抜け毛が止まり、次に現れたのは…。
そう、“毛”です。
抜けた分の髪の毛が生えてきました。
フラッシュを焚くと…。
こうやって見ると、短い期間にどれだけ抜けたのかよく分かります。
しかも抜ける場所は決まっているようで、分かりやすく言うと“白髪が生えやすい場所”。
私 「見て、ここ。ここだけ同じくらいの毛が集中してることない?」
旦那 「おう」
私 「ここが、これだけ同じ時期に抜けたってことだよ」
旦那 「生えてくるだけいいじゃん」
いや、そういうことじゃなくって…。
──て、でもまぁ、そう言われればそうですけどね。
1ヶ月前にポリオを接種して、4週間空けた昨日から3ヶ月連続で接種する予定の三種混合ワクチン。
BCGで本気泣きまでいかなかったものの、流石に三種混合は泣くだろうな…と思っていたら。
普段から少々頭を打っても、お風呂で手が滑ってジャブンと思いっきり顔が沈んでも、アヒルの水鉄砲(お風呂で使うアヒルのおもちゃ)で、そのお湯が顔にピュピュッと飛んでも泣かなかったのが前兆でもあるかのように…三種混合でも全く泣かなかった。
強いのか…?
それとも単なるバカなのか…?
まぁ、お義姉さんの子供も、結構痛みに強くて殆ど泣かなかったっていうし、旦那も普段から痛みには強いしなぁ。
それが遺伝というものか。
ま、泣かない分にはいいか
──に風邪を引きました
1年に1回は風邪を引いていたことから思えば、よく頑張った方です、えぇ。
発端は、一昨日の夜。
お風呂に入る頃に喉が痛くなり、昨日の朝には喉の痛みも増してきました。
体の節々も痛くなりつつあったので、間違いなく熱が上がってくる。
今日は、昨日茹でた離乳食の野菜を刻んで冷凍しなきゃいけないし、皮膚科にも行かなきゃならない。
こういう時に限ってやる事があるんですよねぇ…。
とりあえず動けるときに動いておこう…といつもより30分早く起きて動きました。
風邪も、1日でも早く治さないと育児が大変なので、皮膚科の前に耳鼻咽喉科へ。
それにしても、体が痛いときに子供を抱っこするのはキツイっすね…
まぁ、まだ本格的な痛さじゃなかったので助かりましたが、家に帰ってきた途端、食欲はないわ、気持ち悪いわ、悪寒がするわ…と、一気にきました。
その時は37.7度。
発熱・疼痛時の頓服を飲んで、1時間後にはなんとかまた動けるようになりましたが、薬が切れた夜には再び38.8度。
またまた頓服を飲み、今朝にはなんとか37度まで下がりました。
このまま、熱が上がらなければいいんですけどね…
流石に、初詣で買った旦那と私のキーホルダーのヒモが切れました。
え…?
なんで“流石に”なのかって?
それはですね。
買ったのが“去年の初詣”だからです。
“お守り”ではないですけど、伊勢神宮のおかげ横丁にある招き猫屋で買った、ある意味“縁起物”。
1年以上も経つと、そのご利益の効き目が無くなったかのようにヒモが切れたので、流石に“初詣”に行かないと…と──大福も7ヶ月を向かえたので──遅がけの“初詣”に行ってきました。
実は、子安神社のお参りで大福も授かったので(タイミング的に、去年の初詣に受精した可能性が高いので尚更)、早くそのお礼もしたかったんですよね~。
──で。
高速料金を払う以上、その機能を果たしてもらわないと…と思い、GW明けの10日に行って正解。
まだ神宮近くの無料駐車場は満車で入れませんでしたが、それでも2時間500円の駐車場で難なく止める事ができました。
ベビーカーに大福を乗せていくと、大抵、すれ違うおば様方がベビーカーを覗いて行きます。
そんなおば様が、背後で喋っているのが聞こえました。
「子供を見ると、珍しくってさぁ~」
「そうそう。こういう所で連れて歩いているのなんか見るとねぇ~」
なるほど、昔はよく見たんでしょう。
なんだか、改めて“少子化”を実感した瞬間でした。
それにしても、車って最強ですよね。
家では寝ている時に音を出すと、すぐに“ビクッ”となって起きるのに(立ち上がる時に“パキッ”と関節が鳴っただけで起きる繊細さ)、車だと少々大きな音で音楽を聴いたり、会話をしていても起きない。
ほんと、車の“ゆりかご効果”には関心します。
でも、“熟睡”しているかどうかは別なのかも。
同じ体勢が逆に疲れるのか、家に帰ってきても結構寝てました
ただ、やっぱり親も疲れます。
ベビーカーを押しながら色々と見て回るのも大変で、哺乳瓶にオムツに着替え…等々、荷物も多いですもんねぇ…。
またすぐに“初詣”がきますが、さてさて、どうなることやら…
体重も9.5kgになりました。
うむ、うむ、順調、順調
そして、その翌日は“僕の日”。
ま、全国の子供が“主役”なんですけどね