共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

なんとか…

2011-04-29 16:37:36 | 子育て/日常


とりあえず、これが1歳半の写真です。
髪の毛が伸びてきたので、ちょっと前髪を切ったんですが…。
やっぱり、子供の髪の毛を切るのは難しいです。


基本、特に予定はないのでいつでもいいんですが…。
1歳半の健診や予防接種など、人がたくさん集まるところに行くときは、その後、数日様子を見るために予定は入れません。
故に、友達と動物園に行く予定も、健診後数日経つ来週に入れたんですが…。

案の定、健診の翌日からくしゃみ5連発と鼻水が出てきまして…。

う~ん…大丈夫かな…。

──と思いつつ、日にちは過ぎて。
しかも、くしゃみは連発でしますが、朝食後になれば出なくなり、熱も、遊びに行く予定の前日でも平熱だったので、これは行けるかな~…と微かな希望を抱いていました。
──が。
当日(4月25日)の朝になると、ちょっと鼻水が多く、熱を測れば37.4度。
ギリギリではありますが、普段の大福の平熱は36度台。となると、ここは無理して長距離移動やら、外で遊んだりしてると悪化する可能性大です。
友達の子供にも移したくないので、「ちょっと無理だわ~」と、お断りのメールをすることにしました。
前回の予定も達成できなかったので、今回は行きたかったんですけどねぇ…。

でも、1枚余分に服を着せて暖かく過ごし、昼寝の時間も多くとったからか、それから数日間だけ37.1~37.4度の間を行き来しただけでした。
今日には、いつものような数回連続のくしゃみが、朝にあっただけで、鼻水も出なくなりました。

──とはいえ、GWに突入したので、連休明けになると思いますが…。

花粉症の症状もほぼ落ち着いたし、今度こそは、梅雨入りする前の暖かい日に行きたいと思います。

──ってことで、のらりさん、今回は…いや、「今回も」かな。
ごめんね~。

髪の毛を切った大福も、見せたかったんだけど~。
とりあえず、写真だけ(笑)

よーし、次こそは、絶対に行くぞ~

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1歳半健診

2011-04-21 09:04:38 | 子育て/健診・病院

昨日は、1歳半の健診日でした。

番号札を取って受付までの時間待ち。
他の子供(女の子)が大福に近寄ってきました。


──が。
その女の子を見ると、鼻水がチョロッと出てまして…。

(あぁ~…、風邪っ引きかぁ…。お願いだから大福にうつらないで…)

──なんて思った矢先、コンコンコンと咳き込み。
更に大福に近づくと、顔まで30センチほどのところで、更にコンコンコンコン…。

うわっ、やめてくれ…。

そうは思っても、その子の目の前で大福の口や鼻を手で覆ったり、その子から引き離したりするのは、親や他の人の目もあるのでできず…。
それでも、すぐに母親のところへ戻って行ったので、大福の髪の毛についたゴミを払うように見せかけ、周りの空気を吹き飛ばすようにフーフーと吹きまくりました。
それからしばらくして、また新しい女の子が大福に近づいてきました。

見ると…。

これがまぁー、鼻水ダラダラ…

オーマイガッ
女の子にモテるのは結構だが、何故に、風邪っ引きばかり…。
来週は楽しみにしている動物園ですし、風邪はうつされたくありません。
それまでずっと座っていましたが、この時ばかりは近づいて行こうとする大福をさっさと抱き上げ、部屋の壁紙を見て回るように離れました。



さて、本来の目的である健診ですが。
絵を見せて、
「わんわんはどれ?」
──という言葉に、真っ先に犬を指さしましたが、そのあとの、「くっく(靴)は?」という言葉には、最終的に自分の履いていた靴を指さし、「ブーブーは?」の問いには知らんぷり。
絵本を読み聞かせようとしても、自分で本を開いては閉じての繰り返しをして遊ぶだけ。しまいにはガジガジと噛み千切るもんだから、絵本はほとんど棚の中。
故に、今の大福が実際に目にして分かるのは、犬や猫くらいです。車は、散歩中にも何度か「ブーブーだよ。ほら、車だよー。早いねー」とか言ってみますが、ほとんど興味なし。あるのは、地面に落ちている枝を拾って先に進むことのみ。
そんなわけで、その車の絵を見ても全く指を指しませんでした。

歯の状態は良好。
口を開けて診てもらう時もほとんど泣かず、先生に「あー、大人しいね。今日、初めだわー」と感心されるほど。
こういう健診や予防接種など、ありがたいことにとてもいい子なので助かります。

体重は10.8㎏。
身長は82.5㎝。

その他の検診なども良好でした。

あとは、風邪がうつってないことを祈るだけです、はい。

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うー、うゆー、るー

2011-04-15 09:13:18 | 子育て/日常

昼寝でなかなか寝ないとき、一緒に横になると、うだうだしながら寝ていきます。
──が、それでも寝ないときは、大福をほったらかしにして自分だけ寝ます(笑)
おもちゃで遊ぶのはもちろん、目についた私のジャージのウエストゴムを引っ張って、そこから離すことで、パツン、パツン、と鳴らして遊んだり(これがなかなか痛いんですが…)、ガチャガチャというおもちゃの音にもめげず、とにかく、ひたすら私は寝る。そうすると、いつの間にか寝ていくんですよね。

昨日も、そんな状態で、ひたすら目をつむって寝ていた私ですが…。
ふと気づくと、大福がなんか言ってました。

「うーー、うゆーー、うーー うゆーー、うーー、うーー」

基本的に、定期的に聞こえてくる音ってイライラしてくるので、大福のその声を聴きながら、徐々に目が覚めていきます。

「うゆーー、うーー、うーー、うゆーー」

なんなんだ…。
何を訴えているんだ…。

そう思った矢先。

「うーー、うゆーー、るーー


おぉ
ここでハッとしました。
ローカの方に行って、同じように繰り返していた大福の、その言葉、イントネーション。

そうです。
大福は、愛猫の名前「リュウ」を探して、名前を呼んでたんです。

「リュウー? リュウー? どこにいるの?」

──ってな感じで。
うぉ~
大福が喋ったー
──とはいっても、「いない、いないばー」は「ない、ない、ばー」と連呼していましたけどね。でも、誰かの名前を呼んだのはこれが初めて。
嬉しい~
ふつふつと嬉しさがこみあげて、一気に目が覚めました。
でも、
欲を言うならば…
第一声は「かーちゃん」がよかったよぉ~
「ママ」ならば、真っ先に言える言葉なんでしょうが…まぁ、うん、そうね…。
「おかーちゃん」は、難しいよね…

でも、喋ろうと思って喋った言葉が、ちゃんと伝わったことが嬉しいです。

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笑顔

2011-04-11 08:27:02 | 子育て/日常

名前を呼ばれて、“はーい”とお返事



ぬいぐるみの目は、なぜか気になって弄っているうちに、片目が取れちゃいました。

その取れた目を、飴玉のように舐めていたときは、ちょっとびっくりしました。
飲み込む前に取れてよかったですけど…。

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タグフェチ?

2011-04-09 08:17:50 | 子育て/日常

ハンドタオルやぬいぐるみ、ズボンや下着などなど…。
なにかってーと、すぐに輪っかになったタグを見つけ出し、そこに指を突っ込んで遊んでます。
いや、遊ぶというよりは精神安定剤的な存在でしょうか。
指を突っ込んだまま寝てたり、弄っている最中に外したりなんかすると泣きが入ります。

ある時、テレビを見ていた私の後ろに座ると、後ろの紐をほどき、中のタグに指を突っ込んで弄ってました。
その間はとてもおとなしかったのですが、用事があって私が大福から離れると、当然のことながら大福の指もタグから抜けました。
その途端、大泣き。

試に、次は大福から離れる時に割烹着だけ脱いでみたら…。

これがまぁ、私の後を追うどころか、泣きもしない。

今では、その割烹着のタグもミシン目から取れて、輪っかがなくなっちゃいました。


もう1着の割烹着も、タグが取れかけてます。
どんだけタグが好きなんだ、どんだけ…。

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花がある

2011-04-07 10:52:50 | 子育て/日常

花より団子

──の我が家には、当然のことながら花はありません。
ブラックバスを釣るなら、海へ行って食べれる魚を釣ってきてくれた方がありがたい。
花を育てるくらいなら、ネギやプチトマトを育てたい…というくらい、とても現実派。

えぇ。
もちろん、この私が、です。

名古屋では、店の開店に贈られた花を、ただの通行人が持って帰る…なんていうのが普通ですが、みんながみんなとは限らない。
その証拠に、育てる気どころか水を入れ替えて世話をする気のない私が、ここにいるんですから。
結婚式の披露宴でさえ、記念に…と言われて貰った花も、正直“無駄”でしたしね(笑)

そんな我が家に花があったら、そりゃもう、驚きますよ。



案の定、家に帰ってきた旦那がそれを見て固まった。
しかも、無言で言う。

「花がある…どうしたの?」

だから、説明しました。

「大福と散歩をしていたら、前を歩いてきた“おいちゃん”を大福がジッと見つめててさ…。近づいてきた“おいちゃん”が、無言で“はい、どうぞ”って、大福にくれたんさー」

そう。
単に、断れなかっただけ
いくら花に興味がないとはいえ、こういう状況では断れません。

“ご自由にお持ちください”

──なら、素通りしちゃうけどねぇ…。

──ってなわけで、一輪挿しすらないので、


ビールの空き缶が花瓶代わりです。

ちなみに、それから数日後。
また、あの“おいちゃん”に会いました。

「花は(おうちに)いっぱいあるからあげようか?
こっちにおいでー」

──と、大福に言ってくれてましたが、親の私は笑ってごまかし。
大福もついて行こうとはしなかったので、そのまま散歩を続行しました。

ごめんね~、大福、おいちゃん。
花を愛でないおかあちゃんで…。

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