海上保安庁測量船「光洋」HL12
今までなかった新鋭の大型測量船 平洋型測量船の2番船
就役 令和3年3月16日
推進機は通常と異なり 舵とスクリューが一体となった全方位任意に推進力を偏向できるアジマススラスターを採用
左舷にはASV(自律型高機能観測装置)無人ボート
今までなかった新鋭の大型測量船 平洋型測量船の2番船
就役 令和3年3月16日
推進機は通常と異なり 舵とスクリューが一体となった全方位任意に推進力を偏向できるアジマススラスターを採用
左舷にはASV(自律型高機能観測装置)無人ボート
後部甲板には採泥器 巻揚機(ウィンチ) 音波探査装置 海上磁力計 AUV(自律潜水調査機器) CTD
PLHではヘリコプター甲板になる構造物が(観測準備室)AUV格納庫
海底の撮影を行うことが出来る遠隔操作水中機器(ROV)
PLHではヘリコプター甲板になる構造物が(観測準備室)AUV格納庫
海底の撮影を行うことが出来る遠隔操作水中機器(ROV)
船底にはマルチビーム測深機 音波ログ などの観測機器を装備
作業を安定して行うためにバウスラスターを装備
日本の海洋権益の確保に必要な海底地形を重点とした調査業務に従事する測量船
HL11 測量船平洋がネームシップ 全長103メートル 幅16メートル 総トン数4,000トン 最新の調査機器を搭載した測量船
大きなラティスマスト 後部視界が確保できるように並列配置の煙突 船橋から確認できるように船橋後部にも窓が設置されています。
作業を安定して行うためにバウスラスターを装備
日本の海洋権益の確保に必要な海底地形を重点とした調査業務に従事する測量船
HL11 測量船平洋がネームシップ 全長103メートル 幅16メートル 総トン数4,000トン 最新の調査機器を搭載した測量船
大きなラティスマスト 後部視界が確保できるように並列配置の煙突 船橋から確認できるように船橋後部にも窓が設置されています。
海上保安庁は一貫してミランダ式ボートダビット(艇の揚卸装置 ) を採用しています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます