怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

ターザン491号とか

2007-06-29 07:16:38 | book review

関東圏ではおととい水曜日発売のターザンは、メタボ対策特集。来年四月から、40歳以上には、生活習慣病予防のための健診(メタボ健診とかいうそうな)が始まることなんだってさ。正直しらなかったよ。。。いい加減このメタボ景気のよさには胡散臭いスメルを感じえないわけですが、まあ生活習慣改善による疾病予防、ってのは個人的には大きく是としたいところではあるんですけどね。週二くらいで肉焼いてた人間がいう台詞ではないって気がしますが。

まあ、三日坊主になるだけのエクササイズ集が詰まったような普段の特集と比べて、比較的平易に読みやすいコラム集というところでしょうか。お役立ち度数も高そうですし。

しかし、生活習慣改善によっての食事改善や運動推奨も始まる、んですか。うーん。西日本新聞とかがコラムで提唱している、子供・若年層への食育をより一層の普及なんてのはすごく有意義ですけど。40過ぎてわざわざ指導されにゃならないのかなぁ。私事ではありますが、就職以降血圧体重血糖値尿酸値とあらゆる指標が右肩上がりになってきて、水泳経由でトライアスロンに至りその過程でローカーボなんてやってなんとか危険水域からのエスケープはできた、、、んですが、結局こういうのは自覚と改善のための意志あるか否かだけな気がするんだけどさ。。。べつにウォーキングでもエアロビでもビリーでもなんでも、やって続けて、、、飽きちゃうよなぁやっぱ。


そして、そこを見越したのか(絶対見越してなんかない)二つ目の特集が、ターザンで半年に一回くらいやってるような気がする、トライアスロンやりましょう特集。

三種目並べて、六ステップ進捗で、36週でトライアスロンデビューしましょうというもの。そして、二年前に参加したあのホノルルトライアスロンの今年のレポートつきでのおおよそ10ページのもの。

keihさんからしたら、この競技に片足突っ込んでいる人目線になってしまいますんであれですが、やっぱりとっつきにくいよなこのスポーツはってのが今回の特集を読んで改めての感想。足つかないところで泳ぐのかとかロードバイクどこで買えばいいんだよとか、普通の人生歩んできているひとには未体験ゾーンが連発だもん。まあ、これだけチャレンジングだからこそ、ダイエット効果の高い持久系三種目に時間かけてチャレンジしようという気持ちも続くんだろうし、その分完走時の達成感なんてものは何物にも変えがたい素晴らしいものなんですけど。

大会規模とか大きくなるとそれだけ楽しくなるんで、トライアスロン人口も増えて欲しいけど、、、一筋縄ではいきませんよね。前もどっかで書いた気がしますが、規模の大きいママチャリ参加可なトライアスロンのリレー大会なんかあると裾野は広がっていいのに、、、まあ色々困難なんでしょうね。むずかしい。


というなんか書評なんかより大きく話が旋回してしまいましたが、大まかな流れとして、生活習慣の改善→行き着くゴールのひとつとしてのトライアスロンという流れになっている今回のターザンは非常に推奨です。はい。皆さんの心にマストバイをおねがいいたします。
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もうベノさんトリビュートなんてせにゃならんのか

2007-06-27 07:17:31 | Weblog

あのエディの突然死から二年弱。今度はクリス・ベノワが。。。一家三人の死亡ということで、今現在検視とかやってる模様。事実が判明するかどうか、というところですし、場合によってはただでさえ悲しい出来事がさらに悲しい結果となる線も濃厚、で昨日一日非常に鬱、でございました。

ことの結論がどうであれ、日本で育って米国でトップに上り詰めた名レスラーの終焉としてはあまりに残念。

通勤中にipodでベノさん動画でも、、、と思い、早速google大先生にて検索。まあ込み合ってたりして、あまりお望み動画なんかゲットできなかったのではございますが。

で、ゲットしたのがこれ。




まあ、、、物事に正面に向かい合えない30歳ということでご勘弁を。90年代の新日優良ガイジンがどんどんいなくなっていくなぁ。ペガサス、ビガロ、エディ、ホーク、、、。あと橋本真也。。。
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伊豆大島後2週間で

2007-06-25 07:19:22 | Trainning

今年初レースの伊豆大島トライアスロン大会はけっこう敗北モードいっぱいだったんで、二週間ほどがんばってみました。まとめて書いてるんで、詳細は省略ということで。来週からはちゃんと週ごとにまとめよう。うん。

6/10 日 PU50、SU50
6/11 月 S2000m+SW20min
6/12 火 PU50、SU50
6/13 水 S2000m
6/14 木 PU50、SU50
6/15 金 PU50、SU50
6/16 土 RunLSD+Walk15km 120'
6/17 日 Run3km(階段ダッシュ5本)、PU50、SU50、SK50
6/18 月 S2200m
6/19 火 Run5km 29'
6/20 水 ナイター観戦@横浜スタジアム
6/21 木 BBC3
6/22 金 やきにく@関内ひょうたん
6/23 土 Bike35km 88'、BBC3
6/24 日 ローラー40min、BBC1

PU:腕立て、SU:腹筋、SK:スクワット
BBC1:ビリーズブートキャンプ基礎編
BBC3:ビリーズブートキャンプ腹筋編

とはいっても、今まで何にもやっていなかったような日に、バランスボール使って腕立てとか腹筋とかやってるだけではあります。帰宅後の食事の時間の都合であんましビリーもやれないしさ。

ちなみに、思い立ったように無理に腹筋とかやってますが、メタボ腹対策、、、もありますが、体幹強化ってのもひとつ課題ということでやっております。レースで傷めた腰も伸ばしたりでいたわってますが、まだまだ不安だなぁ。。

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バイクメンテとか

2007-06-23 10:36:57 | Tools


伊豆大島でのレース前のバイクメンテナンスで、チェーンの緩みを指摘されていたんで、島からチャリ戻り次第早速交換を、、、と考えてましたが、そもそもバーテープがあまりにボロボロだったり、とか気になる部分も多かったんで、車検のつもりでバイク屋さんに見てもらうことに。

結果、ブレーキが前後擦り減りまくっており、ごと即交換指令がでてしまいました。いい機会なんで、バートップについている補助のブレーキレバーを取ってもらうことに。まだついてたんか、なんてツッコミはご勘弁を。なお、ブレーキ取るとかいっても、ロードバイクはシフトレバーと一緒になっているブレーキしか通常使わなく、今回取った部分のブレーキはそもそも最初からついてないのがほとんど。まあ、軽量化ということですな。





こんな感じですっきり。総勢1万円近くかかりましたが、乗ってみると違いに歴然!な感じ。まあ、ギアなんかも調整してもらったから、ってのもありますが。

このジャイアントOCR3フレームのままで、もしまだ部品交換あるとしたら、、、ホイールと三枚あるフロントギアを減らすというかこのチェンジくらいかな。でもここまでやったら、、、全く別のバイクになるよなぁ。ただ、次はバイク買い替えるかホイールか、なんだよな。


まあ、そもそもそんなん悩む前に、バイクいじるまえに、もっとペダル回しとけってはなしですけどねトホホ。今日の仕事はやく終わんないかな。。。

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関内北口にて、今年初ビアホールを

2007-06-21 07:28:38 | Weblog

横浜は関内方面に、夜の浜風を堪能しながらビールを楽しめるナイススポットがあるということで、さくっと行ってまいりました。





実際はただの交流戦なんですが。前日スポーツニュースでけっこう席空いてそうだったんで、思いつきで行ってみただけなんだけどさ。





鷹さんチームがヒット打って点を取れば、星さんチームがホームランで追いついていく展開。普通にのめりこむゲーム展開。それにしても寺原の球は速い。150とか出てると、目測でも違いを感じますね。そのトレード相手の多村さんは、、、自打球当てて早々に交代と、スペランカーの名にふさわしい活躍っぷり





もちろんメイン目的のビールなんかもガブガブと。大阪ドームや甲子園と違って、あんまり生ビールが置いていないのが少し惜しいところ。最後の小池さんのサヨナラアーチは、さすがに盛り上がりました。鷹ブースにいたんで、スタンドに入った瞬間周りの皆様は帰路につかれてましたが。





試合堪能後は、近くの梅蘭へ。久々の焼きそばとか食して、、、胃袋いっぱいいっぱいにしてかえりました。ああ、くいすぎたアルよ。。。
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ヘルシー志向なやつはヘルスマンと呼んでしまえ

2007-06-20 07:13:07 | food

前の週末のnikkeiプラス1にのってた、電子レンジで野菜チップスを作るキットなるものを買ってまいりました。気づいたら実家からジャガイモがどっさり送ってくるので、その消費にいいかなとか思い立ったわけですが。





商品名は、「チン!してチップス スライサー付」

プラスチックのチップ立て機、なんですよね。これをレンジに入れて、水分を飛ばしてしまうことでノンオイルチップスができてしまう按配。ジャガイモだけでなくレンコンとかニンジンとかの応用もできてしまうとのこと。ちなみにスライサーとかついてて、ささっと切り刻むことでチップスのもとが作成。





こんな感じでおっ立てて、レンジへゴー。





単に塩かけるだけじゃつまんないんで、ヨーカドーで買ってきたてんぷら用の塩なんかを。第一番手は勿論カレー塩だね。


出来上がったあるよ。





いちおう、玉ねぎドレッシング(酢:みりん:醤油=1:1:1に玉ねぎぶっこんだ)かけたトマトとか添えてみました。で、味のほうは、、、ジャガイモくっついてしまって水分飛んでないよちきしょう。でかいジャガイモ使ったのが思いっきり裏目ったよ。しかも、油使っていないなかで水分飛ばせてないので、どうしてもパサパサからの脱却ができませぬ。これで食欲を満たすにはそんなによろしくはないんでしょうけど、まあ、正真正銘のメタボくんにはこのあたりにしておかないとねぇ。





どう考えても失敗する要素皆無な気がしてなりませんでしたが、思いっきり失敗。配置とかいろいろと慣れが必要だね。ただ、レンコンチップ作ってサラダのうえに乗っけたりと色々と応用できそうでございますね。


修行だ、修行。
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伊豆大島トライアスロン大会 総括編

2007-06-18 07:31:56 | Un dou kai

公式リザルトより

スイム 31'25 52/202
バイク 90'31 170/202
ラン 64'58 187/202

トータル 3:06'54 159/202

総合順位で中位に行くには、2時間50分を切っとかないといけなかった模様。確かに、バイクはさほど傾斜がなかったので、このレベルになるのか。。。ちなみに、トランジションタイムは全てバイクに入ってくる感じ、なので少しばかり「おれはもう少しだけ速いのにさぁ」な気持ちが少しばかり生まれてしまいましたよ。


【スイム】

かなりうねりにやられたなぁ、、、と思っていたらなんの何の、近年まれに見る安定した水面だったらしい。。。ウェットで肩と首筋がかなりスレてしまい、海水とでヒリヒリ。うねうねと波に負けじと泳いだせいか、たぶん腰をやってしまった、、、もかも。とかいいながらやっぱコンディションがどうであれ、1500mは30分切らないとなぁ。


【バイク】

プラン通り、上下傾斜をうまく利用して周回できたとは思いますが、ただ、そのへんのフルパワーペダリングをあまりやっていなかったため、ギアを上げて加速する時に、ペダルを回す回転運動ではなく、ふくらはぎで踏み込んでしまったのかな。気温は高くなく、風もなく、コースもそう大きな傾斜もなく、この日はかなりベストコンディションって考えると、もうすこしがんばれたのかなぁ。


【ラン】

腰とふくらはぎをやってしまい、かなり徒歩に。順位自体は仕方ないけど、、、うーん。


まあ、いろいろとあってトレ不足だし体重多いし、まだ全然腰よくなんないし、とそればっかいってたらきりないんで。ただ間違いなく言えるのは、今現状の力はこんなもんなのかな、と自覚して次に向かうことではないでしょうか。去年の七尾なんかと比べると、心身ともにできていないのは歴然だなぁ。だって、七尾ほどランもバイクも傾斜ないし、そもそもあれは炎天下だ。にもかかわらずこの差。あの時も執着心が云々書いていますが、それ以前だなぁもう。競技開始三年目にして、完全に後退、まけ、といっていいレザルト。


次回は、7月21日の大井川港トライアスロン大会。距離は今回と同じ51.5km。とりあえずの目標は、、、3時間切りを再度目指すことでしょうか。二歩くらい下がっている気がしてなりませんが、そのあと三歩進めばいいや。

ということで、残りひと月やることは、、ぜいたくせずにふたつに絞ろう。

・体重減(80kgとはいわんが、せめて去年のアベレージの83kgまでは)
・バイク→ランのデュアスロンコンビにて体を慣らせる

前者は結局水泳に頼るんだから、まあ三種目やるってだけなんだけどさ。ただ、腰は全くよくなる気配はないんだけど、それと付き合う、、、のは無理じゃない気がするんだよなぁ51.5kmは。

またがんばって出直そう。うん。

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ペプシのキューちゃんをいただく

2007-06-17 11:31:49 | food

ほんとは正式発売の前夜にフラゲしてたんですが、フツーにトラのこと優先してたんで、飲みもせずずっと冷蔵庫の片隅に鎮座させてたのですが、そろそろ飲み頃だと思いチャレンジ。

たぶん、全国のブロガーといわれる皆さんがチャレンジしまくってるんだろうな、、、と、調べもせず書いたりしてみますが、そもそもペプシさんは、

青:ペプシブルー
赤:ペプシレッド
金:ペプシゴールド
橙:ペプシカーニバル

なんて感じで、コカ社がレモンにライムにチェリーにバニラにとフレーバーコーラを出しているなかで、あえてゴレンジャーよろしく色で勝負!みたいな少しばっかり斜め上を走っている気がしてなくもなかったのですが、今回は、

緑:キュウリ

で勝負、ですか。普通の発想だと、緑:メロンなんかで行きそうなもんですがねぇ。次はモモレンジャーでピンクペプシとか、、、いやペプシコさんはもっともっと斜め上をいくはずだが、それは楽しみに待つことにしませう。





こんな感じの近影。この青緑がペットボトルのカラーリングでない時点でさすがペプシ!だ。





説明書きは、コーラとキュウリで驚きのコンビネーション!!ですか。そりゃあ驚きだ。

味は、、、2ちゃんではまあカメムシの匂いだのなんだの酷評されてましたが、キュウリって時点でで味を論評すべきものではないってのは、もとから身構えておかねばならない事象だもはや。釣りにこられているのミエミエの中尾ミエなのに、釣られて騒ぐようではあきません。座して落ち着いて一気飲みだ。しかし、、、飲む以前にスメルがキュウリだ。材料にキュウリ全く使ってなくて香料だけでこれか。強烈だ。

飲んでるときは、香りがついたペプシくらいでいいんでしょうけど、、評判通りのかすかにドライな後味、、、の後に波のように押し寄せてくるキュースメル。この後味でははっきり言って、さわやかさ皆無というか、そういうもの求めるならNEXとかゼロのほうがいいのでは。うまいかまずいかの二択で言うと、確実に後者ですが、まあ織り込み済みだそんなの。それだけで飲むのは正直しんどい面白くないので、ここは、キュウリ+ハチミツでメロンフレーバーなんかいわずに、





甲類焼酎水割りにキュウリ入れてメロン味、ってほうを選択すべく、ぞれはたのしーいお酒のジンロと混ぜていってみることに。

飲めなくもない、ですが、キュー:ジンロ=2:1でやってしまい、絵に描いたような悪酔い。ああ、土曜の夜まで待ってほんとによかったよ。日曜は偏頭痛だばかやろう。

しかし、ペプシブルーから三年か。もう一度飲みたいなぁ、ペプシブルー。。。
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腰が痛いのは新婚だからとか関係ありません

2007-06-16 11:33:16 | mo-blog

こないだモルディブやシンガポールに行った最後の免税店で、ついつい衝動買いしてしまったのがこれ。





タイガーバームの、、、なんか歯磨き粉じゃあないな。





肩とか首のマッスルがうんたらとあるんで、たぶん凝りにハゲしく効くはずだ。書いてある意味がいまいちよくわからんがモーマンタイだ。なんつってもぬっときゃなんでも治るタイガーバームブランドだし。こどものときは、痛くても痒くてもターがーバームぬらされたからなぁ。

というわけで、腰いわしてしまった、レースの翌朝に早速トライ。

凄く「スースーする」あのタイガーバームのイメージそのままに、効き目抜群。エアーサロンパスなんか目じゃないぜ!くらいのスースー感。前日のレースでやられている腰とふくらはぎにも塗っとこう。しかし、こんだけ腰やられるってのも残念と言うか、これじゃあ長いレース出られないなぁ。。。

まあ、名前に違わず非常に効き目あって、今後のフェイバリットユース間違いなしなんですが、ただ、スメルが、、、。いや、フレグランスうんたらと書いてるような気もしなくもありませんが、どう鼻解析してもシンガポールに行ったときのおしぼりのスメルしかしやしねぇ。妙に鼻につーンとくるし。
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伊豆大島トライアスロン大会 レース終わって編

2007-06-15 07:06:31 | Un dou kai

ゴールラインを越えて、、、先にゴールのお二方の出迎えを受けてしばし歓談。その間にバナナ三本も一気食いしちまってたよ。。。いや、たぶん人生でバナナをいちばん美味しく食えたんじゃないのかな。今回のレースを終わっては腰が痛いくらいで、困憊ってくらいの疲れかたではありませんでしたが、砂漠が水を吸うように、って感じかなぁ。バナナでかなりリカバリーされた感。ええ。まあカロリーで2100もとばせばしょうがないか。これでおれもバナナマンの仲間入りだ。

宿に帰り、温泉につかったあと閉会式へ。ここの刺身が絶品と聞いていたのでwktk状態で参戦します。





体育館ですな。




ラップとられたあとは瞬殺されていたおさかな群ですが、さすがにどれとってみてもビューティフルな味でした。





サザエ焼き。。。発泡酒が一気に蒸発していきます。





太鼓なんか見ながら、止まらない発泡酒。ついさっきまで腰がうんたらとかいってたのが忘却の彼方、ですね。ナイスだ。

しかし、なーんか、あれなんだよな。すごく臭うというか、スメルがしてしょうがないんだよなぁ。。。あれはやはり、、、





くさやだくさや。
  _  ∩
( ゜∀゜)彡 9・3・8! 9・3・8!
 ⊂彡

伊豆諸島といえばやはり938だ。しかしなんだこの存在感溢れるスメルはさ。写真とかでは、ただ魚焼いたのが目の前にあるってだけなのにね。まあ、ここまできてのエスケープは人としてさすがに許されないんで、人生二度目のくさやチャレンジだ。しかしすごいスメルだ。





モグモグモグ。。。

何故にドリアンとかくさやとかさ、こう腐ったようなというか、スカっとしたスメルを人は求めるんだろうね。司会者のかたが、「噛めば噛むほど味が出てきてなんともいえない味わいが」なんておっしゃってましたが、

なんぼ咀嚼しても、くさやのあのスメルが口内占拠だよガッデム。

ざんねんながら、keihさんはくさやさんといい友好関係の構築とはいかなかったようです。惜しかったなぁ。無念な思いを胸に、島の焼酎でくさやを一気に胃に流し込みます。

このあとは旅館の部屋で、今後の大会参加予定なんかを討議。波崎のミドル今年中止って初めて知りましたよ。この時点で、五人中三人が千葉の銚子マリーナトライアスロンに出場と心の盛り上がりなんかもあったり。

翌日、土産物屋さんにて、、、





いや、見なかったことにしよう。うん。はっきりいって苦手だよ938。



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伊豆大島トライアスロン大会 ラン編

2007-06-14 07:30:29 | Un dou kai

トランジションでバイクを置き、靴を履き替えて、予備に置いてたのパワーバージェルのライムを手に一目散にランへと移行。

トランジションタイムは、1'53。こんなもんでしょう。

フィニッシュゲートを左手に見ながら、サンセットパームラインに流れこみます。もうちょっとで帰ってやると思いまがら。雨はすっかり上がったものの、太陽が顔を出さない程度の照度。

たぶん今までトライアスロンやってきたなかでは、マキシマムに走りやすいコンディション。これならよほどのことがない限り、55分でフィニッシュいけるな。てことはサブ3いける。うん。下り坂を終えたところで、前を向き、脚を運び、、、

腰とふくらはぎに痛み、いや、激痛といってもいい痛みが。ふくらはぎは常々疲労が抜けきれない部位で、これは想定できそうなところでしたが腰かよ。腰が痛くて背筋に力が全く入らない。海水泳のせいなのか。あるいは、練習してなかったメリハリバイクで力みすぎたか。

腹筋・背筋・ハムストリングス・ふくらはぎのうち、二つが機能していない状況に。体に力が入らなく、はっきり言って全く走れない。心拍数は160とかまでしかいかないので、走るきつさは大してないのですが。それにしても進まない。

軽い気分転換に、右手に見えたトイレ入ると、、、赤いよ。かるく濁った赤さだ。血尿ですかそうですか。そんなに追い込んでいないよ今回は。

トイレ帰りで歩いたり進んだりしてたところで、ホノルル組みの方に二人一気に抜かされてしまう。少しがんばろうにも、、、だめだ。4kmを過ぎたあたりで少し走れるようにはなったものの、やはり長続きがしない。そうこうしているうちに、折り返しに。

ラン5km折り返し 32'10

この時点で2時間34分。キロ5分で走り切ってもようやく3時間切れるという、30分ほどの前の目論見が雲散霧消。はぁ。といってもしょうがない。腰を抑えながら、海岸線を右手に見ながらゆっくりとゆっくりとしたラン。ふくらはぎいっこならまだしも、腰さえ痛くなければ。。。走るコンディションとしては絶好なだけに、、、まじに残念。

そのあとは、、、やっぱり抜かれまくりの青息吐息でゴールイン。しんどかったですよ。はぁ。

ラン 64'59
トータル 3:06'57 HR/AVR152 2095kcal

最後のランが、、、とごちゃごちゃいうもなにもレースが終わって4日たってもまだ腰痛いよ。。。
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伊豆大島トライアスロン大会 バイク編

2007-06-13 07:32:32 | Un dou kai

スイムゴールで、トランジションに向けて、坂を駆け上がります。大きなトラブルなく泳ぎきれた安堵感と、個人的にそう良くないタイム(30分切れなかった)ですこし残念というミックスされた心境のもと、自分のバイクラックへと向かいます。エリアでは、まだまだ多い数のバイクがラックにかかっていることを確認し、それなりに良かったのかとちょっと安心。

ウェットスーツをバイクラックにかけて、靴を履き、ヘルメットとサングラスを着用してバイクスタートへ。

ラップを押してみると、ちょうどトランジションは3'30。けっこうな坂道登らされましたが、靴下履いたりがないからまあ早かったのかな。タイム確認と同時にすぐさまドリンクを口に。炎天下ならドリンクを使い切りそうなとこですが、今日に限っては天気の関係で多分ドリンク二本は多いので、海水が胃までいった部分を洗い流すように、ドリンクにて水分補給。

そのまま左手を海岸に見渡せるバイクロードに突入。サンセットパームラインという、伊豆大島西岸に沿って走る道路がバイクロードになり、さらに左側の遊歩道はランのコースとなります。景色はその時に楽しもう。夕陽でたらいいな。

このころには雨も止み、バイクにはお誂えの天候に。海岸線をバイクで疾走していく様子は、、、七尾湾岸トライアスロン大会のバイクコースを彷彿とさせる、走っててとても爽快感溢れるナイスコースです。実際は軽い登りと下りが繰り返させられる道ですが、あまり傾斜は急ではなく難度はそう高くはなさそうな感じ。作戦、というかバイクのプランとしては、

とにかく登りから下りに変わる傾斜変換点にて、バイクギアを一番重くして、一気にペダルを踏み込み、次にやって来る登りを勢いで上がっていく。

そんなイメージでコースに対峙。いつも通りでたいして何の作戦でもございませんが。まあ、10kmコースを4周なんで、一周目はラーニングの意味合いもありかな、と思いつつ。

コースの半分手前で周回確認があり、そこからはダラッとした上りの後、海岸沿いから一本入った木立の下を疾走。多分夏にやってもあまり暑くならなさそうな感じ。多少路面がガタつくとこもありましたが、道と力の入れどころをある程度覚えつつ、2周目に突入。

1周目 21'02

1周20分切りたし、ですが、このへんがやはり限度かな。うーん。

2周目に入ったところで、バックポケットからパワーバージェルを取り出して、一気に摂取。上りでやったんであまりロスはないはず。後半に入って、パックで4選手ほどに抜かれていった際に、マーシャルバイクが思いっきり後追いしてたのにはニヤリとしちゃったよ。まあドラフティングが、とかとやかく否定されるとこですが、まあついていけないからおれには正直関係ないんだよな実際は。

2周目 20'26

このあたりから、少しずつ微かな上りでも気持ちが負けそうになるというか、これまでの周回ほど傾斜変換でのメリハリが利かなくなってきます。何だかたくさん抜かれていってるしさ。

3周目 21'12

と言いながら、1周目とほぼ同タイム。コースの力のいれどころなんかわかってたんで、ってところでしょうか。ここからの最終周回は、ベストラップを取りにいくよりも、ラン以降がスムーズにいくことを念頭に置くことが大事なんで、気持ちペース落ち気味にはなります。3周目以上に体のもっさり感はありますが、。ゴール間際に一息つきながら(こういう気を抜くのがタイム的にいかんのだが)二本目のパワーバージェルの梅味を、、、と思い、バックポケットに手をやると、

ない。ないないない。さてはどっかで落としたか。ざんねん。なぜか二周目で摂取した残骸は残っているのにさ。まあそっち落とさなかっただけいい、、、わけないよね落としちまってすいません。

4周目 22'25

まあ、、、しょうがないか。バイク降車時でジャスト2時間。たぶん、3時間前後の攻防になるんじゃないのかな、とバイクを置きにトランジションへ。ここからが、勝負どころ、でしょうか。
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伊豆大島トライアスロン大会 スイム編

2007-06-12 07:30:58 | Un dou kai

小雨が降りしきるの中でのスタート。第一ウェーブは7-80人くらい?で、ブイが彼方に見えコースもそれなりに類推できる状況ながら、意外に横に広がってのスタートなんで、さしたるバトルもなく順調な滑り出し。いやー去年の伊良湖のスイムなんて500人同時だったわけで、それはそれは痛い目にあったわけではありますが。

海水も程よい?塩味で、多少なら喉通ってしまっても我慢できそう。

と、らくーに考えてたらどうもおかしい。

あれだけ静かに感じた海面ではございましたが、異様なうねりが。波、というわけではないもののゆらゆらとしていて、クロールを掻いても掻いても全く進む気がしないような感じ。すこし噛み砕くと、ただ、正面から波が来ているところにクロールってのは、上30度くらいに向かって泳いでいるような感覚になっててあんまりいい感じではないかな。

泳力が落ちているのか。あるいは、このふた月ほどで急激に増量している影響か。それとも、ただただ、海のコンディションか。とにかく進んでいる気配が皆無。

時には波に立ち向かい、時には波に体を任せながら一周が終了。バトルがほとんどないのだけが救いですが、やはり海水泳は思うようにいかない、、、というかこのへんの不安定要素こそが海水泳の醍醐味なんですけどさ。しかし、なんかあらゆる人に先に行かれている気がしてならない、んだよなぁ。うーん。江坂の朝日と違って、綱島メガロスではがんがん抜かれているイメージが脳裏から離れないんだ。へっぽこスイマーめ。

その調子で、ほぼ単独泳に近くなった二周目の途中、呼吸のときにふと左を見ると、、、1メートルほど先に視界に入るスイマー。どんなものかな、と思って呼吸の度に距離を目測で測ってみると、、、左で呼吸を行なうたびに確実に前に出てきているのを実感。なんだおれが速いじゃん。勿論、たかだか一人の参加者と比べてですが、別にダメダメになっているわけではない、ということがわかっただけでも、あと10分かそこいら泳げる原動力になるだけまあ安いというか、そういう前向きにいかないとね。うん。

最終ターンとなるの防波堤を視界の先に確認したところで、時計を見ると、、、28分が経過。あまり、ペース的にはいいもんじゃあないけど、あとは、蛇行しないように無駄に体力を使わないようにまっすぐ進むだけ。そんなに塩水飲んでないし、意外といけそう、、かな。

陸地に上がって、センサー通過時で31分30秒とか。2年前の日和佐以来のバッドタイムながらも、とりあえず泳ぎきった満足感を胸に、トランジションへ。
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伊豆大島トライアスロン大会 スタートまで編

2007-06-11 07:27:41 | Un dou kai

今シーズン初レースの、2007東京アイランドシリーズ 第19回伊豆大島トライスロン大会に参加してまいりました。土曜日の大会で、6時起きで家を出てトライアスロンやってから夜はそのまま宿泊という流れ。家を出るときに、、、いや下書きしといたんだけどうぷするの忘れちゃってたあるよははは。いちおう貼っときます。


前へ、前へ

というわけで、今から伊豆大島へ行ってまいります。仕事がんばっていると時間たつのほんとにあっという間だなぁ。特に今回は、土曜午後のレースだし、関東上陸初のトライアスロンということもあって、ちょっとの期間シーズンオフあったとかいう以上の緊張感でございます。

とかいいながら、ジェット船の中では一心不乱にDSシレンやり続けるんだろうけどね。うん。

レースとかその後の楽しみは非常にありますが、帰ったら帰ったで、バーガーキング日本再上陸とか、キューリペプシ発売とか、心のメインイベント目白押しだからねぇ。いや、たのしみだ。

ということで、いてまいります。、



朝早くから初めての土地へ向かって、バイクを組み立ててレース!となんかこの辺も一種目追加してもいいくらいな感じですよこのへんは。まあレース後マニュアル車で渋滞とバトルってのもかなりしんどかったりするけどさ。

浜松町からはジェット船。腹痛と闘って何とか乗船。何にも食べ物持ってねぇぐはぁ。まあひまつぶしにDS、、、ではなく今回は激辛数独。しかしこのジェット船外見るとけっこうな速度でかっ飛んでいるよ。聞くところによると、時速で70とか80とか出ているそうで、看板に出ると海へ吹っ飛ばされるとかで素人にはお勧めできないんだとか。へぇ。





2時間弱で大島に到着。よく見るとカラフルな船だな。乗ってきた船はそのまま熱海行きかなんかになるみたいで、乗船待ちの方々でずらり行列。陸には旅館の方々が札とかビラとかもってこれまたずらりということで、なんか外国に行ったよう。

しかし、、、それ以外はなんかがらんとしてて、「ついた港のそばでトライアスロン大会のメイン会場」とは思えない静かさ。嵐の前の、、、にしてはおかしいのですが、腹へって仕方ないので、乗船待合所でおにぎりとか買ってみたついでに、トライアスロンのことを聞いてみると、どうやら船着いたのは岡田港というところで、今日の目的地の元町港とは別のところ、なんだとか。よくわからんから看板見たら、、、全然違うじゃん。目の前からバス出ているので、それで行くことに。時間たっぷりあってよかったよ。うん。





その待ち時間を使って、伊豆諸島名産の明日葉(あしたば)を使ったおにぎりをペろっと。少し気にならない程度クセというか、大根の葉レベルのクセがある感じ。普通においしかったなぁ。

で、バスの中にはトライアスロンに参加するグループの方話を拝聴。

・昔のこの大会はバイクが伊豆大島一周コースがあって、5km登りっぱなしみたいなところでベリーハードだった
・小笠原諸島のほうでは、海亀の刺身なんかが食えるがあまり美味しくなかった
・天気よくないだけに、波が多かったやらいやだなぁ(去年は荒波のためスイムが半分に短縮)
・船が岡田港だったのは、トライアスロンの大会での通行止めとかを考慮して急遽変更(たしかに魚釣りの人多かった)

などなど。人の話も聞いてみるもんだ。この岡田港→元町港行くとこでも、相当登ったなぁ。一周かぁ、、、45kmとからしいんでいつかやってみたいなぁ。





10分ほどで元町港到着後、バイク受け取り場所を教わると、そこは元町港ターミナルの一角で受付などもできる模様。バイクとかもあって、組み立て後のギア調整なんかも見てもらうと、、、チェーンはように交換しろとのアドバイス。確かに、サイクルコンピューター上ではほぼ3000kmなんで、このチャリ買って3200kmは走っている計算。4000いくとチェーン切れるからとかるく脅されたんで、帰ったら替えることにしよう。


今回はホノルルトライアスロン参加組の方々と一緒のレースですが、ここで竹芝経由の方を発見。MLで名前を知ってたんで、バイクに名前を書いてあるところで無理やり探して声かけたところヒット。レースまで二人で過ごすことに。よくよくきいてみると、熱海は10時半とかの発らしく、それなら8時起きで十分で6時なんかに起きる必要ナッシングでかるくショック。はぁ。

準備を進めてトランジションに準備をしてたら、、、雨が降り始めた。降雨レースは初めて。それぞれ二度ほどバイクランのトレーニングを雨中でやってみたことはあるものの、実際そうなると少し心配、、、だなぁ。





これから30分ほどで、あの場所に240人が一堂に会してレースの開始。少しづつ勢いを増していく雨の中で、久々のレースということもあってか不安だけが増幅していきます。

レース前の入水チェック、、、では水温が20℃あたりと冷たい(スポーツクラブの水風呂が18℃とか)。。。意外に波もなく、けっこう透明な海面。まだ雨は降っているものの、スイムにはそう影響はないんで、少なくともここは水温に慣れれば何とかなる、、、けど、ウェットスーツ着てるんでこれもきっとOKだ。


正直、全く自信はなかったものの、たぶん泳げる。きっといける。

試泳してみて不安は少しづつなくなってきた(正確には、「もうどうやっても逃げられねぇ」とあきらめの心境)ものの、これから迎える51.5kmへの緊張は一向に減らない。話す人がいたので、いつもより相当リラックスはできてはいましたが。


そうこうしているうちに、ホーンが曇天模様の空の下で鳴り響いて、レース開始。


がんばろう。
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伊豆大島トライアスロン大会リマインド

2007-06-08 07:10:56 | Un dou kai

とりあえず荷造りしないと。。。実感わかないなぁ。

送付済み
・バイク
・ヘルメット
・バイクシューズ
・ドリンク容器
・バイクスタンド
・ドリンク粉

持参荷物
・ウェットスーツ
・トライアスロンウェア
・ゴーグル
・サングラス
・サンバイザー
・靴下
・ランシューズ
・ポラール心拍計
・足ふきタオル
・パワージェル
・水ペット2リットル

・マルチレンチ
・15cmペダルレンチ
・サンダル
・軍手
・バイクメンテナンスマニュアル本

メットやバイクシューズとか意外にかさばるものが送れたんで少し楽になりましたが、羅列すると多いなぁ。40リットルバッグがいっぱいだ。車だと助手席や後部座席に放り込むだけ、、、なんで楽だよな。


てなわけでもう明日だ。久々のレースは緊張するなぁ。
コメント (3)
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