怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

これで貴方もロックスター

2009-04-27 00:50:06 | food

おともだちのヘリオスさんが効き目ばっちり過ぎて眠れなくなるとか申されてた、ロックスターエナジードリンク。ロックスターといえばグランド!セフト!オート!と思いきや関係ないみたい。月曜から三時就寝とかなってて果てそうな火曜日にかるいドーピング注入とばかりに、摂取してみることに。





Rが入った星の絵となりには、

Bigger,Faster,Stronger

などとかかれちゃってるけど、場合によっちゃあ真ん中のはないほうがいいんじゃないのかというと、またどこかから怒られそうなんで黙っときますが。その横には赤字で、





ロックスターeエナジードリンクはアクティブに動くアスリートからロックスターまで、ライフスタイルに合わせてあなたをエナジーブーストします。

いやべつにおれロックスターじゃないし。最近カラオケ行ってないしさ。でも、この類のドリンクってスポーツマン向けじゃない、、、よな。どう見ても胃にやさしくないぞ。つーかなんだよエナジーブーストってさ。


味の方は、正直レッドブルとかあのへんとの違いがよくわからん。缶にアニマル浜口さんが写ってたリアルキアイダーとかいうドリンクに近いような。でも、味でいうとリアルゴールドにはかないそうにないかな。まああれは炭酸強いってのも一つありますが。しかし、最後の後味が韓国に行ったときの変なジュースのなんかに近いと思ったら高麗人参入ってたのか。他にもクエン酸・カフェイン・イチョウの葉・ガラナ、、、

何でもとりあえず入れたらいいと思ってねぇか。まあそれで効果あるのかもしれませんがね。

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ぶくぶくとした日々

2009-04-22 00:24:56 | Trainning
4/15 スイム1500m
4/18 スイム1500m
4/19 ラン6.5km


かわいいかわいいぼっちゃまがわずか生後三ヶ月でロタをいただいてしまって急遽入院ということで、トレなんてやってる場合じゃあないんですね。日曜の晴天は最高だったのですが仕方がない。

そんな中気分転換のスイミング。やっぱ月間20kmとか泳いでた時期はいずこかってくらいスピードが出ない。ほんと100mで1'35がいっぱいいっぱいで二回やっただけで血が足りなくなったよ。あんときゃあ二分100mトライアルで1'35ペースを15本とか泳げてたのに。

気がついたら末広がりレベルまで体重が増えて、ウエストの肉が相当つまめる状態になってしまいましたが、水泳後は肋骨が二日後くらいまでは見えるんだよね。脇腹はひどいのにさ。何でかわかりませんが。どっちにしてもボディメイキングには水泳がベストなんでしょうけど、、、やっても1500とかだし、週三はちょっとねぇ。。。バイクも乗らなきゃなんないし。

やっぱ今年のレースは、伊豆大島→波崎だけで終わりにしといたほうが無難なのかな。伊豆大島は仲間うちの旅行をかねているんでいいにしても、波崎ではそれなりのレースができればいいんですが、果たして。
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2009年レーススケジュールとかそのへん

2009-04-15 01:52:57 | Weblog

今年何のレースに出ようかなとか計画してたんですが、4/29のハーフマラソンがとうの昔に申込期間超過というワハハな出来事がありまして。まあその日は実家よりママンが出てくることになったんで、出られなくなってよかったといえばよかったんですが。しかし問題はそれ以降。伊豆大島は申込すんでますが、その後だそのあと。やっぱり51.5kmのレースはもういっこだけはどこかで出場するぞってのは念頭にありますが、それ以外、、、だよね。

いちおう、エムスポのページなんかを見てみて考えてみました。条件はアンキンタン、いや極力泊まりなしってのでどうしても関東近郊の大会になってしまい、今まで出場したことのないところへのエントリーはなかなかない状況になるのは致し方ないところ。


候補リストはこんなかんじ。野尻湖以外は51.5kmで、スイムがプールの中とかスプリントとかは除外してて、。

6/06 東京アイランドシリーズ伊豆大島トライアスロン大会(東京都大島町 2007、2008、2009申込済)
6/14 NISSANCUP 神奈川トライアスロン大会(神奈川県)
7/05 野尻湖カップトライアスロン大会(長野県)
7/19 大井川港トライアスロン大会(静岡県 2007)
7/26 東京都トライアスロン渡良瀬大会(群馬県)
8/23 手賀沼トライアスロン大会(千葉県 2008)
9/13 神栖市波崎トライアスロン(茨城県)
10/25 川崎港トライアスロン大会in扇島(神奈川県 2008)

日程未発表なのが、
9末~10 銚子マリーナ国際トライアスロン大会(千葉県 2007)


あと、考慮に入れておきたいのが、
7/11 ラフウォータースイムin鎌倉(神奈川県)


新島とか三宅島は抜いてます。まあ三宅島はまだ発表ないけどさ。伊豆大島に出るってのはありますが、、、どっちもいずれはって感じ。以下、どのレースにしようかとかそういうの。


ニッサンカップは一度は出ておきたいのですが、伊豆大島の翌週という日程上、多分ずっとでないことになってしまいそう。テクニカルなバイクコースはすごく興味があるんですが、って去年も多分同じこといってる。たぶん来年も同じこというと思う。転勤とかなければ。

野尻湖は、、、バイクコースが、ね。今年のコンディションでは無理でしょう。

大井川はド本命、でしたが、前週のオープンウォーター次第。それも3km泳いで終了なんで、連闘もありですが、、、まあむりでしょうな。スイムへ時間がかけにくそうな雰囲気なんで、このどっちかなら大井川なのかな。

渡良瀬も、、、あの水質でのスイムを体験しとくのも手かもしれませんですが、レース終了後のことを考えると大井川港>>>渡良瀬なんで、この二つのチョイスなら大井川港かも。

あとは、手賀沼・波崎・銚子・川崎港の四レースのうちからまあよくてひとつでしょう。銚子→あの登りは腰が耐え切れない、川崎港→寒くないか?ってので、手賀沼か波崎。波崎も車で3時間くらいかかるのが、、、去年が10時スタートなんで、5時半発ならいけるかも。実際問題として手賀沼も似たようなもんだし。


以上まとめると、

6/06 東京アイランドシリーズ伊豆大島トライアスロン大会(東京都大島町 2007、2008、2009申込済)
7/19 大井川港トライアスロン大会(静岡県 2007)
9/13 神栖市波崎トライアスロン(茨城県)

ってのが日程間隔とか加味したら落ち着く感じ。いずれは佐渡とか伊良湖とかいろいろと欲望は果てないところですが、今年に関して言うと諸事情勘案して多くてもこの三つでしょうか。

あとはお大臣様に相談してってところか。まあ年間三レースならなんとか、ね。

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伊豆大島大会への道

2009-04-14 00:35:02 | Weblog
さすがに土曜日のバイクのへたれっぷりには軽くへこみそうになりましたが、そうはいってもあれが現状で、そこからどれくらいまで二ヶ月でもっていけるのか。ちょっと考えてみることに。いつものように週末カレンダーを作ってみると、。


4/18 土 保育園行事と0930さんの実家へ
4/19 日
4/25 土
4/26 日
4/29 祝 初節句+お宮参り?
5/02 土
5/03 日
5/04 祝
5/05 祝
5/06 祝
5/09 土
5/10 日
5/16 土 結婚式列席とサークルの祝勝会が三年続けてかぶった
5/17 日
5/23 土
5/24 日
5/30 土
5/31 日
6/06 土 レース!


完全にだめなのが4/29と5/16だけか。いちおうレースが伊豆大島までないんで、それなりに計画だててってのが可能にはなるんだな。保育園やら何とか書いてありはしますが、まだまだご家族連れてどっか遠出なんてもんができそうにないんで、五連休は天気さえよければ、是政3往復くらいはできそう。つーか午前中に終えてしまえば5日毎日でもいいぞ。あっち痛いここ痛いとか言って絶対やりそうにありませんが。

ということは、週末に1回是政往復+五連休に三回で9回行くってのが現実的な線でしょうか。トータル450km。こう書くと東京→京都あたりまである不思議さ。もちろんそれ以外にもランもあるし、泳ぎもあるんだよなぁ。17日あたりからデュアスロン始められるようなのが理想ではありますが、是政往復で2時間10分あたりまでタイム縮めてしかもバイクの後そのまま5kmでも走れれば、、、ものすごく壁高いなぁ。一年前は平気でできたけどさ。

あとは、週1回はスイム行くとして、連休あたりまでは平坦バイク>>>ランで腰をいたわりながら体動かすのが。あ、そうそう、この流れで大腿筋にスリムアップしていただいて、太腿擦れるの解消しとかないと走るのもろくに走れねぇし。

あんまり視界が良くないなぁ。五里霧中というか、keihさんはパフュームのゴリさんに夢中だったりしますが。なんなんだか。
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ここにきて今年初バイク

2009-04-13 00:25:57 | Trainning

ぎっくり発症したトラウマというわけではないんですが、寒い間はずっとバイクから遠ざかってて、、、五ヶ月振りかよ。その分走ってればなんてことはないんですが、そんなわけなくしかも泳ぎも1200mくらいで満足してしまいそうな体たらく。伊豆大島まで二カ月ほんとに大丈夫なのかな。


4/11 バイク52km 2:18'38 HR/AVR142 1457kcal

体が出来上がってる去年八月とかとくらべちゃあだめなんでしょうけど、やっぱり10分とか余分にかかってる。もちろん久々なんで、ペダリングとかも正直踏み込んでてペダルを回すなんてもんができてない中で、追い風で登戸通過39分とか。府中の是政で62分辺りなんで、そこまで悪いもんじゃない手ごたえ。さいご辺りはハム使ってペダルまわし始められてたし。

でも、ここからが問題。

・向かい風で気持ちが萎えまくり
・一時間半あたりから体の動きが一気に悪くなる(ようはスタミナ切れ)
・同じくらいから腰に力が入らなくなってきた
・なので最後30分とかgdgdもいいところ
・足の外側面の筋肉が妙に痛い

で、結局去年のアベレージから10分ましあたり。これを仕方ないとみるかどうか。二ヶ月で体できればいいんで、いまこんなんでもいいっちゃあいいんですが。無理せずとにかく毎週この強度くらいは続けられて、レース二週前くらいにデュアスロンできるまでになればそんなに悪くはないと思うんですが。でも、心拍150とかの動きが一時間半しか持たないってたいそう重症だぞほんとに。


4/12 ラン7.5km 55'19 HR/AVR133 517kcal

前日のバイクをほぐすようなラン。というか、この程度だとバイクランのコンビネーションくらいやっても、、、いやそんなに高望みはしない方がいい。どうにも股擦れなんかしているような気がしてなりませんが、このくそでぶめ。。。いや、またどん底から這い上がる楽しみがあるってもんだ。何度となくリセットしてまたやり直せるってのおつなもんですよ。

とまた自分をごまかしてみる。まあそれもそれで楽しいんですがね。一体いつになったらミドル復活とかなるのかって言われるとこたえられませんけどさ。ああ伊良湖行きたいなぁ。


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2009 青梅高水山トレイルラン レースあと編と総括編

2009-04-11 12:05:04 | mo-blog
レースあと編といっても、オリのみなさんと立川で飲んでただけ、で特に会場近辺の出店も見ずにってところ。青梅駅前のマックが異様にうまかったくらいかな。1300カロリーとか飛ばした後だけに、そりゃあうまくもなるというか、相当汗かいてたんで塩分補給にはマックちょうどよかったのかも。

そういやオフィシャル結果も出てるんだった。

青梅高水山トレイルラン15km 1:53'10 456/868

レース総括ですが、、、なんかさ、昨年比で劣っていてもそれが少なきゃあなんてことないんですが、たかだか15kmの行程でコースもほぼ変更なしという状況。加えて前年より登りで割り食った時間もなし。それでいて約8分遅れ。ああそうだ、半分よりも下だったんだよなぁ。。。

それにしても総括するも何も前向きな材料がなんにもない。なにせ金曜になっても足が痛い。筋肉痛はもうずっと慢性気味なんでいいにせよ、足首が痛いにはビックリを通り越して情けなさ炸裂。練習不足はともかくも、今の状態で伊豆大島渡航はほんといかがなものか状態。そうそう、腰が持ったことは何より。もしこれでギックリ再発なんかしようもんなら完全アウチだ。

結果から言えることとしては、とにかく走れというか、チャリ回すに何にせよやるしかないってところで。まあ、ゴールデンウィークはずっと午前中チャリ三昧とかいう過ごし方もありかもしれませんし。





この辺はよかったんだけどなぁ。

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2009 青梅高水山トレイルラン レース編

2009-04-10 01:43:11 | Un dou kai

去年のレースはこちらより)

スタートでヨーイドンとなっても、なんか今年は進みがよくない。ノロノロとした滑り出し。周り見てみると、シリアスじゃない系統のランナーもそこそこいる様子というか、きれい目のおねえさんが目に付く。そこばっか見てんだろとかいわれかねませんが、単純に去年と比して多いというか、むしろトレイルなのに小ぎれいなウェア着ている人が多いという表現の方がいいのかな。すこしずつ進んでいって、スタートラインを越えたあたりから急にスピードアップ。。。いや、いくらネットタイムとか出るかもしれませんけどさ。よく考えればいつもこうだよね。


スタート地点通過 1'14


スタートしてからしばらくは上り坂が続くのは去年通り。人によっては路側帯みたいなところをアクセル踏んで突っ走る人もいたりはしましたが、ここは2キロとかなだらかに登りっぱなしなんでとにかくゆっくりと心拍数を上げていくイメージ。なぜかわからんがバックポケットに入れたカーボショッツを落としたりして恥ずかしいぷれいを敢行してしまったりしましたが、それはそれ。取りに戻ったよさすがにさ。でもらいち氏に言わせれば、15キロにそんなのいらんよとか散々いわれましたけどさ、保険ですよ保険。とくに体調よくないんで、そのへんの心のよりどころはあるほうがいいって感じで。


ここで重大なことに気づきが。


心拍数が全く上がらない。上がっても135とか。きつさはそこそこなのに、電波受信に難があるのか。多分、これ以上がんばると息が上がってくるだろうなというペースでも130とかいうLSD目標+αくらいの心拍数。距離どころかハートレイトもだめか。。。まあそういう日もあるさ。ある程度コースはわかっているんで、自分なりにペースをつかみさえできればこのへんも別にたいした問題でもない。いや、多分に感冒中なだけに体が動いてくれてないってこともいちおう考慮にいれとかないと。むしろそっちの方がややこしいんだけど。

でも、人数多い割にはそんなに混雑はないなという印象で走りやすいことは走りやすく、序盤の登りっぱなしのところも混んでるのは混んでるけど、まだ許容範囲。しばらくたった急な下りで少し止まりましたが、そういえばここは去年もだった。激斜面の下りはさすがに仕方ない。

そのくだりが終わったあたりで視界が急にオープンに。去年と景色が少し違う様子ですが、森林伐採とかあると全く違う場所だしというか、記憶がおかしいのかそれかコースが去年と異なっているのか。まあ昨日の夜何食ったかよく覚えてないくらいのひとなんでしょうがないですけど。

地面がアスファルトになったところで一気の下りが開始。目下に給水所がありそこがちょうど5km。カーボショッツの一本目を摂取しラップを押したところ、。


5km 37'23


山道5kmでこれはさほど悪くないのかな。去年はアスファルトの坂を下りきった谷底に給水所があったような。しかも、どうやらもう1回この場所を通るみたいで、やっぱり去年とコース取りが少し異なっているみたい。しかしまあコレデモカというくらい下り走らせられますが、心肺的にしんどくはないものの大腿筋がえらく疲れるんだよねほんと。それも後半というかむしろ翌日とかに火を噴くみたいな。実際えらいことになりましたが。で、心拍数も170とか指してきたんでそろそろフルスロットルなのかな。

そうこうしていると谷底が見えてきた。去年は確か45分くらいだったかな。ポラールを押すと、


7km地点 48'00


スタートで1分少々食ってることを考えると、去年比でだいたい二分遅れくらい。後半も二分遅れくらいで勘弁いただければ1時間50分切るあたりのフィニッシュ、だと個人的には満足レベルなんで、経過はまあまあってところ、か。

ここからまた、ひたすらの登りが待っててってのがまた心にボディーブローなんだよね。みかん畑の中を抜けるあの登りだ。去年もそうだったけどここほんと苦しかったんだよなぁ。登っていくと下のほうが見えるんですが、皆さんしんどそうに登っているのがよくわかるというか、そういや高尾山はスタートして一時間くらい概ねこんな感じだったんだよなぁ。それに比べると、青梅はまだ一気登りの区間が短いんでこころもち楽ではありますが。そうそう、みかん畑農家の方の私設エイドのみかん。今年もまたなんつーか強烈すぎる酸っぱさでしたが、レース中にはいうことないんですよねほんと。ありがたい限りでございまして。

一気登りが終わって、少し走ったところで去年渋滞が起こった壁みたいな登り。ロープを伝っていけってので参加者全員に手袋装備を!と呼びかけられたあの地点。去年はここで8分くらい待ったんだったけ。でも、、、今年は案外スムーズに通過。空気読まず道のない斜面を手も使って駆け上がろうっていうオリエンティアとかいてもいい気がしましたが、、、むりか。

ここからゴールまで、アップダウンが織り交ざり走りきればというか多分いちばん楽しめるゾーンのはず、ですが、、、。ちょっと力が入らない。尾根走りしてて急に目の前が伐採地でのオープンになったりと、景色よく気分よく走れるんですが、トレ不足というか体がなあんにもできていないことが丸わかり。尾根下ってアスファルトをおりたところが二回目の給水で場所自体は1回目と同じとこですが、そのときと違ってアスファルト面を下った給水の後はそのまま引き返すという、なんか気持ちが試されてるようなところもあったりで。

体全体疲弊、というわけではありませんが、まあレースも終盤に差し掛かるってとこで今一度引き締めなおして、、、どうにも上りは歩き半分になってしまうし、傾斜変換が来てもすぐの加速ができない。トレイルジョギングならそれでまあまあ、でもいいんですが、レースなんだからなぁ。。。この辺の体力不足を気力である程度補うのもレースだからこそなのに、。つーか毎晩酔っ払いすらいなくなりつつある終電のみなとみらい線で家帰ってる生活じゃあ気力十分にはなりえんわな。

そんな中で、脳内はPerfumeのエレクトロワールドがエンドレスで鳴り響いて、、、伊良湖の最後のランとか去年の高尾山みたいにそんなに終末的な気分じゃあないのにさ。しかしあれだ。まさかあの若さで地デジ被害者になるとは思いもよらんかったよ。それにしても地デジとは残酷なものよのう。

時計は80分、90分を越えたところでようやく右手に青梅市街が目に入って、、、「あと1.7キロだよ」とこ声も聞こえてきてさあ最後の追い上げ。1時間50分は何とか確保したいけど、、、ギリギリか。相変わらず少しの上りでも気持ちは続かず、下りではとうとう大腿筋がイヤイヤをはじめたのに続き、ブレーキの役目を果たしてきた足首までミシミシいってきた。腰痛もずっと耐えてきて多分これはレース中耐え切れそうではありましたが、苦しい。下り基調ってのと、あと少しでゴールってのでなんとか気持ち折れずにやっとこさ走り続けることができる、そんな感じ。

ゴールが見えてきた。1時間50分はとうに過ぎてるけど、とにかくゴールだ。曲がりなりにも走りきった、これはよかったことだし課題だらけだ。でもとりあえずはほっと一息だ。ポラールを押すと、


15km 1:53'02


だめだ。額面で去年より8分とか遅れ。走りきった達成感としまったなぁという感情が入り混じりで、かるく下をうつむきながらメーン会場へと帰ります。

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2009 青梅高水山トレイルラン レースまえ編

2009-04-06 00:06:43 | Un dou kai

去年の様子と比較されるといいかもしれません)

ことし二レース目の青梅のトレイルラン。かるがも10km→青梅トレイル15kmってのは去年と同じ流れ。しつこいようですが、同じ流れでも向かう心の持ちようってのが段違いに違ってまして、。

(去年)とりあえず出られるレースは出てしまえ。青梅は5レース目
(今年)腰がぎっくりしてたのととにかく多忙。家族も増えてレースどころかトレもままならんでこれが2レース目

とまさにダンチ。かるがも以来の今年のトレ記録なんてもんを見てみても、、、

スイムのみ。走るどころかロードにも出とらせんし、リフレッシュのスイミングでもういっぱいいっぱいというかまさに気休め程度。それにつけても業務がアレでファミスタなんて買っちまったんで木曜夜からDSに向かいまくり、、、なにやってんだか。亀井さんはよく育ちましたが。

で、レースだ。場所も分かってるんで余裕だと思いきや、、、武蔵小杉で10分まちやらなんやらで青梅についたのは9時8分と受付終了時刻の8時50分を大幅超過。まあらいち氏から電話あって、受け付け混みまくりとかだったんでたぶん大丈夫とかはいってたんで少しばかり余裕は持ってましたが。





去年受付の永山公園にダッシュで向かったけど、、、野球だ。ここじゃない。去年横浜から一週遅れで満開だった桜もまったくまだまだ。写真見た限りだともいう一週って青梅ってそんなに寒いのかという気もしなくもないですけど。

スタート地点に行っていろんな人に聞いても要領を得なく半分くらい途方に暮れかかってたところで、青梅在住のこれから受付な方に連れてってもらってとりあえず一安心。つーかこれじゃあわからんよ。というか、遅れてきて焦ってしまう方がいかんのですがね。その受付周りは、





エアロビ真っ最中。そんなに広くないところでえらい皆さんレッツダンシング。踊りたくはないけどやっぱ余裕もってこないとダメよね。いままでギリギリ参加の大会っていうと、スタートまで走りまくって相当エネルギー浪費した第一回の湘南マラソンとか、去年の手賀沼のトライアスロンとか。あんまりいい思い出はないんだよなぁ。





で、参加賞がレース名入りのヒップバッグ。去年の手に持つ水筒もわるくはなかったですが、これもまずまず。ランよりもロードバイク向けかな。ただ、支給されていきなり装着して走っている人もたくさんいらっしゃいましたが、フィット感とか練習しないと大丈夫なんか、、、まあひとさまのやることですから。

お着替えが終わってらいち氏と合流。サイミンもあわせて三人ともあんまり体調良くないとか年取ったとかそんなんばっか。そういや、腰が心配ってのとトレ少ないってののほかに、膝がどうにもピリリだしあと風邪気味だ。ほんとに後ろ向きなことばっかしかない、、ああそうだポラールの靴センサーも忘れて相当鬱だったんだった。どっちにせよそんなにいいタイムが出ようもないんでいいんですけど。

スタートに先立ち、目標タイムとか考えてみましたが、やっぱどう考えても去年のタイムプラス5分前後でしょうか。かるがもはプラス1分でしたが、あんときほどごまかしがきくとは思えんし。不安は大きいんですけど、とりあえず走るしかない。ネガティブなことしか脳裏を走りませんが、せっかくのレース。しかもコースコンディションは悪くないしさ。楽しむというにはたしかに準備不足ですが、精一杯持てる力を出し切って笑顔でゴール。それだけを目指そう。

ということで、スタートへ。そばに旧知の人間がいて気は休まっていい感じで号砲を待ちます。
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この程度が何の効果があるかはしらんが

2009-04-01 00:53:27 | Weblog

ふと思うところがありまして、会社のビルで階段上り下りしてみることにしました。オフィスがある6階までだいたい90段。

昨日は3回
今日は4回

レースまえ5日とかそこいらでこんなもん何の意味もなしそうにありませんが、まあ気分的なもんなんで。対抗要件が何よりも自分の体重ってのが悲しいところ。

しかし日曜は雨予報。トレイルでの雨は足元滑りまくるんで危ないことこの上ないんだが。さて。

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