共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

日本脳炎予防接種2回目

2012-11-11 10:33:45 | 子育て/健診・病院

風邪を引いてから、いつものごとく市販の風邪シロップを飲ませつづけることで、なんとか1週間後には復活しました。
熱は早くに引いたので、あとは鼻水くらいでしたけど。
そんなわけで4日の家族写真は無事に済ませることができ、その後の日本脳炎の予防接種も済ませることができました。

2回目の注射は、やっぱり泣きましたが…前回よりは簡単に泣き止んでくれました。
そして、更に12月19日には水ぼうそうの予防接種を予約してきました

不思議と、「来月は水ぼうそうの注射があるからね」と言っても、「注射イヤー」とは言わないところが、分かっているのか分かってないのか、それとも痛みをすぐに忘れてしまうのか…。
ま、何はともあれ、無事に済んでよかったです。

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3歳児健診

2012-10-27 08:18:08 | 子育て/健診・病院

保健所で行う健診も、これで終わりです。
視力検査やら聴力検査やら…簡単ですが、面倒くさがり屋の私には、その性格のとおり「めんどくせー」と思ってしまうものでした
でも、やってみると新たな発見もあります。
3歳なんてまだまだ…と思っていましたが、ちゃんと言ってることも理解して、検査にも臨めている子供の姿は、「へー、できるんじゃん」と感心してしまいました(笑)
尿検査は、「朝オシッコを採って持参してください」なんて事が書いてなかったのですが、保健所に行ってその場で出るかと言ったら分かりません。
他県ですが…ネットで調べてみたら“持参するみたいだなぁ…”と思うような内容だったの、一応、朝から出かけるまでのオシッコを紙コップに採って持っていきました(100円均一で買った携帯用の化粧品ボトルに入れて…)
実際に行ってみると、やっぱり、その場で採っていましたが…。
まぁ、無理なら無理で採らなくてもいいような感じでした。

それにしても…。
我が息子は全くもって人見知りをしません。
故に、あまり同じような年齢の子供と関わってないにも拘らず、初めて見る“お友達”にも“ダーーッ”と走り寄り、勝手に遊び始めます。
えぇ、それはもう、実の親なんてそっちのけで、近づいたら「かーちゃん、バイバイ」と、「近づくな」態度バリバリです。
しかも、違う大人なら喜んで傍に座っているという始末…。
我が息子だけです。最初から最後まで母親の傍にいなかった子供は
3歳児健診で図書館から来てくれていたスタッフが始めた紙芝居やら絵本の読み聞かせやら、私の膝に乗せても直ぐに降りて離れてしまうのに、しばらくしたらスタッフの膝の上で大人しく見ているではないですか…。

ほんとにもう、どこの子ですか、どこの?
買い物に行っても、一人勝手にダーッと走っていっちゃうし、親の姿見えなくても知らん顔。
泣くどころか、自由に遊んでますよ、えぇ。
子供の姿が見当たらなくて焦るのは、親のみ
何だかなぁ…


ま、何はともあれ、身長も体重も平均の真ん中で(なのに、頭囲はもう少ししたら平均の最大値(笑))、栄養状態、歯の健康…その他もろもろ、問題なしでした。
ただ、上唇小靭がまだあるとのことで、要観察。
あと問診で唯一気になると言われたのは、食べ物を詰め込み、よく噛まずに飲むという事。
とりあえず、対処法を聞いたので実践してみたいと思います。

そんなこんなで3歳児健診は終了しました。
そして買い与える時期が遅くなりましたが、健診の前に三輪車を買ったので、家に帰ってきてから三輪車で遊びまくった大福。
親はすでに眠たくて…
遊びが終わったら、即効で寝てしまいました。
まぁ、すぐに大福も寝ましたがね…。

いやぁ~…なんだかんだで疲れた1日でした…。

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日本脳炎予防接種とアレルギー検査

2012-10-20 11:07:21 | 子育て/健診・病院

おたふく風邪の予防接種から約1か月後の10月15日、日本脳炎の予防接種に行ってきました。
注射をしても何がなんだか分からない年齢から、「注射=痛いもの」という認識や記憶が残る年齢になったことで、今回の予防接種はどうかな…と思いましたが。
1ヶ月前の記憶が確かなものとなったのは、注射の針が刺さった瞬間でしょう。
まぁ、大福の顔も背けてなかった(しっかり注射をするところを見ていた状態)事も、認識&記憶に拍車をかけたのでしょうが、針が刺さった瞬間、案の定というべきか、泣きました。
そして、薬液が入る時に更に声が大きくなりました。

それでも、診察室から出てきてしばらく泣いたタイミングで、看護師さんから貰ったバスとミキサー車のシールに泣き声はほぼなくなり、どこからか聞こえてきたアンパンマンの曲で、ピタッと泣き止みました

帰りには2回目の予防接種を予約し、更に花粉症の検査もしてほしかったので血液検査を予約。
しかも、翌日に。


注射の記憶が焼きついた上に、翌日に採血だなんて…。
鬼だな…母親が(笑)


だって…。
寒くなったからか、秋の花粉症もあるのか、最近、よく鼻が詰まったりしてたので、早めに調べてほしかったんだもーん。



──ってことで。
生後10か月で判明した卵のアレルギー(生の場合)と、スギ、ヒノキ、ダニ、ハウスダスト、秋の花粉を調べてもうことにしました。
結果は、スギが44.6UA/mlで6段階評価の4、ヒノキが2.15UA/mlで6段階評価の2…という、アレルギーの値がしっかりと出ていました。
子供の場合、すぐに“花粉症”と断定するのは難しいそうで…ただ、来年も症状が出るようであれば(毎年繰り返すようであれば)“花粉症”と断定していいそうです。
親が花粉症ですからねぇ。おそらく、症状はでますよ、えぇ。
卵は卵黄が陰性になり、卵白もかなり数値が下がったので、過敏になるほどではないという事でした。
体調の悪い時や、沢山食べたら出るかもしれないけど…ということだったので、様子を見ながら徐々に食べさせてみたいと思います。

ちなみに、検査結果を聞くだけでしたが、注射と採血が連日になったこともあり、名前を呼ばれ診察室に入る時は、「注射いやー」と何度も言ってました。
間違いなく、2回目の日本脳炎の注射は大変でしょう…


1回目の日本脳炎の予防接種をした翌日(だったかな?)、小学生の子が日本脳炎の予防接種で亡くなったと聞き、とても驚きました。
しかも同じ1回目ですし、打って5分ほどで意識がなくなったという事は、報道されているようにアナフィラキシーショックでしょうが…。
何に反応したのか分かりませんが、とても怖いですね…。
予防接種をしてなかった事で感染し亡くなるのも嫌ですが、そうならない為の予防接種で亡くなるのはもっと嫌です。
司法解剖を承諾する親の気持ちはとても辛いものだと思いますが、原因が分からないのもまた辛いものですからね…。
何とか原因が突き止められるといいと思います。

亡くなったお子様のご冥福をお祈りします…。

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予防接種(おたふく)

2012-09-12 11:10:23 | 子育て/健診・病院

大福も早いもので来年には幼稚園。
そこで、ふと思いました。

あれ?
ひょっとして幼稚園に行くようになったら、予防接種は幼稚園を休まないと行けないんじゃないか?

──と。
予防接種を受けられる時間が午前中だと思い込んでいたので、3歳の日本脳炎と、任意での予防接種(おたふく、水ぼうそう)を済ませておこうという計画を立て、さっそく予約しました。
予約する時に診察券を見て、実際の予防接種時間は14時以降だと分かったんですけどね(笑)

まぁ、幼稚園に行く前に予防接種はしておいた方が無難なので、そのまま計画を続行することに。

そして、9月11日に任意のおたふく風邪の予防接種を受けてきました。
これまでは、何をされるのか、されているのか把握してなかったので泣かなかった…ってな感じなので、今回は泣くかなー…と思ったんですが…。
注射を打った時は泣きそうでしたが、何とかこらえてました。

次は1か月後の日本脳炎を2回、その後に水ぼうそうの予防接種をしに行こうと思います。

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三種混合追加接種

2011-08-09 13:36:59 | 子育て/健診・病院

つい1週間ほど前、三種混合ワクチンの追加接種をしてきました。
2回目のポリオで保健所に行ったとき、

「7月14日以降なら、三種混合の追加接種を受けることができますからねー」

──と言われ、「できる」という言葉に一瞬頭が「?」に。
思わず聞いちゃいました。

「追加接種って…最初の3回のうち、事情があって打てなかった人とかじゃなくって…?」
「いえいえ、3回打った人も打つんですよ~」

そもそも三種混合は3回だと思っていたので、“追加接種”という言葉を、上記のような意味にとっていました。
そんなわけで、7月14日以降で電話をしたら、これがなかなか混んでいて8月1日になったんですね。

卵アレルギーがあったものの、これまでの3回接種時に問題はありませんでした。
以前は接種後30分ほど病院で待機していましたが、今回は、すぐに帰宅。
ところが、その日は全く問題なかったんですけど、翌日の昼になって、体がキョーレツに熱い…。
もしやと思い熱を測れば、38.4度…。

うそぉ~ん…

ここ何日か涼しくって、夜も窓を開けたまま寝てたせいかしら?
──なんて思っても、風邪のような5連発くしゃみや鼻水は出てこない。
元気はそこそこあるし、食欲もある。普通に、風邪で熱を出していてもそんな状況なんですけどね。
とりあえず“冷えピタ”を首筋に貼ってひと眠りさせ、夕方まで様子を見ていましたが熱は変わりませんでした。
──ということで、病院に電話して指示を仰ぎ、夕方の最終診察時間で診てもらいました。

医師 「喉もそれほど赤くはなってないけど…三種混合で高熱が出るのはほとんどないんだよねぇ…。だから、可能性があるのは風邪だと思うんだけど…」

──と言われました。
正直、今までの風邪を引いた状況と比べても、くしゃみや鼻水が全く出ないので、風邪の可能性は低いと思っていたんですけどねぇ。
そうは思っても、言ったところでハッキリした原因は分からないものなので、抗生剤と整腸剤(以前、同じ抗生剤を飲ませて下痢になったので)を処方してもらいました。

注射部分を痛がってないか?
痛み止めを出そうか?

──と言われましたが、痛がっているそぶりも何もないので「いや、いいです」と断りました。
更に、

熱さましの薬は?

──と聞かれましたが、「それもいいです」と断った私って、ひょっとして鬼ですか(笑)?

だって、食欲がなくてとても辛そうだったら、一度熱を下げて…って思いますが、体が戦っている証であれば、できるだけ無理に熱を下げたくはないんですもん。
過去に4回ほど風邪で熱を出しましたが、1回目は自然治療。2回目以降は市販のシロップを飲ませて完治させましたよ、えぇ。
とはいえ、市販の風邪シロップでも熱を下げるような効果があるので胸は張れませんが

そんなこんなで、ずいぶん前に買った「お薬じょうず服用ゼリー」とかいうものが、ようやく今回の発熱で使う事になりました。
飲ませた後に、何気に箱を見てみたら、賞味期限が今年の5月。


「………」






「………………」






「………………………………」









「………………ま、いっか」





賞味期限だからというのもありますが、おそらく消費期限が5月だったとしても「ま、いっか…」と言ってしまいそうな母です。
結局、抗生剤は2日間飲ませ、3日目には全く平熱になったので抗生剤も2日間だけの服用にしました。
そして、くしゃみや鼻水は、全く出ないままだったので、やっぱり風邪が原因ではないだろうと思います。

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1歳半健診

2011-04-21 09:04:38 | 子育て/健診・病院

昨日は、1歳半の健診日でした。

番号札を取って受付までの時間待ち。
他の子供(女の子)が大福に近寄ってきました。


──が。
その女の子を見ると、鼻水がチョロッと出てまして…。

(あぁ~…、風邪っ引きかぁ…。お願いだから大福にうつらないで…)

──なんて思った矢先、コンコンコンと咳き込み。
更に大福に近づくと、顔まで30センチほどのところで、更にコンコンコンコン…。

うわっ、やめてくれ…。

そうは思っても、その子の目の前で大福の口や鼻を手で覆ったり、その子から引き離したりするのは、親や他の人の目もあるのでできず…。
それでも、すぐに母親のところへ戻って行ったので、大福の髪の毛についたゴミを払うように見せかけ、周りの空気を吹き飛ばすようにフーフーと吹きまくりました。
それからしばらくして、また新しい女の子が大福に近づいてきました。

見ると…。

これがまぁー、鼻水ダラダラ…

オーマイガッ
女の子にモテるのは結構だが、何故に、風邪っ引きばかり…。
来週は楽しみにしている動物園ですし、風邪はうつされたくありません。
それまでずっと座っていましたが、この時ばかりは近づいて行こうとする大福をさっさと抱き上げ、部屋の壁紙を見て回るように離れました。



さて、本来の目的である健診ですが。
絵を見せて、
「わんわんはどれ?」
──という言葉に、真っ先に犬を指さしましたが、そのあとの、「くっく(靴)は?」という言葉には、最終的に自分の履いていた靴を指さし、「ブーブーは?」の問いには知らんぷり。
絵本を読み聞かせようとしても、自分で本を開いては閉じての繰り返しをして遊ぶだけ。しまいにはガジガジと噛み千切るもんだから、絵本はほとんど棚の中。
故に、今の大福が実際に目にして分かるのは、犬や猫くらいです。車は、散歩中にも何度か「ブーブーだよ。ほら、車だよー。早いねー」とか言ってみますが、ほとんど興味なし。あるのは、地面に落ちている枝を拾って先に進むことのみ。
そんなわけで、その車の絵を見ても全く指を指しませんでした。

歯の状態は良好。
口を開けて診てもらう時もほとんど泣かず、先生に「あー、大人しいね。今日、初めだわー」と感心されるほど。
こういう健診や予防接種など、ありがたいことにとてもいい子なので助かります。

体重は10.8㎏。
身長は82.5㎝。

その他の検診なども良好でした。

あとは、風邪がうつってないことを祈るだけです、はい。

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小児科→皮膚科

2011-01-12 10:41:43 | 子育て/健診・病院
仕事始めならぬ、更新始めが遅くてすみません…
そして、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

さて、気になっていた大福の“アトピー疑い”ですが…。
膝の裏、肘の裏のシワにできた赤みは、保湿のお蔭か、なんとか綺麗になりました。
ただ、やっぱり腹部や腰の周りは小さなブツブツ(鳥肌様)ができて痒がります。
掻けば、蚊に食われたような膨らみができるので、更に痒くなって掻き続ける。
殆ど掻かない日もあれば、頻繁に痒がる日もあって、その時の食事を思い出すと、やっぱり、小麦が関係あるような気がするんだけどー…。

──と、8日に小児科へ。
アレルギーの血液検査をしてほしかったので、皮膚科受診の前に、乳幼児の採血に長けている小児科にしました。
しかし、医師がアレルギー検査をしたがらないのか、3回ほど不安要素を言って要望しても全くしてくれません…。
前回、卵アレルギーの検査をしてくれた医師は、「じゃぁ、また気になる項目が出てきたら言ってください」と言ってくれたので期待したんですけど…。
今回はその時の医師じゃなかったので、ダメでした…。

──で、結果は、乾燥肌とあせも。
掻いて蚊に食われたような膨らみができるのは、掻いたことによる蕁麻疹だそうで。
ちょっとホッとしました。
──ってか、驚いたのは“あせも”ですよ。
あせもができるほど厚着をさせているつもりはなかったんですけどねぇ…?
半袖肌着に長袖Tシャツ、その上に普通の(裏起毛でない)トレーナー。
昼寝中にちょっと汗を掻くのはしょうがないにしても、それであせも

でも、医師がそう言うんなら…と、着せる服を変更。
しかしながら、体幹のブツブツは消えたり出たり…の繰り返しです。

──と言うわけで、昨日は皮膚科を受診しました。

すると、小児科と同じくアトピーの診断はなく、乾燥による湿疹とのことでした。

…ほら。




…ほらほらほら。



やっぱ、あせもじゃなかったジャン。
いやまぁね、最初に出来た発疹が「たらこのような細かい発疹」って言っちゃったから、あせもって思ったんでしょうけど。
しかも、小児科に見てもらった時は、症状が治まっている時でしたしね。
とにもかくにも、専門の皮膚科で乾燥による湿疹だといわれ、ずっと安心しました。
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流行

2010-12-25 07:01:40 | 子育て/健診・病院
ようやくというか…ここ数日の間にインフルエンザが“流行”してきたようですね。
予防接種をしておこうかなー…と電話を掛けた時には既にその月の予約はいっぱいで、取れた予約日が12月7日。
大福の風邪も落ち着き、なんとか12月7日に私と大福の二人が予防接種を受けましたが、子供は2回打たなきゃならないので、次の接種は2週間後の21日。
副反応として、腫れや痛み、かゆみ、赤み…などがありますが、正直、まー大丈夫だろ…と思っていました。



──んがっ。



卵アレルギーの大福は、接種直後の赤み・腫れが少々あったものの、それでも麻疹・風疹の時に比べたら半減しているほど。
なのに、この私の腕ときたら…。
翌日から、まー、痛い、痛い…
赤みも腫れも痛みも、最後にはかゆみも…ぜ~んぶ、来ましたよ、えぇ。

私が打った数日後、旦那も別の病院で接種してきましたが、旦那は何ともなく…。



う…うぅ…

これが、年というものか…


わっきゃぁ時は、アレルギーだの副作用だの…全く心配ご無用状態の体だったんですけどねぇ…。

ま、なんにせよ、流行する前にみんな接種できてよかったです。


ちなみに、1回目接種の大福は、ちょいと泣きましたが、2回目は全く泣くこともなく…。

「1歳で泣かなかったの、今日初めてだわ」

──と、看護師さんが感心するほどでした。



ただ…。


泣き叫びながら診察室に入っていく子を目で追いつつ、

おぉ、そうか、大きい声出してもいいのか…

──とばかりに、徴発されるように「あーあぁあああーーーー」と叫んでましたが…
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麻疹・風疹ワクチン接種

2010-10-04 11:15:52 | 子育て/健診・病院
5月、6月、7月と3か月連続で頑張って三種混合ワクチンを接種。
その後、スケジュール通りに1歳の誕生日プレゼントとして麻疹・風疹のワクチン接種をしました。
誕生日に痛い思いをするなんて…。

「そんな痛いプレゼントなんかいらんわ」

──と言われそうですが。
子供の為というのは、しょーもない政治家が考える目先の対策じゃなく、遠い未来を見据えてのこと。
なんて堅苦しいことを言ったってしょうがない。
親としての本音、とにかく沢山ある予防接種を効率よく接種するために、予防接種のスケジュールをこなすだけです、えぇ。

麻疹・風疹、インフルエンザなどは、ワクチンを作る時に卵を利用しているので、卵アレルギーがある人は要注意です。
どーなるかなー…と思っていましたが。
接種後30分は院内にいなければなりませんでしたが、接種部位がちょっと赤く腫れただけで、その後は問題ありませんでした。

出来る限りの予防接種は受けさせたいんですが、とりあえず今は、12月7日に予約を入れたインフルエンザワクチンの接種です。
今年は「新型」を含む3種のインフルエンザが流行るそうで…。
でも、今年のワクチンは、それら3種のワクチンが入っているようなので、接種は1回(子供は2回)で済むそうです。
今年初めて…というか、私は生まれて初めてのインフルエンザ予防接種です。
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三種混合

2010-05-25 10:07:28 | 子育て/健診・病院

1ヶ月前にポリオを接種して、4週間空けた昨日から3ヶ月連続で接種する予定の三種混合ワクチン。
BCGで本気泣きまでいかなかったものの、流石に三種混合は泣くだろうな…と思っていたら。
普段から少々頭を打っても、お風呂で手が滑ってジャブンと思いっきり顔が沈んでも、アヒルの水鉄砲(お風呂で使うアヒルのおもちゃ)で、そのお湯が顔にピュピュッと飛んでも泣かなかったのが前兆でもあるかのように…三種混合でも全く泣かなかった。



 

強いのか…?






それとも単なるバカなのか…?




まぁ、お義姉さんの子供も、結構痛みに強くて殆ど泣かなかったっていうし、旦那も普段から痛みには強いしなぁ。
それが遺伝というものか。
ま、泣かない分にはいいか

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乳幼児湿疹

2010-03-10 13:14:29 | 子育て/健診・病院

本日、2投稿目。
私の皮膚科受診でしたが、どうせ大福も連れて行くことになるので、ついでに大福も受診することにしました。
診てもらうのは、もちろん乳幼児湿疹。
2ヶ月間くらい薬を塗ってますが、なんか皮膚がガサガサ・ゴワゴワして、アトピーとかに移行していかないか心配だったんですよね。
それに、“湿疹”の薬は字の如く“湿った発疹”を対象にしているので、一般的に“乾燥させる作用”もあったりします。
故に、このガサガサ&ゴワゴワは、薬のせいもあるのかも…と、塗るのをやめたりもしてました。
変わりに、保湿が大事だということでお風呂上りにスクワランを使ってみたんですが、なんか綺麗だった皮膚にも赤いポツポツが出てきたので、即行でやめることになり…。
いったい、どうしたらいいのかだけでも聞ければいいや…と思っていたら、

医師 「この薬は使ってる?」

──と、見せられたのは“キンダベート”。

私   「いえ、使ってるのはアンダームなんですけど…」
医師 「あー…アンダームでは治らないわ~。余計にガサガサになるしねぇ…。出してもらったのは
    小児科でしょう?」

──と言われました。
非ステロイド軟膏なので親が安心するのか、小児科の先生がよく出されるみたいですね。
確かに、ステロイド軟膏はよく効きます。
私も、それは分かってたんですけど、やっぱり、非ステロイドの方を選んじゃうんですよね。
でも、

医師 「お風呂から上がって、夜1回だけね。すぐによくなるけど、また2.3日したら出てくるから。その時はま
    た塗って。そうやって繰り返しているうちに、1歳になるまでには回数も減ってくるから」

──と説明を受け、なんかその説明だけで安心できちゃいました。
“繰り返す”けど“回数は減ってくる”と言われたからですかね。
大事なのは、容量・用法を守る事。
──ってことで、その夜早速、キンダベートを使用しました。
流石、ステロイド。
ガサガサ&ゴワゴワも、一晩で一気に半減しましたよ。

綺麗になろうねぇ、大福~

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BCG接種

2010-02-16 13:32:41 | 子育て/健診・病院

今日は、保健所にて3・4ヶ月健診でした。

1時から1時15分が第1子の受付で、2時から2時15分が第2子の受付でした。
故に2時くらいには終わるだろうと踏んで、11時にミルクを飲ませ、予備のミルクは持っていかない事に。
と・こ・ろ・が…。

いざ現場に行ってスケジュール表をもらったら。
な、な、なんと、これからするであろう様々な予防接種の予定や、離乳食、歯に関する説明が2時まであるじゃないですか。
問診、身長・体重測定、診察、そして肝心のBCG接種は2時からということで、いったい何時に終わるのやら…。というか、お腹すかしてギャーギャー泣いたらどーすんべか。

そんな心配をしながらも、大福は説明が終わるまでおりこうさんのままいてくれました。
そして、身体測定では前の子供が泣く声につられて泣きそうでしたが、これも少しあやせば元通り。
約4ヵ月半の体重は8120グラム、身長は66センチで、どちらも標準範囲内で上の方。
当然の事ながら、便の出が悪くなるとミルクを飲んでくれない(飲まなければ水分が足らなくなって更に便は出なくなるので飲んで欲しいんだけど)という話をしても重要視してくれるはずもなく…。
ミルク缶の半分くらいは捨ててる状態の時もあって、もったいないやら、嫌がって泣く声なんかにイライラしたものです。それでも親としては体重が減っちゃぁ大変だ…と、あの手この手と苦労しながらも飲ませていたわけですよ(どちらかといえば、苦痛になっている授乳時の気持ちを分かってもらいたかったのかもしれません、えぇ)。
まぁ、ここ何日間は母乳とミルクを交互に与える事にしたので(母乳+ミルク→母乳+ミルク…ではなく、ミルク→母乳→ミルク→母乳…というふうに)、ようやく大福の空腹ペースがつかめてきました。そのお陰で順調に飲んでくれるようになり、順調な体重増加にも繋がったわけですが。
──なので、ミルクを飲まないというより、毎日ちゃんとした量の便が出るための方法なんかを聞ければよかったんですけどね。ハイハイでもするようになれば運動量も増えますが、今は腹部マッサージの他に綿棒での浣腸くらい。水分補給に白湯を…と思っても、ミルクさえ飲まない時に白湯なんかもっと飲んでくれない。お腹が空かないんだから当然ちゃぁ、当然です。
何はともあれ、今は5時間ごとのミルク(200~220cc×3回)と、ミルクの合間の母乳で嫌がらずに飲んでくれるようになり、ここ数日は2回目のミルクのあとにはちょうどいい量の便も出てるので安心してます。

そして話は戻り…。
診察を終え、肝心要のBCG。
“あ゛ーーーあ゛ーーーー”と低音で泣くような声をあげましたが、それ以上泣く事はなく。
ただ、

 

 


オムツのままの状態から、服を着せようと合成皮革の寝台の上に置いたときは、本気で泣かれましたケド

 

 

 

冷たくてビックリしたんでしょうね。
いやぁ~、悪かった、悪かった…

とにもかくにも、旦那の風邪が移らずこの日を迎えられたのでよかったです。

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う…。

2010-02-06 12:24:26 | 子育て/健診・病院
お宮参りの写真が終わってから、再び乳児湿疹ができてきました。
やっぱ、母親の食生活って大事ねぇ…

──まぁ、それは置いといて。
耳の端っこが切れて汁が出てきたんですが、たったそれだけの事で病院には行きたくない。しかも、この時期は風邪っ引きが沢山いますし、新型インフルエンザも怖いので。
とりあえずしばらく様子を見る事にしていたら、今度は同じ耳の外側の溝から汁が…。
軟膏を塗るにしても、何を使えばいいのか分からず。大人が使っているものは強すぎたりしますからねぇ…。
──ってんで、仕方なく病院へ。
貰った軟膏は“リンデロン”。
そうか、リンデロンでオッケーなんだ。
そしてついでに、乾燥用のクリームと湿疹用の軟膏まで処方してもらいました。

それから更に数週間が過ぎ…。
今度は、爪の横が膿んできました。ってか、既に何度も繰り返しているんですが。
巻き爪でこうなるのは、私の遺伝
私自身が何度も経験済みなので、膿みを絞ったりすれば治っていく…と、そのまま放置。
でも、義母や旦那の要望もあり、またまた病院へ。処方されたのは、“リンデロン”と抗生剤の“セフゾン”。
抗生剤は、副作用まで敏感に反応してくれちゃって、飲ませたその日から下痢です
1日の水分量も少ない上に、下痢が続くのはご勘弁…ってことで、1日分だけ飲ませて、あとは塗り薬だけにしました。

私   「やっぱりさぁ、病院は嫌だわ…」
旦那 「そうだけど、あのまま放っておいて爪が変形したら大変じゃん」
私   「それくらいじゃ、変形なんてしないって」
旦那 「分からんよー?」
私   「今日もさ、風邪引いてる子が沢山いて、その中の1人は、マスクを顎の下に下げたまま、ゲホゲホと
    咳してたんだよ? 嫌だったからさ、“空気殺菌・清浄機”の真横に座ったよ」
旦那 「え、でもさ。それって、ウイルスの混じった空気も、その機械に吸い込まれていくんじゃない
    の?

私   「う……

そう。
つまり、汚い空気も私たちの周りに寄ってくるって事…。
やっぱ、病院は行きたくないなぁ…
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1ヵ月健診

2009-11-06 15:36:04 | 子育て/健診・病院

今日は、母子共に1ヶ月健診でした。

大福の体重はジャスト5kg。

医師 「体重もよく増えてますね」
私   「増えすぎではないですか…?」
医師 「うーん、ちょっと、増えすぎぎみかなー」
私   「うわ~…やっぱり…」
医師 「でもまぁ…子供の欲求もあるからねぇ」

“ダメ”と言って、言う事を聞く年齢でもないですし、満腹感がなければずっと泣き通しだろうしねぇ…。
う~ん…ぶくぶくと横に大きくならなければいいんですけど…。

あとは、陰のう水腫──“タマタマちゃん”に水が溜まっている──らしい。
赤く腫れたり、本人が痛がって機嫌が悪いわけでもないので、様子見でいいとのことでした。
大抵1歳までには自然治癒するらしいですが、場合によっては手術が必要なこともあるというので、ちょいと心配です。

その他は問題ありませんでした。


次は、母体の方です。
貧血の採血を行い、ヘモグロビンが10.8まであがりました。
鉄剤を追加されたものの、便秘のこともあったので、残り1週間は1日2回の所を1日1回に減らしました。

えぇ、独断でっ。

もちろん、そんな事は報告しませんでしたが。
まぁ、数値が上がってますしね、医師も「これくらいならいい」と言っていたので、結果オーライです。
その代わり、残りの鉄剤も飲み切ります、はい。

そして、悪露の状態がちょいと悪い…というか、子宮の戻り具合が悪いらしいです。
帝王切開の人は1ヶ月半ほどかかるそうですが、1ヶ月検診の時の出血の色は、やっぱり茶色くらいにはなっているそうで。
私の場合、まだまだ赤いので、子宮収縮剤が10日分処方されました。

歳って、こういう所に出るんですよねぇ…。
蚊に食われた所をちょいとひどく搔いたら血が出てしまって…。そこに沈着したようなアザのような痕も、2ヵ月くらい経つのにまだ消えない…。

大福のオムツかぶれは、日に日に…それこそ目に見えて分かるほどなのに。
あぁ…若いっていいなぁ…

あとは…。
体重・血圧測定、尿検査をしましたが、全て問題なし。
以前言っていた、麻疹のワクチン接種(6000円)も受ける事にしました。

ま、そんな感じの1ヶ月検診でした。

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2週間健診

2009-10-21 10:14:58 | 子育て/健診・病院
今日は2週間健診でした。
首も座ってない新生児を1人で連れて行くのって結構大変で、両手を使えるようにする為には、抱っこヒモなんかが必要になってきます。
妊娠中に友達2人から“抱っこヒモ” “おんぶヒモ”をもらいましたが、いざ装着してみると、これがまぁ、なかなか面倒なものでして…
しかも何かゴツイので、“さぁ、出かけるぞ”と意気込む時でないと装着する気分じゃない。
もっと手軽に装着できて、持ち運びも簡単なものがいいな…と、結局、スリングを買う事にしました。
これもまた首が座ってないと、首の部分の安定が悪いのですが…それでもゴツイ“抱っこヒモ”に比べたら、装着も持ち運びも簡単でいいです。
そんなわけで、2週間検診の時もこのスリングを活用しました。


退院して1週間ほどしたある日の朝。
大福を抱っこした瞬間、急に頭の重さが“ズシッ”ときました。
旦那もその重さを感じて、“なんか…もしかしてメタボ…?”と2人して心配してたんですが…。
検診日の体重測定は4196g。
“よく育ってますよ”という医師の言葉に、思わず“メタボですか?”と聞き返すと、“いや、そんなことないですよ”と返ってきたのでホッとしました
発育上も問題なく、最後に気になっていることはあるかと聞かれました。
母乳とミルクの混合で9割方ミルクなんですが、これがまぁ、入院中から食欲旺盛というか、誰かさんに似て消化能力がいいというか…飲み終わった傍からおっぱいを探して次の授乳時間まで起きていることもあるんですよねぇ…。
家に帰ってきても2時間ほどでお腹が空いたと泣き始めることもあるので、与えていいのかどうか聞いてみる事に。
退院時は、1週間ごとに10ccずつ増やしていくと説明されたので、“今、1回の授乳量が90ccって言われたんですけど…”と話しはじめたら、“誰がそんなこと言ったの?”と返ってきました。退院時に説明された事を伝えると、“そんな細かいこと気にしなくていいよ。100ccでも120ccでも、飲ませて大丈夫”と言われ、早い段階でおっぱいを欲しがってもあげていい、と言われました。

まぁね…。
泣いたらあげればいい、というのはよく分かっていますが、やっぱりそれは母乳オンリーの時だけ気にせずにできることですよね。
ミルクだと飲ませた量が分かっている分、考えちゃうんですよね。しかも、メタボは避けたいし…
でもまぁ、医師からそう言われたので、ちょっと肩の荷がおりました。

それにしても…。
安産型のオシリはちっとも役に立たず、コンプレックスだった小さい胸も、母乳がたくさん出るという“機能性”と、授乳中の胸が驚くほど大きくなるというのを楽しみにしていたというのに…。
母乳の出は悪いわ、ちぃ~っとも驚くような大きな胸にならないわ…。
これじゃぁ、ただの小さな飾りじゃん

貧血があるというのも原因の1つかもしれませんが、とりあえず、血流をよくする“葛根湯”を処方してもらいました。
これを期に、沢山出てくれるといいんですけどねぇ…
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