怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

お手軽ワインとテンプラと

2011-05-29 23:50:46 | food

家庭用フライヤー(でいいのか?しらんけど)の使い勝手に目覚めてからは、週末の揚げもの率が飛躍的に高まっている昨今。いやいや、卵使えないのは確かに難点ですが、これだけ克服すればたぶん出来ないものはないのかも。そうはいっても、フライのたぐいはほんとに未熟そのものなんで、熱がある今のうちにやりまくっておきたいところで。

そんなこんなで今度はテンプラにチャレンジ。カタカナで書くと赤ワインに使うスペインのブドウ品種を思い出してなりませんが、ちゃんとあげる方で。なお、一緒に味わうかたは、





蓋とグラスが一緒になっている、豪州産のシャルドネ。ハーディーズとかいうんだとか。末弟のkeihさんはやっぱジェフ派だなぁとかそういうこというとるとまたこのプオタがとかののしられそうなんでこのへんで、。





たーまやーとあがった天ぷらはこんな感じ。ちゃんと盛れとかいわれそうですが、これはこれでさ。小麦粉と塩を氷水でといて、その中につけたのが、茄子・舞茸・ちくわ・さつまいも・ささみ・シュウマイという面々。kissをはじめとした白身魚さんは次回で。





別次元のうまさだったのがちくわ。いやいや、酒飲みとしてはこれだけで小宇宙へ旅立てそう。あ、やっぱ舞茸もいるなぁ。





そのハーディーズ。持ち運びに便利だそうで、どっかはしりにいくときにポッケに忍ばせとこうかな。あ、そうそう、味のほうは安いシャルドネ好きのkeihさんにはピッタリンコでしたよ。しかしまあ、てんぷらたのしいおまじでさ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャブリを嗜むとするかね

2011-05-28 11:21:01 | food

ここ二三年ようやく白ワインにいろいろトライしてみてるんですが、結局一番口に合うのがコノスルのシャルドネって、、、ああどうせkeihさんは貧乏舌だよちきしょうめこのやろう。

そんな味音痴さんのはなしはほっといて、こないだいったラゾーナでえらく押しメンだったのがシャブリのワイン。たまには違うテイストもいいかと例によって衝動買い。

そのまま飲むのも悪かないんですが、ここは土曜のディナーにあわせることに。白にはやっぱお魚さん、ですけど、ここは最近ご家族から妙に評判がいいリゾットとフリットのコンビネーションで勝負することに。なんの勝負かはしりませんけど。





しかしフライパンに生米を放り込む瞬間だけは、なんか失敗しとらせんかという思いが脳裏を去来するのはどうにかならんのかね。そうはいっても、具材いためて米入れて何度か分けて水入れて最後に生クリームとチーズ入れるだけだもんな。





フリットは、えりんぎとささみで。小麦粉と塩をボウルにいれて、ビール入れて、、、これもまた失敗作スメル充満ものですけど、もちろんモウマンタイだ。





揚げちらかすよ。





あっさり完成。





うまいんだなこれが。





ってワインのはなしだった。初めて意識してシャブリ飲んだけど、、、やっぱコノスルシャルドネくらいの適度な軽薄さがちょうどいいよな。

そんなんだから白ワインマニアの道はちょっと遠いんだろうな。まあ芋まにあのほうがいいしなぁそれなら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手賀沼の記憶と再アタックと

2011-05-27 01:26:51 | Weblog

手賀沼トライアスロン大会(2008/8/24 トライアスロン51.5km 2:49'46)
[レースまえ編スイム編バイク編ラン編総括編]
あの手賀沼で泳ぐという貴重な経験を積ませて、って上のほうとおんなじような感想かよ。そこそこまとめて回ってきた、というレース展開にいささか不満を抱いてしまったというか、レース自体は面白いことは面白いんですが、いかんせんなぜか満足度が高くなかったんだよなぁ。かといって、大阪港みたいな激しいんじゃあまたしんどいしってどこのわがまま野郎だって話になりますが。


2008年末のレースまとめから転載。ふりかえってみるとレースの満足度が高くなかったのかな。オリエンの後輩3人ひと組のリレーに敗北したってのもありましたけどさ。


で、六月四日晴れればこの時以来の訪問を果たすわけでして、。まあ雨降ったらプールで長時間歩行かな。正直右耳はまだ水はいった感覚抜けないしさ。

なぜに手賀沼かっていうと、レースの記憶はまああるとして、散歩の達人の別冊に東京近辺の散歩コースとかのってましたが、その中にあったのが手賀沼。 いつでもエスケープできるコースじゃないんですが、まあ、全く知らん場所ってわけじゃないだけにチャレンジしやすいのが大きくてさ。

予定としてはあびこの駅(とか書くとこれは桜さんの最寄りになりますが、。)からさほど遠くないみたいなんで、駅スタートで沼へまっしぐらしてぶち当たってからは湖べりを逆時計回りで一周弱なとこで、大橋を渡って対岸の温泉施設でフィニッシュというのが一応のプラン。どうせウェアの上に上下一枚ずつ着る服とタオルだけもてばいいんだから気楽だ。ついでにサンダル持ってもばち当たらんし、距離もまた20キロくらいなんでさらっといけるでしょうきっと。


あとは暑くなる前に一人湘南マラソンもいいし、奥多摩渓流もあるしで楽しみはつきないんですよほんと。はい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰宅ラン所感と今後と

2011-05-26 01:06:24 | Trainning

5/21 Run20.3km 2:38'35 HR/AVR147 1826kcal

残り6キロか7キロとかでリタイアとかそういうことになってしまいましたが、あとあと2歳児さんと遊ぶ元気を残しとくとかそういうことを考えると、あがってよさげだったのではという判断、でいいのかな。





ちなみに、今回モンベルで新調したキャメルバッグのデビューだったんですがとにかくいい。背中へぴったりと付着する感じがたまらん。まえのは水2リットル入れると腰にきてしまってアウチだったんですがそういうの皆無ですし。しかも、背中に補給食とか財布とか入れるのにちょうどいいサイズのポッケがあったりもっというと物もよく入る。日帰りトリップランニングには最適で、秋すぎまではこれさえあればコインロッカー不要かな。

現状水と補給があれば20kmは行けそうなんで、、、いやハーフ復帰もまだ先じゃないか。とりあえず、次回は6/4に手賀沼一周とかやってみる算段を立ててるところ。べつに泳ぎに行くわけじゃないんですが、距離的に適度なんですよね。あれ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かるく一敗地にまみれた後は、

2011-05-25 00:53:12 | food

哀愁の新マルコから東横にのって自宅方面へ。とりあえず胃袋になんか詰めないとね、と向かった先は金太郎。こういうときじゃないとこういうがっつり系に行けなくなった34歳。というかお前胃悪いんだろとかいうツッコミは無しの方向で。





こないだ、綱島がアド街に出た時の30位とかに上がってたんですが、そこでの「油そば」に今回はチャレンジ。二郎系も捨てがたいのですがね。





とりあえず心のガソリン補給。





赤いお友達込みで。しかし、胃がよくない人間のチョイスとは思えんよな。まあでも気休め程度の赤さですよってに。





脂まみれくんがやってきたよ。先ほど2000カロリー飛ばしたのがこれで帳消しだきっと。ついついチャーシュー乗っけちまうんだよなぁほんと。枚数多いのを後で後悔する流れだ。





凝視。背脂チャッチャどころのレベルではない脂の入りよう。まあいいや今日はさ。





かきまぜられたの図。ビジュアルに難があるのはこないだのもんじゃ焼と双璧かもしれない。そうはいってもさ、栄養補給としては十分なもんでして。やぱこういうときはジャンクに行かないとね。うん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと徒歩帰宅のトライアルとかしてみようか

2011-05-24 01:41:57 | Trainning

転勤になってふと考えた。3・11みたいにまたなんかおおごとが起こってしまった時に、果たして会社から帰れるのか。23区の東の方から横浜への道のりは正直、ながい。電車でも一時間以上揺られていくわけですしさ。あのときは、同じ最寄りの女の子が歩いて帰ったとかいう話を聞くにつれ、じゃあ一度まずは道順の確認だけでもということでのトライアル。

天気予報で「晴れ」とでた先の土曜。定期片手にいつもと同じ通勤路。密度は、、、朝ラッシュ前の通勤なんで、ふだんとかわんないかな。

会社近くのコンビニで水を購入。かつて霞ケ浦の一件以来モンベルさんのハイドロパックジョガーさんにはおさらばしてしまってましたが、奥多摩に行った際にやっぱ荷物はいって給水機能があるバッグがどうしても欲しくなって、キャメルバッグを買いましたよ。まあ、ことしはレースにあんまりでない分、トリップランニングを増やそうという構想があるんでそれでっていうのもありますが、。

どっかで水入れようと思いきや、、、心拍のボタン押したとたんに靴につけたセンサーが電池切れというフッキューな事案が発生。少しばかり考えますが、アキバがすぐそばなんで電車に乗って、ボタン型電池2430を購入の途に。あれあんまり売ってないんで、保有する分には数あって困ることないし。で、電池買って仕切り直し。





さあそろそろ出発だ。バッグに水も入ったし。時計の針は十二時でハイドロパックさんもきっと大活躍でしょう。





アキバヨドバシを背にスタート。

まずは小伝馬町、人形町を通過。電車で汗かきながら重い荷物を持って歩いてるゾーンがあっという間に通過。なんなんだ平日の昼間はって感じ。そのまま一直線に水天宮へ向かうのではなく、日本橋方面へ。日本橋三越がえらく立派に見える。この年になると百貨店のブランドさがかすかにわかり始めるところですが、。うーん。ここからジグザグとしたルート取りで東京駅の方へ。あんまり道わからんのですが(だからこそやる価値がある)、東京駅から皇居にぶち当たれば後は一号線だ。しかし、今はやりの皇居ランナーという皆さんにお目にかかれるのかなぁワクワク。





東京駅のお色直しはざんねん。





そのまま皇居周回へ。石投げたら走ってる人に当たりそうなくらいに多いよたしかに。みんなアンチクロックワイズなのはマナーなのか、府中競馬場に倣ってなのかはわかりませんが、まあまあ小学校の運動会の周回左回りなのとおんなじ理由なんでしょうね。





まあたしかに景色はいい。ここで走りたくなる心理ってやつがわかる気がしてきた。特に近隣に会社あればなおさらでしょう。でもさ、なんかこういう集団見ると、、、まあいいや他人のすることなどしらんわ。そうはいっても郊外走っとけあっちの方が格段に楽しいぞてのは変わんないけどさ。





外堀通りを曲がると視界の先に国会議事堂。見学に行ってないなぁとかそういうことを考えながら一号線に沿ってスピードアップ。「1東京ドーム=2.48霞が関ビル」で有名な霞が関ビルを探してみたり、看板で先は遠いなとかるく愕然としてみたり。そんな感じで、日比谷線の地上部分を走っていると、





左手に、トーキョータワー。

ふもとから見ると、確かにでかい。そびえたつ感じで、ふと脚も止まって見上げる感じ。いや昔から高いよとかいわれそうですが、そもそも不意に視界にあんなんが入ってくるとびっくりだよ。予測してないところでのアレだしさ。まあまあそういう予想外なことをこのショートトリップの楽しめるんですけどさ。





そして、愛するわが母校のそばを通過。なんか写真が違う気がしてなりませんがきにすんな。まあまあ、この行列の一員になりたくて1分ほど悩んだのはひみつだ。つーかここでちょうど1時間たったところ。こんだけきて、ようやく0930さんが日ごろいると思われる界隈しか来れてないんだよなと思うとすこしぞっとしたかんじ。





かるく補給。しかし、結構アップダウン多くて、かるい辟易さを抱いて走っていると、、、五反田通過。ここで1時間20分。これだけたってようやく山手線の外にきたのか、、、やっぱ遠いなと思ったところで、。





TOCビル前でこの分岐。結構前に進んできたなぁという感触。しかしまあこのTOCビルの前の坂がしんどい。たかだか1時間半ジョギングしただけなのに。ほんと衰えたなとなきそう。

品川から大田区になって、高いビルがほとんどなくなってきつつある中、足腰が徐々に重くなる感触、、、みとめんぞこら。などと深く自問自答している所で驚愕の現実に直面。

股間だけずぶぬれ

今回はグレーのトライアスロンパンツということですが、濡れた部分がはっきりと分けってしまってですね、誰がどう見てもなんかもらしたようなそんなカラーリング。正直言ってなんにもしてないんですけど、まあこの姿見たら一発あかんひとだ。すれ違う人たちが気にするとは思わんけどさ、なんか負けた気分。環七越えて洗足池につくあたりがスタートして2時間のとこ。





やすまずいこう。綱島まであと8kmかなんか出てた気がしなくもありませんが、もうそんなに遠くないのか、と思った矢先に、ハイドロパック水終了。目の前にセブンがあったんで補給して、。





いちおうオレンジジュースなんかも。この程度のクエン酸でなんか変わるとは思いませんけど、何に取らないよりはいいでしょうかね。再度復帰して走っていると、なんか青い陸橋が、、、




うぉぉぉぉ多摩川だ神奈川県だ。ここはかなりポイント高いぞ。





景色も最高。開放感マックスだぞほんと。あとすこしだ!!!


***

と思った矢先に、体がすごく冷え始めて残念無念のフィニッシュを新丸子駅にて。もうあと34駅とかそのレベルなのに、、、まあ仕方ないということでここでいったん終了ガッデム。すごくむなしかったけど、、、まあ感想とかそういうのは次に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てんきん

2011-05-22 11:05:19 | food

といっても転居を伴う異動ではないので、やけにあっさりと完了し、日本橋のほうに毎朝通っております。通勤方向がこれからとま逆になるため、通勤ラッシュとやらにビクビクしてましたが案外平気というか、少なくとも7時とかそのへんに電車のっとけばあまり問題ないんですね。いちおう、6時半の汽車(電車じゃないんだぞ)で4年間通学してたんで、慣れれば時間も問題ないでしょうし。





横浜最終日に食べたもんじゃ。絵的にこれほど写真映えしない食べ物も珍しいですが、味はようござんした。カレーとベビースターの組み合わせは絶妙ですなやっぱ。


で、異動したんでさっそく帰宅ランにチャレンジした話は次回
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さいきんのレビューとか

2011-05-15 22:26:33 | food

そもそもブログ更新なんかしなくなったのもまあ一つは書くことがないとかそういうのも理由の一つであるんですが、書く材料があってもあんまり書かなくなったとかそういうのもあってですね。その流れで一気にダイジェストなんかですな、。





江ノ電乗りたい!!!と騒がれる方がいらっしゃったんで、乗りに行ったんですが、。





こういうおいしい場面含めて何故にお昼寝とかされるんでしょうかね二歳児さんってやつは。





こういう場面の直前に目を覚まされて、チャンスを逃さないのはたぶん父親譲りなんでしょうかね。





たこさんは絶品。牡蠣はなかったことにしとこうか。





こういうながめを見ると、あの残暑の思い出がよみがえってきたりですね。また行くよ今年も。


***




多摩川線沿いのコメダ珈琲に行った時の。シノロワールかなんかは頼みませんでしたが、小倉トーストの絵なんかを。キテレツ文化の一端をパンに餡子かよなどと言われるところですが、あんパンという日本で相当な額醸成された文化から推察するに、小倉トーストは決しておかしくはないぞと思う今日この頃。あんパンやいたのと変わんないじゃん、みたいな。かの地をディスるにはやっぱ登山系じゃないといかんでしょう。いうとくけど、おれは抹茶小倉スパは単独登頂したぞ念のため。イチゴクリームはふた口でお腹いっぱいだったけどさ。


***





で、東急の鉄道フェスタかなんか行った時に気になって撮ったのがこれ。ごとうさんの野望がここに、ってやつですな。東急・京急・小田急・井の頭線まで支配下にってやつですか。東横線ユーザーとしては「綱島温泉駅」「工業都市駅」あたりの旧駅名が気になりますが、むしろ田園都市線が溝の口しかいってなかったてのがつぼでしょう。





Nゲージにうっとりの二歳児さん。見る人が見るとこれすら父親そっくりなんだとか。しらんよ。



そんなところで。いっこ大事なこと言い忘れてる気がしますが、それは次回あたりに、。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青梅奥多摩間多摩川渓流ラン まとめ編

2011-05-08 21:07:22 | Trainning


奥多摩はもえぎの湯でさくっとくつろぐ春の日。お湯の温度はあんまり熱くないんで多少ご不満げではございましたが、運動後なんでこれくらいで十分ではないのかな。いつまでも若かねぇぞたぶん。まあそうはいっても、多摩川を望める露天は良いものでございましたよ。

風呂上がりは施設内で。外で探すのが面倒というか、





上がってすぐにこれ、であればねぇ。この辺のことを人に話すと、「ビール飲むために走ってんじゃねぇのかお前」とありがたいお言葉なんか頂戴してしまってますが、別に否定はしませんですぞ。正直に言うと、それだけなら小一時間のジョギングで十分ですよ、と申し上げときましょうか。





角煮丼セットかなんか。論評は省略しとこう。まあ、うんどう後風呂上がりであればなんでもいけますよきっと。


帰りがあるんで、食後はとっとと退散。徒歩で奥多摩駅まで向かいますが、まあこれも近距離。10分もかからんレベル。





奥多摩駅からの帰還となりました。しかし、立川まで1時間かかるのね。そこから帰るのにさらに一時間以上かかるってのにさ。氷結買って乗り込みましたが、飲む間もなく気づいたら立川についてたよ。


***

で、運動内容とかそのへん。

4/30 Run15.6km 2:38'26 HR/AVR147 1824kcal

これ単体ではあんまり参考にならんのですよね。携帯探している20分ほどはポラール切ってたし、トレイル系やると距離自体短めに出てしまうしさ。もし次回もう一回やることがあればそことの比較を、というところでしょうか。まあまあ、心拍147で二時間半動いているのは変わらない事実なんで、個人的には嬉しい限りではありますけど。

それにしても、このコース。何がいいってバラエティに富んでて飽きない。

渓流走り
道走り
トレイルラン
渓流走り
道走り

のコンビネーション。最後ちょっと道走りを長くとってしまったけど、だからといって渓流距離がなくなっててのはないわけでして。トレイルと書いてますが大した距離ないんで、トレイルシューズ履く必要もないレベルだし。

要は、ウィークエンドジョギンガーに成り下がったkeihさんには極めていいレベルのコース。全体的に上り基調といいながらも一ヶ所やばめのがあるだけであとはなだらかぁなもんだし。もしもがあっても、基本的には青梅線沿いなので、かんたんにリタイアもできるしさ。あとは、こんなとこ走る人なんかほとんどいないんできわめてまったり、でもあったしさ。

実は難易度上げるのも容易だったりする(御岳山登れとかスタートを東青梅にするとか)んで、その辺も含めて万人向け、ではあるんですよね。


またいこう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青梅奥多摩間多摩川渓流ラン 後編

2011-05-04 13:03:19 | Trainning

携帯がない

間違いなく言えるのは、あの分岐から後でのロストだ。だってついさっきメモったからさ。ついでにペットボトルの水も落としてた。ああ、地図落としてた時点で、何故にこういうことに注意をはらえないのか。だいたい、さっきの道を右に曲がっとくべきだったんじゃないのか。

かるく自己嫌悪になりながら、二三度あたりを往復。枝でひざ下を何度か切ってて完全にオリエンでツボった状態で完全にダメだこりゃなシチュエーション。だいたい、さっき古里からの道で、トレーニング遠征ってほとんど挫折しとるよな淡路島ライドや島原半島ライドに去年の霞ケ浦に、、、といやな気分になったばっかじゃん。まずは、水は見つかりましたが、携帯はだめだ。まあまあ、おぼっちゃんの写真は別に保管しているし、メモリもそんなに困らん、、、わけじゃないけど最悪ブログで告知すれば誰かしら連絡はくれるはずなんでいいや。これを機にスマホデビューかな、なんて前向きな思いをしてた矢先、





目の前に光るものが。





絶望が希望にメタモルフォーゼ。まずは安堵感いっぱいだ。しかしこの時点で12時半と早くもスタートして二時間。奥多摩は少し遠そうな気もしなくもないわけで、一旦古里まで戻って次回再アタックも悪くはないかなという考えも。まずはさっきの分岐まで戻って、エスケープルートとか思ってた右にお箸を渡ってみるあれでどこまでいけるか行ってみようかということに。





だれもこんなアップトレイルなんか頼んでねぇよちきしょう。

そうはいっても結局は、このルートが正しかったようでして、。





なんだこの高さは。行き先ボードもちょっとよくわからん気もしなくもありませんけどさ、鳩の巣駅ってのがあるみたいで、そこへ向かえばいい、、、ってやっぱり地図落としてしまったのが尾を引いた格好。さっきの看板で、「鳩の巣方面は橋を渡る」なんて書いてあったのを見るにつれ、準備不足だったんだなとかるく後悔。





下りの途中で少し補給をした後に、一度多摩川を渡り、、、ってやけに高い橋だ。さっきのランドスケイプといい、高所駄目な人には向かないのかもしれないね。





国道沿いトンネルを迂回するとまた多摩川を渡り再度渓流にインなんだとか。しかし、ほんとわかりやすいイラストだ。





おいおい





ちょっとまて





そういうことだこれは。さっきよりもさらに秘境感いっぱいじゃねぇか。ちょっとありえんぞまじで。





ゆだんしてるとこんな階段登らされるし。たまらん。





ダムだ。看板地図ではダムを渡らずに左奥に進める道があると書いてあるんですが、、、なんか見当たらん。たぶんあるんでしょうけど、今日はこういう判断が裏目に出る日にちがいなさそうなんで、あとは青梅街道を走ってゴールに向かおう。少しつまらんけど、帰りの時間を考えるとこれも一つの判断だ。





それにしてもいい景色だ。ほんとに飽きない。





最後はまたの道走りとなりましたが、無事に奥多摩駅駅近くのもえぎの湯に到着。そっこうどぼんでしたよ。ははは。


次回は、帰るまでとまとめって感じで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青梅奥多摩間多摩川渓流ラン 前編

2011-05-04 01:00:52 | Trainning

連休初日にいとまを頂くこととなり、どこに行こうかはたと考えてみた。

・泳ぐの二時間とか無理目なんで却下
・チャリもいいけどここんとこ風強すぎなんであんまり行こうという気がしない
・じゃあ走りだ

項目は決まったけど、じゃあどこに行こうか。

・第三回ひとり湘南マラソン
・第二回ひとり青梅トレイル
・青梅三山制覇の旅
・青梅から多摩川を駆け上がってみる

そのへんがぱっと脳裏に浮かんだあたり。山走るほどの体力はなさそうなんで、朝起きるまでは一番下の渓流かなと思ってましたが、、、。


起きると朝八時前。青梅に行くには完全出遅れ。。。とりあえず、駐輪場までチャリで行って駅までの間ググルでスタート時間を調べてみると、、、鎌倉と青梅では一時間くらい違うよどういうことだ。青梅駅での電車接続もあってこういうことになっているんだとか。

朝マック食いながら何度も考えなおした結果、初心通り青梅に行くことに。コースは、以前ブログでも書いた、日帰り山さんぽという本のコースをそのままトレース。軍畑駅を降りて、多摩川渓流に入ってゴールが奥多摩駅の総距離17.5kmというもの。

現地までの行程は武蔵小杉→立川→青梅→軍畑と乗り継いで、スタートが10時20分とか。





ちょいと時間かかっちまいましたが、薄曇りで走るには絶好のコンディション。少し安堵して走り始めのセッティングをします。軍畑の駅改札は一年前と同じく、山歩きの方々でごった返し、、、というほどでもありませんが、降車される人たちのほとんどはハイカーのみなさん。服の下にウェア着てたこともあり、さらっと脱いだりピットインしている間に少しづつ閑散としてきた駅前。





眼下はだれも東京都内と信じてくれないような景色。方向を示す立て看板は、♪あなたは右に私は左に、とアンルイス姐さんの歌を思いがけず、、、って逆じゃねぇかよなどと吐き捨てながら、皆さんとは逆の方向へと坂を下って行くとすぐにそこは青梅街道。右折してそのまま行けばいずれは奥多摩、なんでしょうけどそれが目的ではなく、ここからくだっての渓流歩きが目的。





おりるよ。





なんということでしょう!という加藤みどりさんの声が脳内で何度も何度もリフレイン。





こんなところをスタコラとジョグして川登り。空気はいいし人もまばら。左を見ると、





なんとものどかな時間が。


途中落盤工事中の関係もあって対岸に渡って戻ってとかやっているうちにコピーしてきた地図を落としちまったよばか。そうはいっても、途中で地図看板も多くかなり助けられたんですけどさ。、といいながらも、実はこのビューティフルな時もあっという間に終焉。御岳美術館を過ぎると一旦青梅街道に戻る必要があってこれがまたつまらんとか本にはあります。そりゃあそうですけど、渓流沿いのアップダウンを走って、一旦公道走りにはなりますけど、その辺のバラエティがあるのも一興なんじゃないでしょうか。





こういう看板見ると、青梅マラソンのスタート地点の東青梅あたりからスタートするのも楽しそうとかいろんな思いを馳せながらのランニングもできるし、古里駅前のセブンではお店の前に思いっきり薪が積んであってバーベQのメッカなんだなとか誰か一緒肉焼いてくれよとかおもったり、





すこしばかりレトロな気分になったり。

そんなこんなで、再度の渓流アタック。というか、橋を渡ってすぐに大多摩ウォーキングトレイルという違う道に突入します。ずんずん進んでいい感じだ。足元はトレイル、って事前予想していなかったんでこれは嬉しい誤算。靴はランシューズではありますが、そんなにスピード出すわけでもないし、前日雨降っていないんで滑らないしで、あんまりトレイルシューズの必然性はなさそう。よしよし。とある分岐に差し掛かったところで凡ミスをおかすkeihさん。





まっすぐだ。そう直感的に感じるも、右に曲がってもどこか行けそう。看板見ると、、、右の橋を渡るのがどう見てもエスケープルートにしか見えない。そして、真っ直ぐに。広い道が小径にそしてけもの道へと狭くなっていくものの、こういうときに元オリエンティアという今となってはなんちゃってな肩書きが悪い方に出てしまう。オリエンの地図上の道なら行けるだろうという思い違いが脳を支配。





倒木や川を越えて、斜面をジャンプして降りて、





こんなところへ。目の前は清流で思わず顔を洗う余裕っぷり。先に道は伺えず、迷ったかなと思った矢先に事件が。


携帯がない


この日の経過を入れてる上にsuika入ってるんだぜまずい。財布落としたわけじゃないけど、メモリのバックアップとってねぇ。


まずい。かなりまずいぞこれは。。。



ともはや走るどころではない心理状態なところで一旦前編は終了します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連休初日は青梅奥多摩間多摩川渓流ラン

2011-05-01 23:06:51 | Trainning




軍畑→奥多摩と渓流沿いと青梅街道と交えてさくっと走ってまいりました。4年半関東にいましたが、他と比較できないくらい飛びぬけて素晴らしいコースでしたよ。

ちょっと写真多いのと、トラブル(と言っても笑えるレベル)のをまとめるのに少し時間を要しているので、取り急ぎダイジェスト写真だけ先にですね。はい。

というわけで、次回から本編ですよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

というか一度飲み比べしてみた方が、。

2011-05-01 17:17:52 | food

またまた近所の酒屋さんでの話。前回は宝山の芋麹のを買ってみましたけど、今回は紅東とかいう品種の芋を使った焼酎だそうで、。





蒸撰紅東 酒精乃雫

という銘柄だそうで、。何て読むかよくわかりませんけど、面倒だから紅東宝山とかいえばいいのにさ。





気合度数/120% などという、ちょっと凝ってみた居酒屋さんやつけ麺屋さんみたいな表現は正直いかがかとおもう。でさ、

未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
節度を守って適量をお楽しみください。
妊娠中・授乳期の飲酒は気をつけましょう。

と書いてあるんですが、一行目と二行目とは「禁止されてるけど節度を守って、、、」とつながっている気がしてならない今日この頃。気のせいでしょうけど。とりあえず、ばんごはんの前にかるくたしなんでみよう。





まずはストレートで飲んでみると、栗っぽい甘さと表現されてる甘さが最初に舌の上に転がりこんできますが、それよりも後から追っかけてくるピリリ感の辛みが強い感触。水割りとロックでも飲んでみましたけど、最近のkeihさんのマイブーム通りにストレートがいちばんうまい。後ろのあんまり綺麗でない絵面のお魚さんは、。






鰆の中華風煮物という代物で、ケンタロウの男子ごはんからの流用。鰆焼いて調味料入れてかるく煮るだけという誰でも出来るレベルの一品。元レシピではセリ入れてますが、なくても悪くない出来。

こうしてどんどんメタボリックに磨きがかかって、、、きたんで、ちょっと旅に出てきたはなしが次回。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする