今はDDHと呼ばれるヘリコプター搭載型護衛艦は いずも型・ひゅうが型護衛艦に代表される甲板が艦首から艦尾まで平面に突き通す形の全通甲板のスタイルですが、その前のモデル しらね型護衛艦の2番艦 くらま
2009年10月に関門海峡で韓国船籍のコンテナ貨物船と衝突事故がありその際には廃艦になるのではと危惧されましたが修理の上 長く運用されました。退役2017年3月22日
艦首に主砲2門 垂直に建造された艦橋やヘリコプター格納庫
廃艦になりましたが今でも艦橋内部一部は佐世保市にある セイルタワー 海上自衛隊佐世保史料館(無料)で配置展示されています。錨は同施設入口に展示さています。