9月30日~10月29日の基礎体温表
■………性交
8日目 …左右の卵胞 10mm
15日目…右卵胞消失、左卵胞 19.2mm
16日目…排卵検査(+)
17日目…排卵日
鉄分サプリの摂取を開始
足ツボマッサージを開始
数年前にも基礎体温表をつけていたことがありますが、こんなに安定した基礎体温表は初めてでした。
だいたい、体温が上がった次の日は下がる、下がった次の日は上がる…というのが通常で、上がりっぱなしって事はない。
だけどねぇ、それでもやっぱり下がった日は色々と考えてしまうものなんですよねぇ
ただ、“基礎体温表は先見的なものではなく、後見的なもの”と言う通り、一喜一憂しつつも、振り返ってみたらこんなにも安定した表。
いつもなら生理の来る3~4日前から下がり始める体温が、高温期13日目になっても下がらなかったので「もしや…」なんて思ってしまうのも仕方がない事でしょう。
しかも、気持ちが下腹部に集中していたからか、いつもと違うシクシクとした痛みまで感じてしまって…ほんと、敏感になりすぎですよね
──とはいえ、妊娠検査薬の使用は、15日目の高体温を確認してから、と心に決めていました。
その一番の理由は、検査薬がもったいないから(笑)
排卵検査薬も妊娠検査薬も、高いですもんねぇ。
それに、決められた用法を守らず“陰性”という結果に落ち込むのは、無駄に心を沈めているような気がしてならないからです。
特に、陰性で当然の時にフライング検査をして撃沈する人を見ると、落ち込む必要がないのに落ち込んでいる事に溜息さえ出てくるほどです。
気になって気になって仕方がない…という気持ちも分かりますが、そういう時は“当然陰性だけど”と割り切って使用した方がいいと思います。
そんなこんなで、高温期14日目、体温はガクッと下がって36.56℃。
私の体温からいうとまだ高温期ですが、この体温は「もうすぐ生理だよ~」と教えてくれる下降体温期。
14日目(10月30日)か15日目(10月31日)に生理がくるだろうな…と思っていたら、案の定、14日目の夜にきました。
──ってことで、来月は卵管造影検査をする事に決めました。
ま、予約が取れれば…ですけどね
ゴールデン期に望みを託し、36歳までには友達に良い報告ができれば…と思います。
先週の土曜日に頂いてきました。
先に貰って、その後なかなか妊娠しなかったら見るのさえ辛くなるだろうと思ったので、妊娠後に欲しかったんですけどね。
その家も色々と荷物が増えていて、部屋に入れないくらいになってきた…というので、急遽受け取りに…。
まぁ、なかなか妊娠せず、その間、彼女の家に置いておいて貰うのも申し分けないですから。
そして、ついでに彼女の隣人さんからも頂いちゃいました。
ベビーバスです。
あってもなくてもよかったんですけど、だったらまぁ、あってもいいかって事で…(笑)
頂いたお二人さん、ありがとうございました。
──って、ここでお礼を言っても、まだこのブログは知人1人にしか教えてないんですけど
ま、気持ちって事で。
卵胞チェックに行ってきました。
両側にあった卵胞は、右卵が消失し左卵(19.2ミリ)だけになっていました。
この時、ふと、何かが分かったような気がしました。
私 「先生、卵が消える時って、基礎体温表に何か変化がありますか?」
医師 「えっとね、体温がひゅっと下がるよ」
私 「やっぱり」
実は、2日前に排卵かと思うほど体温が下がったんですよ。
数ヶ月前から、本排卵の数日~1週間前くらいに一度体温が下がるときがある、と書きましたが、その原因がこれなんだって。
そして、周期の長さと基礎体温表の形を見ると、6月と今月の基礎体温表は似ていいるので、おそらく6月も左卵巣からの排卵だったんじゃないかと思われます。
さてと、今月も“試み”てみますか(笑)
本日は…。
診察
市の子宮(頸・体)がん検診
エコーで卵の確認
──をして、5290円でした。
市の子宮(頸)がん検診は1700円。子宮(頸・体)がん検診は2700円だそうですが、領収書を見ると、どうも1700円の方が記載されているように思えます。
いいのか…?
うん、まぁいいっしょ
少し前に、市から“健康診断をしてくださ~い”というお知らせもいただいたので、“えぇい、ついでだ”と、子宮(頸・体)がん検診もしてもらいました。
検診の前に、まずは子宮内を観察。
エコーで確認すると、画面に何やら黒く丸いものがふたつ写り、その大きさを計測するように印がつけられました。
(ありゃ…ひょっとして筋腫が出来はじめたかしら…。しかも、ふたつも)
──と心配になりましたが、あとで聞いたら…。
医師 「卵ですよ」
──ですって(笑)
なはは…。
まさか、真っ先に卵を写すとは思ってなかったので、病的な物を疑ってしまいましたよ。
両側にちゃんと卵ができつつあって、今現在(生理周期8日目)、10ミリ程度。
これからよりすぐってどちらかが排卵するという事でしたが…。
う~ん、どうせなら、ふたつ同時に排卵し、二卵性双生児にでもなってくれ、と願ってしまう
そして、子宮がん検診も終わり基礎体温表も見てもらいましたが、パッと見ただけで、「あぁ、問題ないね」でした。
昔から思うんですが、基礎体温表をつけるのって結構面倒なんですよね。
でも、先生に見せると、その努力はなんだったんだ…と思いたくなるほどサラッと見て終わり
いやまぁ…大事なのは低温期と高温期がちゃんとあるかどうか、ということですし、あとは高温期の日数が少なくなければ、そうはそうはじっくり見る必要もないので仕方がないんですが。
とりあえず、排卵の大きさをチェックしつつタイミングで試みようということになりました。
それでダメなら、卵管造影も必要かなぁ…