地上波SONGSにbumpが出て1週間
録画してたのを1日に1回は観てる。
誰もいないスタジオでの演奏だったけど、ライブと変わらない熱量で真摯に届けてくれた4曲。
30分の間に変わらない思いを届ける彼らをきちんとPVやインタビューをまじえて素敵に届けてくれたnhk に初めて感謝したかもしれない。
彼らが地上波に出る様になって(昨年mステ)から、そのたびに
藤原くんが言った「ブラウン管の前で評価されたくないから」
多分10数年前の事
この言葉が面白可笑しく揶揄されていたけれど
この言葉を言った時の動画が今年、ファンの方がTwitterでupされていた。
CSのスペースシャワーで彼らのliveが中継放送されているステージで
TVで彼らのliveを見ている人に向かって話した言葉まだ20代前半の頃
「全国のスペースシャワーを観ている皆さん アノー ライブとは お茶の間で煎餅食べながら観るもんじゃないんで
チケット取れなかったとか、それもあると思うけど
死ぬ気で取って来い
あれだから ブラウン菅の向こう側から 俺たち 評価されたくないから
よろしく」
本人がよく言っているけど、若い時は尖っているというか闘っていてビッグマウスでなければいけないと思っていたと
まだファンも何もかも信用してない時期だったのだろうし、演奏自体も未熟だったのだろうし、目の前でのやりとりでしか自分達の思いが伝わらないし、受け取ってもらえない。と強く思ってもいただろう。
今はもう彼らはリスナーを信頼しているし、色んな意味でTVからでも、自分達の思いは伝える事ができるとなったのだと思う。
それもきちんと必ず曲は完全フル演奏を守っている。それができる立場になったという事
そして SONGS
ちゃんとTVの前の人に伝わっていた。
やはり地上波のTVだと思えたのは、bumpから距離をおいた昔のファンだった方達がこの番組を観て、良かったとTwitterされたのが結構あった事
そして番組の中で歌詞が流れるのが、より曲が生きてきたのでは
私なんかは歌詞も自然に出てくるけど、あまり聴いた事のない人にとって歌詞を見ながら聴けるのはより彼らの曲の良さがわかると思う。
CDを買って歌詞カードを見ながらCDを聴くのが楽しみな様に
こんな方がいた
【先日録画したSONGSを見ていたら、ちょうど母が帰ってきた。母はいつもバンプの曲を「なんて言ってるのかわからない」「どれも同じに聞こえる」と言うので、いい機会だ、歌詞が出るから見てごらんと勧めてみた。曲はガラスのブルース。
そしたら黙って最後まで聴いて衝撃をうけていた。「この若さでこんなこと思ってるの…!?私でもこの歳(62)になってやっとわかったようなことを、もうわかって歌ってるの?」というので、「この曲16歳で作ったんだよ」と言うとさらに衝撃をうけていた。
「この人どんな生き方してきたんだろう…」と藤原さんに興味まで持ってた笑 「今も同じように思ってるのかな?」と言うので、「今はこれ作った頃の5億倍くらい「今」を大事に思ってるって」と言うと、言葉を失っていた。
どの曲も同じだとか思ってたのを反省までしていた。笑 そんな意識改革もあるので、SONGSよかったです。伝わるんだねえ。】
すみません 文章お借りしました。
伝わるというのは、伝わる人だけに伝わるのであって、それは全く個人個人違うので
でもその伝わる人と出会う機会を作ってくれるのは貴重かもしれません。
16歳で彼が作ったこの歌はシンプルで真っ直ぐで、
彼が60歳になっても、liveでみんなで唄っているだろうな
先日紅白出演に関して、書いた記事があって、勘違いに気づいてすぐ取り消したけど、いろんな思いがありました。ある事に対する考え方というか、捉え方は一つではなくて複雑であるという事
誘導されていくという事も
あの時 キーワードは
私は紅白や地上波のTVに出る事を望んだか?否か?
と問われれば望んではいないとなって、そちら方向のネガティヴへいってしまった。
あるミュージシャンが自分のliveのmcで
「俺たちはドームもやらねえし、紅白にも出たいと思わねえ」「俺に着いてきてくれてもそういうところに連れてってはやれない」
と2回も言ったという。
ある意味、批評してつまりdisってるとも取れる。
bumpの割と真剣についていってる人達って、結構誰もドームツアーや紅白に出る事に嬉しいとか望んでなんかいないと思う。私もそうだし
紅白にそんな重きをおいた事ってない。実際その番組を20数年見た事がない。
bump自体も別に望んでなんかいなかったと思う
あの人達は、ただバンドとして音楽をやりたいだけだから
それを何だかなー そういうとこへ連れていってやれないって
ドーム、紅白を意識過ぎじゃねぇー
矛盾してると思う。この方だって全くこの二つのワードなんて興味ないくせに、自分のファンをそんなとこへ連れていってあげたいなんてこれっぽっちも思ってないよね
この方のファンでもあり、bumpのファンでもある方は、このliveにいて彼のこのmcを聞いてもうぐらぐら揺れて悲しんでいた。人それぞれだから、自分の好きな様にできる。
だけど真実の様でいてそうでもない事も有るから
私はライブハウスなんて素晴らしいとこには、行けないし
アリーナ席の2階席でしかliveには参加しないので、ドームでも構わないと思っている。
点みたいにしか見えなくても、スクリーンがある。スクリーンを見るだけなら、TVと同じではなんては決してない。
去年の東京ドームはサウンドが素晴らしくて感動できた。彼らは点だったけれどそれまで色んな場所のアリーナ席にいた時より、楽しめた。
アリーナでは実物とスクリーンの両方を見るので、どっちつかずな時もあったけどドームは最初からスクリーンに集中できて、却って楽だったし。
確かに東京ドームの天井席にいた私達でも心からliveに参加して楽しめたんだと改めて思う。
しょうがないのではないかなー
ドームツアーが成功するかどうかわからないけど、それを仕掛けざるえないほど、大きくなってしまったのだから
やはり簡単には仕掛ける事はできないから、
少し嫌に感じるのは
ただドームツアーという言葉が
アイドルぽいからかな(正解にはスタジアムツアー)
ドームもやって、ライブハウスやアリーナもやりますならいいのではないでしょうか
やるからにはちゃんと成功してほしいし、ある方は彼らに変わらない勇気を持ってほしいと願っていたけれど
この辺は 難しい。
私は地元のドームで参加の予定
今日の昼結果が出るのですよ。
録画してたのを1日に1回は観てる。
誰もいないスタジオでの演奏だったけど、ライブと変わらない熱量で真摯に届けてくれた4曲。
30分の間に変わらない思いを届ける彼らをきちんとPVやインタビューをまじえて素敵に届けてくれたnhk に初めて感謝したかもしれない。
彼らが地上波に出る様になって(昨年mステ)から、そのたびに
藤原くんが言った「ブラウン管の前で評価されたくないから」
多分10数年前の事
この言葉が面白可笑しく揶揄されていたけれど
この言葉を言った時の動画が今年、ファンの方がTwitterでupされていた。
CSのスペースシャワーで彼らのliveが中継放送されているステージで
TVで彼らのliveを見ている人に向かって話した言葉まだ20代前半の頃
「全国のスペースシャワーを観ている皆さん アノー ライブとは お茶の間で煎餅食べながら観るもんじゃないんで
チケット取れなかったとか、それもあると思うけど
死ぬ気で取って来い
あれだから ブラウン菅の向こう側から 俺たち 評価されたくないから
よろしく」
本人がよく言っているけど、若い時は尖っているというか闘っていてビッグマウスでなければいけないと思っていたと
まだファンも何もかも信用してない時期だったのだろうし、演奏自体も未熟だったのだろうし、目の前でのやりとりでしか自分達の思いが伝わらないし、受け取ってもらえない。と強く思ってもいただろう。
今はもう彼らはリスナーを信頼しているし、色んな意味でTVからでも、自分達の思いは伝える事ができるとなったのだと思う。
それもきちんと必ず曲は完全フル演奏を守っている。それができる立場になったという事
そして SONGS
ちゃんとTVの前の人に伝わっていた。
やはり地上波のTVだと思えたのは、bumpから距離をおいた昔のファンだった方達がこの番組を観て、良かったとTwitterされたのが結構あった事
そして番組の中で歌詞が流れるのが、より曲が生きてきたのでは
私なんかは歌詞も自然に出てくるけど、あまり聴いた事のない人にとって歌詞を見ながら聴けるのはより彼らの曲の良さがわかると思う。
CDを買って歌詞カードを見ながらCDを聴くのが楽しみな様に
こんな方がいた
【先日録画したSONGSを見ていたら、ちょうど母が帰ってきた。母はいつもバンプの曲を「なんて言ってるのかわからない」「どれも同じに聞こえる」と言うので、いい機会だ、歌詞が出るから見てごらんと勧めてみた。曲はガラスのブルース。
そしたら黙って最後まで聴いて衝撃をうけていた。「この若さでこんなこと思ってるの…!?私でもこの歳(62)になってやっとわかったようなことを、もうわかって歌ってるの?」というので、「この曲16歳で作ったんだよ」と言うとさらに衝撃をうけていた。
「この人どんな生き方してきたんだろう…」と藤原さんに興味まで持ってた笑 「今も同じように思ってるのかな?」と言うので、「今はこれ作った頃の5億倍くらい「今」を大事に思ってるって」と言うと、言葉を失っていた。
どの曲も同じだとか思ってたのを反省までしていた。笑 そんな意識改革もあるので、SONGSよかったです。伝わるんだねえ。】
すみません 文章お借りしました。
伝わるというのは、伝わる人だけに伝わるのであって、それは全く個人個人違うので
でもその伝わる人と出会う機会を作ってくれるのは貴重かもしれません。
16歳で彼が作ったこの歌はシンプルで真っ直ぐで、
彼が60歳になっても、liveでみんなで唄っているだろうな
先日紅白出演に関して、書いた記事があって、勘違いに気づいてすぐ取り消したけど、いろんな思いがありました。ある事に対する考え方というか、捉え方は一つではなくて複雑であるという事
誘導されていくという事も
あの時 キーワードは
私は紅白や地上波のTVに出る事を望んだか?否か?
と問われれば望んではいないとなって、そちら方向のネガティヴへいってしまった。
あるミュージシャンが自分のliveのmcで
「俺たちはドームもやらねえし、紅白にも出たいと思わねえ」「俺に着いてきてくれてもそういうところに連れてってはやれない」
と2回も言ったという。
ある意味、批評してつまりdisってるとも取れる。
bumpの割と真剣についていってる人達って、結構誰もドームツアーや紅白に出る事に嬉しいとか望んでなんかいないと思う。私もそうだし
紅白にそんな重きをおいた事ってない。実際その番組を20数年見た事がない。
bump自体も別に望んでなんかいなかったと思う
あの人達は、ただバンドとして音楽をやりたいだけだから
それを何だかなー そういうとこへ連れていってやれないって
ドーム、紅白を意識過ぎじゃねぇー
矛盾してると思う。この方だって全くこの二つのワードなんて興味ないくせに、自分のファンをそんなとこへ連れていってあげたいなんてこれっぽっちも思ってないよね
この方のファンでもあり、bumpのファンでもある方は、このliveにいて彼のこのmcを聞いてもうぐらぐら揺れて悲しんでいた。人それぞれだから、自分の好きな様にできる。
だけど真実の様でいてそうでもない事も有るから
私はライブハウスなんて素晴らしいとこには、行けないし
アリーナ席の2階席でしかliveには参加しないので、ドームでも構わないと思っている。
点みたいにしか見えなくても、スクリーンがある。スクリーンを見るだけなら、TVと同じではなんては決してない。
去年の東京ドームはサウンドが素晴らしくて感動できた。彼らは点だったけれどそれまで色んな場所のアリーナ席にいた時より、楽しめた。
アリーナでは実物とスクリーンの両方を見るので、どっちつかずな時もあったけどドームは最初からスクリーンに集中できて、却って楽だったし。
確かに東京ドームの天井席にいた私達でも心からliveに参加して楽しめたんだと改めて思う。
しょうがないのではないかなー
ドームツアーが成功するかどうかわからないけど、それを仕掛けざるえないほど、大きくなってしまったのだから
やはり簡単には仕掛ける事はできないから、
少し嫌に感じるのは
ただドームツアーという言葉が
アイドルぽいからかな(正解にはスタジアムツアー)
ドームもやって、ライブハウスやアリーナもやりますならいいのではないでしょうか
やるからにはちゃんと成功してほしいし、ある方は彼らに変わらない勇気を持ってほしいと願っていたけれど
この辺は 難しい。
私は地元のドームで参加の予定
今日の昼結果が出るのですよ。