アレルギー

離乳食で卵の黄身を食べさせた時は、何ともありませんでした。
月日と共に離乳食もステップアップ。
今度は卵白も使ってみました。

…うん？

 

そう。

“…うん？”

──と思いつつ、数日後に溶き卵を野菜スープに入れて食べさせてみたら、なんか、頭や首を掻き始めます。
暑さで汗をかき、頭を掻く事はよくあります。
食べる事に飽きてきたりしても、嫌そうに頭を掻いたり、顔を掻いたり…。
掻いているうちに白いポツポツで周りが赤くなるものが出てきたりもしました。
なので、そんな類かとも思っていたんですが…。
豆腐ハンバーグで卵を繋ぎで使ってみたら、またまたポツポツと出てきて掻き始めるじゃありませんか。
その時の様子がこんな感じです。

“…うん？”と思ったものですからね。
それ以来、ちょっと注意して見てたんですよ。
そうして数回試してみたら、やっぱり、なんか卵白使用時に出てきます。
豆腐ハンバーグの時は、“怪しい”という思いが強くなり、9・10ヶ月健診(8月27日)の時にアレルギー検査をして貰いました。
検査結果は、今日。

ずばり…。

陽性…

6段階のうち、黄身は2、白身は3。
しっかり、陽性反応出てましたがな。
ただ、火をシッカリ通せば大丈夫のようです。

ゆで卵の黄身の時は大丈夫でしたが、溶き卵でスープに入れて火を通したり、豆腐ハンバーグの繋ぎで火を通したものはダメでした。
火の通し具合が足らなかったのかなぁ…。
──にしても、生卵がダメなら、あの美味しい“卵のクルクルご飯”が食べれないじゃないか。

う…うぅ…大福、かわいそう…。
あんな美味しいものが食べれないなんて…。

他のアレルギーもあると思いますが、とりあえず、“…うん？”と思ってからにしようと思います。
だって、検査の数値では低いなりにも陽性…となると、もの凄く気を遣うじゃないですか、ねぇ？
数値的には出てても、症状に出るほどじゃない…とかいうのもあるので、面倒臭がり屋の私は、おかしいと思ってから調べようかと思います。

とりあえず、卵白の火の通し具合は気をつけないとなー…～

偶然

夕方、ア○タにあるキッズルーム…というか、クッションで敷き詰められた子供が遊ぶスペースの所に行ってきました。
遊び道具はないので、もちろん無料。
大福をそのクッションスペースに連れていくと、ちょうど同じようにハイハイしている男の子がいました。
案の定、子供同士が近寄り追いかけたり、追いかけられたり…と遊び始めます。
しばらくして、その子供のおばあさんが言いました。

祖母　「もう、だいぶ大きい…よね？」

言いたい事は分かります。
同じハイハイをしていますが、大福はその子供に比べてひとまわりほど大きく、月齢的に自分の孫よりは大きいだろうと。
そして、そのわりには一人歩きしてないので、ちょっと遅れてるのかも…と。
なので、答えました。

私　　　　　　 「えぇ、月齢のわりには大きい方です」
祖母　　　　　「どれくらいになる？」
私　　　　　　 「10ヶ月…もう少ししたら11ヶ月に…」
祖母・母親　「えぇー　　大きい　　うちと同じだわ～。10月生まれなのー」
私　　　 　　　「え…10月？　いつですか？」
母親　　　　　「3日」
私　　　　 　　「おぉー　うちは4日」
祖母・母親　「えぇー」

誕生日が1日違いだという事に、なんだか親近感
生まれたときから既に800グラムほどの差があったので、今の大きさの違いは当然ですけどね。

ちなみに…。
大福は、みんなに「大きい、重い」と言われますが、ただ一人、「軽い」と言った人がいます。
それはずばり、義姉。
義姉の子供は、3・4ヶ月くらいの健診だと思いますが、既に8キロあったそうです。
1ヵ月健診で…と聞こえた気もしますが、あいや…でも大福も3・4ヵ月の健診で8キロあったから、ひょっとすると本当に1ヶ月健診で8キロあったのかも…。

おもちゃ

norariさんから頂いた木のおもちゃ。


“新しいもの好き”は旦那の血か…。
いやいや、新しいもの好きは子供ゆえ、ですよね。
しばらくは、今まで使っていたおもちゃなんかそっちのけでした(笑)

そういえば最近、太鼓の切り替えスイッチを押す事を覚えました。


ただ…。
音楽が鳴らないと、時々目に入ったスイッチを押して切り替えたりしますが、“♪”のスイッチ＝“音楽”というのはまだ認識してないので、押しても押しても太鼓の音ばかりで、“なんで～？”と泣いたりします(笑)

蚊

お盆休みで14日、15日が休みだったので、日曜日に旦那の実家へ行きました。
旦那の実家では、人が集まると庭でバーベキューをするのが常。
──っといっても、夫婦二人でもよくするらしいんですが。

「よく、夫婦二人だけでしようと思うよね？」と旦那に言うと、「簡単だからじゃないか？」と返ってきます。

いやぁ～…そうだろか？
なんにせよ、後片付けが面倒なので、“キャンプ”というものに出掛けない限り、我が家でバーベキューはないと思います(笑)

──で。
夏で、庭で、日が暮れるまで…となると、そりゃもう、私に限らず皆にとって大敵の“蚊”が問題になります。
でも、“よくする”だけあって、蚊取り線香の数は準備万端。
蚊取り線香を置く、あの丸いケース(？)も、普通なら2個くらいしかないものですが、それも5個くらいはありました。更に、蚊取り線香を差して置くものもあったので、全部で8個くらいはあったんじゃないでしょうか。

──とはいえ、蚊取り線香に限らず、どんだけ沢山たいても外では効きません。
1個や2個くらいはくわれるのも覚悟してましたが…。

 

 

あらあら、不思議
終わってみれば、1個もくわれてないじゃありませんか。
O型で汗っかきで体温の高い女性である私が食われないとは…。
蚊取り線香も、沢山たけば効くもんだなー。

──なんて思っていたら。
家に帰ってきて見つけましたよ。

大福の足に6箇所くらいくわれているのを…。

 

う～む…。

やっぱ、若い血には敵わぬか…

自分で…？

朝、少し早めに起きた時…。
ベッドから落ちないように…と毛布やタオルケットを丸めて防波堤のようにしていたんですが。
しばらくして見に行くと、うまいこと手に引っ掛かったまま寝返りをしたのか、タオルケットを被っていました。



ちなみに、両手は上にあがっています。

暑くないのかなぁ…と思いつつ、またしばらく放っておき、起きる時間になってタオルケットを剥がしてみたら…。
ハハハ、やっぱりな。
汗をかいていましたよ。

マイ・トレジャーボックス

宝箱…って“トレジャーボックス”でよかったっけ？

ま、いっか。
中身を取り出せない、マイ・トレジャーボックス。
大事そうに抱えてます(笑)

練習

“お船”に乗せないと寝なかった大福。
眠りが浅いときは、揺らすのを止めただけで起きるので、ずっと揺らし続けなければなりませんでした。
友達には車に乗せないと眠らない…という子もいる、とnorariさんから聞いたので、今のうちに平らな所で眠ってくれるようになったらなぁ…と、norariさんちから帰った翌日から、練習開始。
眠りも究極まで我慢させると、抱っこしたまま眠ってくれるようにはなっていたので、練習はその“抱っこ寝”をござの上に寝かせる事へ変えただけですが…。

夜寝るときは、頭を撫でたり、お腹を触ったり、子守唄を鼻歌で歌ったりすると案外すんなり寝てくれるので、昼寝も実行。

すると…。




やったね。
大成功
この日を境に、お船には乗らず昼寝をしてくれるようになりました。

ちなみに、昨日から離乳食を3回にしたんですが…。
いやいや…時間配分が難しい
それまで8時に起きていましたが、3回食を考え始めてから徐々に早めてはいたんです。
7時半に起こし、離乳食を3回にした昨日は7時起き。
でも、時間配分を考えると最低でも6時半に起きねば…ってんで、昨日は22時に寝かし、今朝はちゃんと6時半に起こしました。──ってか、起きました、本人が。

3回食の練習もそうですが、もうひとつ練習させなきゃ…と思っているのは、“手づかみで食べる”こと。
離乳食の本に書いてあった「Q ＆ A」で、

「1歳になるが、口を開けて待っているだけで自分で食べようとしない」

──というのがありました。
その回答では、

「そうなる前に、自分で食べようとした時期があったはず。でも汚れるのが嫌で触らせなかったのでは？」

──という原因が上げられ、ハタッとしましたよ。
えぇ。
大福も、かなり行儀よく座って口を開けてはいますが、実はその通りの事をしてきた為、行く末はこの1歳の子と同じになりかねない、と。
時期的には、ちょうど自分で掴んで前歯でカジリとってもいいくらいなので、それができるよう食べ物の形態も工夫しないと…と思いました。

まぁ、別に深刻に考えているわけじゃありませんが、できるだけ本人の発達状態とステップアップの差を少なくしたいなー…と思っています。

どっちがどっち？

柵の中から手を伸ばし…。
柵の外の愛猫に触る…大福。
動物園じゃ、逆なんだけどねぇ(笑)

　タッチ

　触んじゃねぇ

──ってか？

音楽

蓋付きのステンレスゴミ箱の所に行くと、音を楽しむように蓋を叩くようになりました。
そこで、リサイクルショップで買ったのが足元にある太鼓。


ボタンで太鼓の音や電子音、音楽などを切り替える事ができるます。
一応、全部の音を試してみましたが、全く興味を示さなかったのは“音楽”でした。

でもね…。
それから数週間が経ったある日、音楽に興味を示すようになりました。
音楽が鳴ると、四つんばいの格好で前後に体をゆすりリズムを取ります。
試しに、太鼓や電子音に変えると…。
これがまぁ、明らかに嫌だと文句をたれる。
再び音楽を慣らすと、楽しそうに体でリズムを取るんですよねぇ。
それが可愛いやら、成長したなー…と思うやら。
しばらく聞かせてなかった童謡も聞かすと、聞き入るようになってました。
うん、うん、日々成長だよねぇ～

噛み癖？

おもちゃは歯型が付くらい噛んでいて、タグや服も前歯で引きちぎるように噛んでいます。
まぁ…それはヨシとしても、だな。
抱っこした時、服と一緒に身まで噛むのはやめて欲しい。
だって、キョーレツに痛いだもん。

言いたい事があるのか、ストレスなのか、それとも眠かったりお腹が空いたり…という欲求なのか分かりませんが、とにもかくにも、他の子に噛み付くような癖だけは絶対に付けさせてはダメだ…と、最近では噛まれたら噛み付き返すようにしています。
それも、本人が痛いと感じて泣くまでの強さで。
旦那の血なのか、痛みには鈍く(もしくは強く)、ちょっと噛んだだけでは「ギャハッ」と笑うだけなので、“痛み”をきっちり教えないと逆効果になってしまいますからねぇ…。

抱かれ寝

眠たいけれどなかなか寝れず…なんてギリギリになって、最近ようやく抱いたままで寝てくれる機会が出てきました。


抱かれないと寝ない…なんてクセになったら困りますが、抱っこしたままて寝てくれると、なんだか嬉しいものですよね

水浴び

昨日は、子供たちに水浴びをさせようと友達の家へ行ってきました。
えぇ、norariさんちです。
更に、中学の友達(R子)がnorariさんちの近くに住んでいるので、その友達と子供1人も一緒に
その友達と会うのは、いつ以来でしょうか。
確実に10年以上は経ってます…。
久しぶりで、楽しかったです。でもでも、まだまだ喋りたりません。──ってか、仲の良い女友達に“喋り足りる”事ってあるんでしょうかね(笑)

ま、それはさて置き。
その日のメインは、子供たちの水浴び。
タライでもよかったんですが、プールも買ったという事で両方とも用意してくれました。
タライは水がお湯のようになっていたので、最初は涼しくなるプールに入りましたが…。


しばらくして、大福の異変にnorariさんが気付きました。

「あれ？　キバってる…？」

──と言われ、ふと見ると大福が確実にキバッているではありませんかっ

「うぉー、ヤバイ」

──と、慌ててプールから出しましたが、その拍子に母指大の“う○ち”がポロンと…。
とりあえずもう、オムツをはめ、う○ちを出し切るまではプールはやめておこう…と一旦服を着せたんですが、

「せっかくだし、タライだったら出しちゃってもいいから、入れてあげたら？」
「そうそう、一人だけかわいそうだし…」

──なんて、ありがたいお言葉をもらい、再び水を足したタライへ…。
するとやっぱり、数分後にはあの“キバリ”の顔つきに。
二人の言葉もあってそのまま待っていると、プクプク…と“おなら”が数回あった後、そりゃもう気持ちいいくらいの勢いでスッポーンと出たんですよ。
立派なバナナ1本…かぁちゃんは、あまりの素晴らしいうんちに感心するやら恥ずかしいやら…。

処理までnorariさんがしてくれて…ほんと、申し訳なかったです…
ごめんねー、norariさん

でも、色々と楽しかったわ
今度は、R子んちに行こうね