船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

灯台見回り船LM203せきうん(退役済) 門司海上保安部所属

2020年07月21日 15時10分41秒 | 海上保安庁

23 メートル型灯台見回り船「はくうん」型
第七管区海上保安本部の門司海上保安部に所属した23m型灯台見回り船 LM203 せきうん
退役の様子は地元の夕方のNHKや新聞に報道されました。
退役すると船番号や船名がペンキで抹消されて 海上保安庁の文字もなくなり
ます。 
現役の頃が懐かしい船です



後継として広島からLS222しまひかり が配備されました

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三菱重工業下関造船所で艤装が進む新PLH41みずほ

2020年07月21日 08時40分13秒 | 海上保安庁
三菱重工業下関造船所で艤装が進む新PLH41みずほ
海上保安庁の6000トン型の大型巡視船です。
2019年8月22日に海上保安庁へ引渡が履行されました


三菱造船江浦工場
ラティスマストがたくさん並んでいますが これは建造が当時進んでいたPLH42しゅんこう 測量船平洋のマストと思われます
撮影は2019年の撮影です
 巡視船みずほ は 名古屋へ 巡視船しゅんこう は鹿児島へ 測量船平洋は神奈川へ


2020/07/20 - 尖閣諸島の魚釣島と北小島、南小島 - 中国公船による沖縄県・尖閣諸島沖の接続水域への侵入が常態化
日本の領海に進入して日本漁船に接近する中国海警局の艦艇もあると報道にありました。
尖閣諸島沖の接続水域への中国公船の進入が常態化して98日連続の進入 日本政府の 遺憾の表明に対して
中国政府は 尖閣諸島の領有権を主張し周辺海域での日本漁船の操業は「(中国の領海への)「領海進入だ」と主張しているようです




海上保安庁は 測量船 平洋に続く大型測量船を建造中
さらに しゅんこう型巡視船も造船中とのことです。
緊張感の高まりに巡視船の活動は多忙で 乗員の確保も課題になってきています

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