じようにとーちゃんがパソコンを操作しています。
こういう姿を見て、親はおもちゃのパソコンとかを買っちゃうんだろうなぁ…。
テレビをつけると、内容はどうであれ
「きゅう…きゅう(9)押してー」
──とNHKをせがむ大福。
朝や夕方ならともかく、全く面白くない内容のものを見るのは、親である私が嫌なので(っつーか、それをつけてても、大福は見てなかったりするんですよね)、料理や手芸の内容の時は、有無を言わさず別番組に変えています。
そんな不満がたまったのか、それともとにかく「9」が大好きなのか…自分で書いてました。
最初はただの「マル」かと思ったんですが、「それ何?」と聞くと、
「んーと……キュウ」
──ですって。しかもちゃんとボタンの枠というか、リモコンのボタンを表すように四角で囲っていたので、思わずパチリ。
そんなに「9」がいいのか~…。
酸っぱいものに強いのは、私の遺伝なのか…。
外食しに行ったとき、クシ切りのレモンを舐めさせたら、酸っぱい顔をしたもののすぐに「もう一回」とアンコールした大福。
そんな大福にとっては、夏みかんくらい屁でもねぇ、って感じでしょうか(笑)
僕も食べたいなぁ…。
やったー
おいしそうに食べてました