怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

201202 東京ゲートブリッジ開通記念スポーツフェスタ ランの部 レース編

2012-02-26 11:44:34 | Un dou kai





参加者5000人の8kmランで、道路が二車線の時点でまともに走れるわけがないわけで、





大写真撮影大会。





そのおまえが取ってるじゃねぇかっていう突っ込みはない方向で、。ってそれはそうと、高さ60mともすると流石の展望なわけでして。はい。スカイツリーも、富士山もうかがえるランドスケイプは一件の価値あり、でしょう。





こんなまったりとした文章を書いてる理由は冒頭にあるとおり、全く走れるシチュエーションではないというところでございまして。下りでもこんなんだし。





折り返しの4kmを過ぎるくらいでようやくばらけてきたので、頂上までは踏ん張ってみたりしましたが、登りはこたえますねやっぱ。





そうこうしているうちにゴールインをスタートライン通過から48分ほどであっけなく果たしてしまう8kmの旅路。正直走ったぞ感は薄くもありましたが、景観料込みというとそこそこよかったのかも。二度ないイベント、と考えれば参加してよかったかも。

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201202 東京ゲートブリッジ開通記念スポーツフェスタ ランの部 スタートまえ編

2012-02-09 23:39:08 | Un dou kai

レースのカテゴリーに入れるべきかというイベントですが、先の日曜に新木場の奥にあるこの度開通されることになる東京ゲートブリッジの開通記念の催しに参加してきました。そう、レースといってもあくまで橋の開通記念イベントで、若洲海浜公園から橋を渡って帰ってくるわずか8kmのランニングコース。こないだの日曜日も17kmほど走りましたが、まだまだ走れる体とは程遠い現状。慢性的にだるいと走ったり泳いだりといったことの気力がなかなかわかないのが難点。飲酒癖を炭酸水鯨飲に変えつつあるんで、少しづつ体調改善を図り始めている段階ってとこですが、基本的には一緒。

ちなみに、橋の長さが約2600mで通行部分での一番高いところが60mのあたりとか。上り下り半分づつとしてみると、1300mが片道登りとなってそこで60mの上昇。アップ率でいうと、4.6%とか。この点だけ着目してみるとそこそこの登りが楽しめるのではないでしょうか。青梅トレイルまでちょうど二ヶ月なんで、この登りの部分調整としてみるのもいいかも。





ランニングイベントが土曜午前中で、午後が自転車イベント。日曜は午前午後ともウォーキングで、この日曜のほうから枠が埋まっていった模様。どっちとるかといえば勿論走るほうにはなるんですが、もう少しおぼっちゃんが大きくなってれば歩くのを選んでたかも、とおもいながら新木場に到着したのはレースの一時間ちょっと前。無料バスが送迎してくれるとのことでしたが、、、。





大行列。この写真は終了間際のものでしたけど、20分くらいはまったのかな。走るとかいう選択肢もありましたが、、、思い切らなくて正解でしたというのがバスの道のりで判明。2.5kmほどあったみたいで、いくら靴がレース靴そのまま履いてきてるといっても、ダウンコートにジーンズでは少ししんどい。





バスを下車するとそこは会場となる若洲海浜公園。角の看板はこのようにゲートブリッジ作ってます標記以上にその彼方に映る風力発電の扇風機が、。海辺とあって風強いんだなというのが伺える状況。思い出されるのが波崎トライアスロン大会。強風でランのみとなった2009年はほんとにくるくる回ってたからなぁ。そこから角を曲がるとスタート地点。開始40分前というのに、スタート前はもう行列の開始。がんばってんなぁと横目に見ますが、シリアスモードならおらなあかんかったのよここに実は。まあそれは後述するとして。





会場はそこそこの人出、ながら空気は緩め。おまえそんなのどこで判断するんだとか言われそうですが、アップしてる人の数が異様に少ないし、サロンパススメルが皆無。もいっこいうなら5,000人いるのにトイレ行列もかなり少なめ。なんというか拍子抜けしながらも、荷物なんかはビニールに入れて番号書いてさささと500人ずつ並ばせてとか、なんとなく運営の手際のよさが感じられるのが気持ちいい。





10分前にスタートの列に並ぶと、けっこう長い列で、どうやら道もあんまり広い幅ではなく、間違いなくスタート直後は大渋滞確実。8kmしかない中での大渋滞は正直しんどい。スタートが近づくにつれてお偉い人のご挨拶とか、





シラトタロウさんがMCやってたり、。





ベイチンオリンピックのリレー銅メダルで奥さんが奥野さんという名前で短距離スペシャリストの朝原さんという人が、「ぼくは長距離苦手でして」なんていって笑い取ったり。

いつも以上に緊張感皆無な空気の中、レーススタートの号砲が鳴り響きます。


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