銚子電鉄part2編です。もう引退した電車を掲載します。最初は、デキ702ですが2010年の撮影ですが、この年に引退しています。
うしろは、「澪つくし号」のユ100、2012年に引退しました。
デハ1001、2010年はこんなラッピング塗装でしたが、2013年に撮った時は、現役時代の銀座線色になっていました。2015年に引退しました。
デハ1002、やはり2013年に撮った時はこちらも現役時代の丸の内線色になっていましたが、こちらも2015年に引退です。写真は、リフォーム以前の本銚子駅です。
デキ3、大正12年ドイツ製のとても可愛いい人気のある電気機関車です。
次に、銚子の名所の紹介、やはり犬吠崎灯台は外せません。1874年(明治8年)イギリスの技師により作られた、第一級灯台で日本で24番目の点灯だそうですね。
灯台キャベツの名前で知られている、銚子の春キャベツ、沿線にもキャベツ畑が広がります。
全国第1位の漁獲量を誇る銚子港は有名ですが、この地域最古の外川港は、キンメ漁や釣り船などで知られています。
犬若にはヨットハーバーもあります、イルカウォッチングの船も出ます。
日本のドーバー海峡で知られている、屏風ヶ浦、条件が良いと200キロ離れた富士山を見る事ができます。山と違い海抜0メートルからはなかなか見る事ができず、写真に収めたのは、この一枚だけです。
最後に、銚子の隣町の、我が住みかの旭市を紹介します。九十九里浜が続き、日本夕陽百景にも選ばれている刑部岬からは、素晴らしい風景が望めます。
今の九十九里浜です。台風一過、海は大荒れで、サーフィンのメッカでキムタクも来るそうですが、自殺行為のサーファーは皆無でした。
都心からそう遠くない銚子、海の幸もいっぱいありますので、是非足を運んで見てください。