もうあのハワイのレースから三週間と、余韻は冷めてくるところですが、向こうで仲良くなった方々と時折メールとかやってくる中で、他人の動向とかでまた少しずつモチベーションが上がったりしていたりします。私も次レースは7月くらいに考えていましたが、触発されて、6月にひとつ参加することにしました。詳細はまた稿を改めますが、やはり人が頑張っていると、自分も、って気持ちに簡単になってしまう単純な私に乾杯。
そんな流れで、ホノルルのレースでのエイジグループ別のラップがオフィシャルに出ていたとのことで、調子に乗って分析などしてみました。ちなみに写真は、、こんな画素数ではわかりにくいですが、注目は中央左の青帽のかたです。わかった方は、是非コメント欄で。
25-29歳男性 参加者 52人中28位
うち三時間以内フィニッシュは38人目まで。
スイム(1.5km):28:38 [12/52]
トランジット : 2:47
バイク(40km) : 1:20:35 [28/51]
トランジット : 1:01
ラン(10km) : 56:48 [39/51]
トータル 2:49:48 [28/52]
一番最後の[]は順位/人数で、スイムで一人リタイヤしたため途中から人間へっています。細かなラップが自分がとったのと違うのは、計測地点が違ったり、ランのタイムにはスタート直前にトイレに駆け込んだ分とか入ってたりするのでしょうけど、これを踏まえて、いくつか感想をば。
<スイムの順位が異常によく見える件>
一応一番勝負になるのがここだとは思っていましたが、予想以上の順位で発見時には小躍りそうなくらい喜び、、って自分の部屋でそんなことやってたら明らかに異常者ですが、さすがに嬉しかったです。ただ、50m自由形30秒切れる泳力がありながらトップとは6分以上差があることを考えると、これで喜んではいられないのも事実です。
<バイクがほぼ中位となった件+それと最終順位が同じ件>
そもそもバイクひと月とかしかやっていないこと、からするとこれも上出来でしょう。ペダリングとか目茶目茶だし、いまだに肩がきしむくらい変なフォームだったし。ただし、その順位=最終順位となることから、逆算すると大会レベル(か、25-29歳グループのレベル)も、もしかしたらあんまり高くなかったと見て謙虚に練習に励むのが無難かもしれません。
<ランが、、、、な件>
間違っても、大学時代にはオリエンテーリングやってたなどと口が裂けてもいえないほどのタイムとなってしまい、後悔の限りです。もちろん、バイク頑張りすぎた影響で、膝と両足腿筋が途中で痛くて大幅にスピード落ちたという要因もありましたけど。そうは言いつつ、冷静に考えると、スイムで6分縮めるよりかははるかにイージーにタイム短縮が望めそうでもあり、ここを前向きに考えたいところです。
何の分析にもなっていない気がしますが、こうやって書くだけで、明日から朝起きて走らないと、っていう気持ちが少しずつわいてきます。やっぱり単純だなー。
(注.オリエンテーリングについて)
知っている人は知っていますが、中学校とかの合宿でやるあれとはすこし違っています。地図とコンパスを持って、決められたポイントを全て回ってきた挙句タイムを競うというれっきとした競技です。走りながら地図を見てルートを決めたうえでのタイム勝負ですので、とっさの判断力と走力が求められるinterestingなものです。インカレとか世界選手権とかもきちんとやってます。非常に爽快感のある素晴らしいスポーツだと思いますが、時と場合によっては、何種類もの蜘蛛の巣が顔にかかったり、森の中で熊さんに出会ったり、刺まみれの藪の中に入ってはまってしまいぱっと見説明ができない無数の傷が顔にできたり、雪中登山一歩手前になったりな中、タイムを競わねばならないという、不本意ながら人間力が養成されてしまう競技でもあります。
そんな流れで、ホノルルのレースでのエイジグループ別のラップがオフィシャルに出ていたとのことで、調子に乗って分析などしてみました。ちなみに写真は、、こんな画素数ではわかりにくいですが、注目は中央左の青帽のかたです。わかった方は、是非コメント欄で。
25-29歳男性 参加者 52人中28位
うち三時間以内フィニッシュは38人目まで。
スイム(1.5km):28:38 [12/52]
トランジット : 2:47
バイク(40km) : 1:20:35 [28/51]
トランジット : 1:01
ラン(10km) : 56:48 [39/51]
トータル 2:49:48 [28/52]
一番最後の[]は順位/人数で、スイムで一人リタイヤしたため途中から人間へっています。細かなラップが自分がとったのと違うのは、計測地点が違ったり、ランのタイムにはスタート直前にトイレに駆け込んだ分とか入ってたりするのでしょうけど、これを踏まえて、いくつか感想をば。
<スイムの順位が異常によく見える件>
一応一番勝負になるのがここだとは思っていましたが、予想以上の順位で発見時には小躍りそうなくらい喜び、、って自分の部屋でそんなことやってたら明らかに異常者ですが、さすがに嬉しかったです。ただ、50m自由形30秒切れる泳力がありながらトップとは6分以上差があることを考えると、これで喜んではいられないのも事実です。
<バイクがほぼ中位となった件+それと最終順位が同じ件>
そもそもバイクひと月とかしかやっていないこと、からするとこれも上出来でしょう。ペダリングとか目茶目茶だし、いまだに肩がきしむくらい変なフォームだったし。ただし、その順位=最終順位となることから、逆算すると大会レベル(か、25-29歳グループのレベル)も、もしかしたらあんまり高くなかったと見て謙虚に練習に励むのが無難かもしれません。
<ランが、、、、な件>
間違っても、大学時代にはオリエンテーリングやってたなどと口が裂けてもいえないほどのタイムとなってしまい、後悔の限りです。もちろん、バイク頑張りすぎた影響で、膝と両足腿筋が途中で痛くて大幅にスピード落ちたという要因もありましたけど。そうは言いつつ、冷静に考えると、スイムで6分縮めるよりかははるかにイージーにタイム短縮が望めそうでもあり、ここを前向きに考えたいところです。
何の分析にもなっていない気がしますが、こうやって書くだけで、明日から朝起きて走らないと、っていう気持ちが少しずつわいてきます。やっぱり単純だなー。
(注.オリエンテーリングについて)
知っている人は知っていますが、中学校とかの合宿でやるあれとはすこし違っています。地図とコンパスを持って、決められたポイントを全て回ってきた挙句タイムを競うというれっきとした競技です。走りながら地図を見てルートを決めたうえでのタイム勝負ですので、とっさの判断力と走力が求められるinterestingなものです。インカレとか世界選手権とかもきちんとやってます。非常に爽快感のある素晴らしいスポーツだと思いますが、時と場合によっては、何種類もの蜘蛛の巣が顔にかかったり、森の中で熊さんに出会ったり、刺まみれの藪の中に入ってはまってしまいぱっと見説明ができない無数の傷が顔にできたり、雪中登山一歩手前になったりな中、タイムを競わねばならないという、不本意ながら人間力が養成されてしまう競技でもあります。