門司港では意外とレアな巡視艇のメザシ係留

第七管区海上保安本部門司海上保安部の巡視艇ともなみ（ＰＣ25）110トン　と　同海上保安本部下関海上保安部の巡視艇ひこかぜ（ＣＬ146）26トン
門司海上保安部の巡視艇さとざくら　と　この巡視艇ひこかぜは連番なのです。
就役も一日違いの就役　方や本州山口県で　さとざくらは　九州　福岡県の配属で　海峡を挟んで対岸に配属中

ひとくくりに巡視艇ですが　方や110トン　26トンの差があります。　巡視艇ともなみは　知らない人が見るとちょっとした巡視船のように見えます。
2022年１０月23日の若戸大橋開通６０周年記念行事での「若松みなと祭り」では　巡視艇ともなみ　一般公開で　1,429人の来訪者（乗船）があったそうです。
門司港ではあまり巡視艇のメザシ係留を見る機会は少ないです（時々・・見かける程度）　浮桟橋がきちんと整備されているので　わざわざメザシ係留する必要性があまりないのでしょう。（多分）