食事あれこれ

結局トロッコ列車には乗れず、保津川下りは2人して風邪をひいて取り止め。

タクシーの運転手の方が言われた通り、街並みの木々の紅葉は美しくなかった。駅中の紅葉の見頃案内展示には見頃の箇所もいくつかあったけど、それが本当に見頃なのか？で、結局はどこも行かなかった。
今年は不作という事であっさりあきらめ

嵐山の奥の温泉宿が思いの外素敵でした。食事が美味しかったのと、館内も綺麗だったし、外国の方たちの声もなかった。ここは少し離れた所にあるから、足をのばさないのかな。
それだけで満足で大阪へ

宿泊したホテルの朝ごはんが素敵
これ目的で決めた宿
アルモニーアンブラッセ大阪



朝なのにコース料理でジュースとコーンフレーク、ヨーグルトから食べた事のない野菜と果物、卵料理と付け合わせのハム、ベーコン等 全て選びぬかれたものばかり。量を少なく良質のはちみつ、果物と野菜が本当に美味しかった。中身までピンク色になってるりんご、アメーラトマト、一つ 一つ説明をうけたのに忘れてますね。普段絶対食べる事のない果物です。何気にヒョロ長～いパプリカみたいなの、名前忘れた。芋やかぼちゃ、生で食べる茄子（水茄子という名前ではなかった。その種類だろうけど）サボテン等珍しいものばかり。
で どれも美味しかった。
卵料理のベーコンもサミットに出されたもの、外側が黒い。

ホテルそのものはビルの10階以上がホテルになっていて、床も細長ーい。あまり高級にはみえない立地条件
部屋も広いのは広いのだけど （少し品がないのでは）と不満もあったけど、このブレックファーストで満足してしまった。

後でホテルの事を見たら、例の安藤忠雄氏設計なのですね
そして高級ホテル スモールラグジュアリーホテルなんだった。
品の話しはガラス張りが多かった事


今回は食事だけ
大阪昼御飯

夕ご飯
洋食屋さんのステーキセットだけど、ビーフシチューみたい。
大阪は沢山食べ物屋さんがあふれてます。UN茶屋町にいいお店があったんだなと後からわかった。この次来たら、オイスター専門店へ行きたい。
私が行ったお店は比較的空いてたお店。

そして最後の大阪はぶらぶら歩いておしゃべりを楽しんで、最後に明石焼きで終了

一緒に過ごした友人とは
きっと近くに住んでいたら、毎日はしないけど週2回くらいはあれ見に行こうとか言って出かけるだろうなとは思う。
残念ながらそうではないけど
年に数回 こうして会うのもいいものだと思う。

またよろしく