結局ことしろくすっぽレースに出ていない心の隙間を埋める手立てはないのかなということで考えてみた。その結果、金曜夜フェリーで竹芝をでて、土曜日早朝島に突入。伊豆大島をぐるっと一周走って、夕方の便で帰ってしまおうという突貫計画を9月にできるかと模索中。机上の計算では、
23:00 東京竹芝発
05:00 伊豆大島着
16:50 伊豆大島発
18:35 東京竹芝着
島一周50kmとして、6:00スタート、16:00終了ならば、所要時間はマックス10時間取れる算段。ところがぎっちょん、伊豆大島は当日の天候というか波の高さによって岡田港・元町港どちらに入港出港するのかがわからないルール。イコール、締め切り時間があるルート設定が行ないにくいという、無駄に難易度が高くなる仕様となっております。違いは、
岡田港:北側の港で、高波の場合はこちらに着岸。もともと港湾が深いとのことで、元町よりかは港としては適しているとか。
元町港:西側の港で、トライアスロン大会会場付近。いちば島で栄えているゾーン
浜の湯というきわめて使い勝手がいい入浴施設がそばにあるため、できれば帰りはここ発が望ましい。
せっかくなので丸々一周したいとこですが、組み合わせ次第ではそうはならなさそう。その4パターンをシミュしてみると、。
その1 in岡田港、out岡田港
浜の湯が伴わなければこれでも問題なし。浜の湯にいきたければ、一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りにバスで再度岡田港へ、という非効率なアレをしないといけないか、4/5周くらい走ったところで元町港ゴール⇒浜の湯⇒バスで岡田港というルートか。でもこれだと、伊豆大島大会でも走ったサンセットラインを走らないことになるのがネック。あの景観はカットし得ないなぁ、、、。でも、夏の陽差しが残る9月に汗だらだらで船に乗るのはあまり現実的ではない。かな
安全性というか確実な離島を加味するとなると、元町通過時間、たとえば13:00とかで脚切りを決めてしまうことが必要なのかもしれない。岡田港周りに外湯があればいいんですが、どうもなさそうなのがなぁ。。
その2 in岡田港、out元町港
一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りに船。バス1回のぶんその1よりは時間に余裕がある感じかな。
その3 in元町港、out元町港
バス移動を伴わない唯一のプラン。サンセットラインを走るのがサンライズの時間帯ってのさえ除けば完璧か。
その4 in元町港、out岡田港
一周ラン⇒浜の湯⇒風呂上りにバスで岡田港へ、というプラン。まあ、1よりかはいいかなって感じ。
プランとしては、3>2>4>1ってところでしょうか。まあ、1でなければ何だっていいんですが、何より当日になってみないとどっちかわからない という極めて運の要素が強いことこの上ないのが惜しい。なんにせよ、1であっても、6時スタートで13時に岡田港についていれば全く問題はないわけでして。っていうか、最近3時間22kmってのを6月下旬に3度こなしていることを考えると、このシナリオもなまじ無茶ではないんですけどね。うん。