怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

山々しい靴を入手したものの、

2012-07-25 22:55:52 | Tools

結局こないだの五反田でのドンチャンした二日酔いのため、恥ずかしながら青梅の高水三山突撃は未遂となってしまいました。でもよく思い返してみれば、あの時酒飲み過ぎずに山はいってれば、ランシューズでの山へ突撃になってしまったということ。青梅高水山15km程度であればランシューでもよさげなんですが、高水山だけでなく、御岳山なりその辺の奥多摩の尾根縦走を挑むようであれば、いずれはちゃんとした靴がいるんじゃないか。ってことから、秩父のほうの恥ずかしいアレで散ってから約一年ぶりとなるんですが、ニューバランスのアウトレットにて3Kほどの出費にて山用シューズを購入。





サイドなり底なりに通気孔みたいなのがあいてる靴ではないため、ちょっと通気性に難があるのが気になるところ。とはいえ、丘陵に向かうにあたっては心強い仲間になりそう。

しかしながら、走ってみると重いし足首のフィット感もいまひとつで履き心地そのものがかなりの違和感。しかも暑苦しくて即効蒸れるし。慣れさせるにしても何回か走ってみないことには、20km超の距離はちょっときつい。やっぱり高水三山はランシューで挑むべきか。それとも安全性を重視して何度か準備ランをした上で挑むべきか。あるいは、11月の紅葉シーズンまで待ってからの投入にすべきか。むだに考え込んでしまう。なんのこたえも出ないけど。


***

とかなんとか迷っているうちにまた悩ましい事例が発生。青梅ではなく、まだまだ近場ながらも、きわめて悩ましく挑戦しがいのあるロードのランコースがあることに気づいた。なんせ23kmほぼ登りっぱなしですが、まず迷う心配がなくしかもゴールからすぐに温泉地へいけるというもの。まあいわゆる天下の険に臨む華の五区ってやつですがね。小田原のメガネ屋さんを8時とかにスタートして、、、なんて想像するだけでも楽しくてしょうがないんですが、これはこれでまた玉砕スメルむんむんだからなぁ。

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五反田とんちゃんでドンチャンを

2012-07-16 22:41:39 | food

フェイスブック経由で、大学時代の同級生と13年ぶりに飲みにいくことになった水曜日。おにやんまにいく関係で最近五反田へ向かう機会が多くなってますが、散策中にどうもコリアなお店が多かった感じがしたんでいっこお店を探してそこを宴につかってみることに。





ふた組待ちながらも、あっという間のウェイテイングタイムでさ、あっという間の入店。カンパーイぐびぐびとかまあ身の上話とか健康診断の数値とか、そんなこんなで瞬時に盛り上がってですね、それこそ、干支一周くらいなんてことないくらいの





カーニバル





アーンド





フェスティバール

だったわけですが、まあまあ騒々しいのは仕方ないながらも、鉄板の関係でちょっと暑かったり、マッコリ豊富に置いてますと言いながら虎マッコリがなかったり、青唐辛子持ってきますとか言って放置ぷれいだったりと、細かく突き詰めれば残念なことが多くてさ、。いやぶたさんはとても美味しかったんですが、。

そんなこんなで、店をチェンジ。keihさんはここのところ大好きなかね将さんへ。





まあ雰囲気はオールディな居酒屋さんですが、。





サワー頼むと、中が入ったグラス割り材とそして中が別コップにやってきてお前勝手に割れスタイルで、さらにノーチャージな氷がカラフルなざるに入ってくるとか、そもそもこの青りんごの色がたまらんとか。箸いっこおとすくらいでおかしい年代というのがあるそうですが、こういうベタながらも味がある店で話も止まらず気づいたら甲類焼酎の瓶いっこあいててとか。

いやあ大学二年の冬の最終講義の後で、自由が丘の酔虎伝だか八犬伝だかで、熱燗一合180円かなんかで2-30本ほどテーブルに並べて飲んだ時を彷彿とさせるようなあほな面々の飲みというか、あの時の面子だこりゃ。何年たっても変わらんってのはいいねというか、気を使わず使わせず打算もない飲みってこの歳になるとほんと少なくなってくる中で、とても新鮮な一夜、でございました。


おかげで、翌日のお休みは使い物にならず昼過ぎまで横たわってましたけどさ。何が青梅に走りにいくだどあほが。



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伊豆大島制覇計画2 まずは青梅三山の踏破に向けて

2012-07-10 22:21:31 | Weblog

いまさらながら、ヤマレコなんか見つけてしまい人様のルート検索をたどってひまつぶしなんかしている初夏の夜。

明後日の天気次第ではあるものの、代休使って今度こそ青梅三山+青梅丘陵ハイキングコースをチャレンジしてみようと考えてますが、おっぱじめの御嶽駅からの登りがいきなり急激だかなんだか。なので、まず3駅手前の二俣尾駅で下車して、セブンイレブンで物資調達してランスタート。青梅街道を少し走って、軍畑から御嶽駅まで多摩川の渓流を走り、そこから山登りというコース取り。さっきのヤマレコでいうと、渓流+このページといったところか。

おそらく3時間は軽く越えてくる上、ゴールの青梅駅まで補給可能箇所はないと思われるので、そこそこの準備は必要と思われる。心配性なんで、ハイドロパック満タンにして、羊羹少しもってとかそういう感じで。もちろん、そこそこの距離ではあるものの、もう伊豆まで2ヶ月を切っている状態なんで、このレベルであればそつなくクリアしたいところですが、さて。


ここまで電車で下書きして帰りのスーパーで偶然羊羹発見したので追記。





井村屋のスポーツようかん。 5本で500円とかしやがるんですが、まあせっかくなんで使ってみようかなと。





いいけど、結局一本171kcalとかなんだよな。250とかあればこの値段もいいというか、そこまでいうんなら山崎パンのローズネットクッキーに塩かけて食えっていわれそうですが。





なんか無駄に包装にお金がかかっている気が、。バックポケットに入って汗まみれでもびくともしないパッケージはいいんですが、まあまあ一度実食してそれからかな。

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伊豆大島渡航計画1

2012-07-09 22:07:49 | Weblog

結局ことしろくすっぽレースに出ていない心の隙間を埋める手立てはないのかなということで考えてみた。その結果、金曜夜フェリーで竹芝をでて、土曜日早朝島に突入。伊豆大島をぐるっと一周走って、夕方の便で帰ってしまおうという突貫計画を9月にできるかと模索中。机上の計算では、


23:00 東京竹芝発
05:00 伊豆大島着

16:50 伊豆大島発
18:35 東京竹芝着


島一周50kmとして、6:00スタート、16:00終了ならば、所要時間はマックス10時間取れる算段。ところがぎっちょん、伊豆大島は当日の天候というか波の高さによって岡田港・元町港どちらに入港出港するのかがわからないルール。イコール、締め切り時間があるルート設定が行ないにくいという、無駄に難易度が高くなる仕様となっております。違いは、

岡田港:北側の港で、高波の場合はこちらに着岸。もともと港湾が深いとのことで、元町よりかは港としては適しているとか。
元町港:西側の港で、トライアスロン大会会場付近。いちば島で栄えているゾーン浜の湯というきわめて使い勝手がいい入浴施設がそばにあるため、できれば帰りはここ発が望ましい。

せっかくなので丸々一周したいとこですが、組み合わせ次第ではそうはならなさそう。その4パターンをシミュしてみると、。


その1 in岡田港、out岡田港

浜の湯が伴わなければこれでも問題なし。浜の湯にいきたければ、一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りにバスで再度岡田港へ、という非効率なアレをしないといけないか、4/5周くらい走ったところで元町港ゴール⇒浜の湯⇒バスで岡田港というルートか。でもこれだと、伊豆大島大会でも走ったサンセットラインを走らないことになるのがネック。あの景観はカットし得ないなぁ、、、。でも、夏の陽差しが残る9月に汗だらだらで船に乗るのはあまり現実的ではない。かな

安全性というか確実な離島を加味するとなると、元町通過時間、たとえば13:00とかで脚切りを決めてしまうことが必要なのかもしれない。岡田港周りに外湯があればいいんですが、どうもなさそうなのがなぁ。。


その2 in岡田港、out元町港

一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りに船。バス1回のぶんその1よりは時間に余裕がある感じかな。


その3 in元町港、out元町港

バス移動を伴わない唯一のプラン。サンセットラインを走るのがサンライズの時間帯ってのさえ除けば完璧か。


その4 in元町港、out岡田港

一周ラン⇒浜の湯⇒風呂上りにバスで岡田港へ、というプラン。まあ、1よりかはいいかなって感じ。


プランとしては、3>2>4>1ってところでしょうか。まあ、1でなければ何だっていいんですが、何より当日になってみないとどっちかわからない という極めて運の要素が強いことこの上ないのが惜しい。なんにせよ、1であっても、6時スタートで13時に岡田港についていれば全く問題はないわけでして。っていうか、最近3時間22kmってのを6月下旬に3度こなしていることを考えると、このシナリオもなまじ無茶ではないんですけどね。うん。


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月刊走行距離 120km

2012-07-01 21:45:05 | Trainning

表題の通り、トレだけで120km到達という自分の中ではかなり快挙な出来事。

普通に走っている御仁からしたらたかが120kmくらいでどうこう言うなって世界ですが、走らなくても泳いだりペダルまわせば減量もべージョンアップも可能と思って久しい人間からしたら、ほんとにちょっとしたエポック。まあまあ、代休のたびに22km走で結果的に距離を稼げただけなんですけどさ。本格的にLSDかましつづけることで、個人的になんとなく復活の狼煙をちょっとだけあげた気分って感じで。

スケジュール的に、7月はそんなにうまくは距離稼げないのはわかっていますが、そろそろ青梅三山とか突入してみようかなとかそういう気持ちになってきやしたぜベイベ。


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