怪食一家 支店

食い散らかして経験値を上げていきます。
トライアスロン・マラソンを通じた肉の引き締めも同時並行します。

大山ダウンヒル ヤマレコ登録しましたの巻

2014-04-30 23:51:47 | Weblog

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だめなばあいはこちらから




まあ、これでいいんでしょうけどさ。。。

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なんとなく今後の方向性とか

2014-04-13 10:59:51 | Weblog

6月の丹沢と、秋ごろの日帰り雲取山をほんとにやるのかはともかく、一歩づつ階段を上っていく課程を決めた上で、都度ジャッジしていかないとおそらく前に進むことはないので、日々の鍛錬と先の目指すところを以下記載を行なってまいります。

日々のトレーニングは以下のような感じに。
・週2回のスイミング(2-3000m)と20分の水中歩行
・週1回のラン ⇒ 基本はLSD
・うち1ヶ月に1回は山に入る方向

中長期的な目標は次のような感じ
・【swim】来年のオープンウォーターに出場
・【bike】???
・【Run】大会予定なし。6月に丹沢縦走、秋口に雲取

レースには出ない代わりに、月イチ目処に山に入ることがメインイシューなのに、なぜか基本トレーニングは水泳と水中歩行というわけのわからないものになっています。単に経験上、ボディメイキングは水泳がメインどころってだけなんですが、平日朝夜走りたくないだけなんですけどね。

ロードバイクの取扱が実は悩ましい状況。トライアスロンはおそらく来年もレースでなさそうなのであせって乗る必要もさほどない上、事故とか怖いんで本音で言うとあんまり乗りたくないんですが、3時間以上の心肺エクササイズという観点でいうと、身体への疲労が走るのほど残らないのは何気に大きいので心残りな状況。去年の6月から乗ってないんでメンテからやんないといけませんが。

で、月イチの山行予定は以下の感じで

・GW中てかできれば4/26 : 沼津アルプス
・5月末まで : ヤビツ大山ダウンヒル
・6月 : 丹沢南下縦走
・7月 : 箱根ダウンヒル
・8月 : 御岳山・大岳山から鋸尾根経由で奥多摩
・9月 : 丹沢塔ノ岳往復
・10月 : 雲取山日帰り?

冒頭に秋ごろの雲取山とありますが、11月にもなると寒くなるんで10月中のアイディアがある一方、標高の関係で11月前半に紅葉を見に行くのでもいいのかも。日帰りとありますが結局は奥多摩駅そばの和尚という素泊まり3000円の宿に金曜夜に泊まって、朝6時とか6時半のバスで鴨沢か日原へ出発というスケジュールにはなるでしょうか。朝から奥多摩入ってとかだと日帰り帰宅はさすがに困難ですが、これならなんとかなりそう。日帰りが何とかいうてますが、根本的には荷物の関係で山中泊したくないだけでして。

その前の9月にできれば塔ノ岳を登ることで、心身の直前鍛錬を実施。ここが垂直1200m=いち塔ノ岳とした場合、規模感としては雲取山は1.5塔というレベルだそうで、そう考えれば何とかなるかも、という気もしてきた。まあまあ、数年後の最終目標は富士吉田市役所スタートで2.5塔になるアレを日帰りになってしまうのですが、ちょっと当面は難しいかな。話を少し戻すと、鎌倉なんて0.6塔程度しかなかったので、塔単位で言うとそんなでもなかったといえるかもしれませんね。

まずは、月内の「沼津」を前回と違う南下コースでチャレンジしたいと思います。今回はゴールを銭湯においてのコース変更になるので、走ってさっぱりして寿司いってきますぜベイベ。





まってろよ、沼津アルプス。今回はコンプしてやるからな。
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20140405 鎌倉トレイルチャレンジ

2014-04-07 00:36:29 | Weblog
20140405 鎌倉トレイルチャレンジ
どうぞです。

詳細は後ほど。気の早い人はツイッターからヤマレコへ
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丹沢南北縦走という幻想

2014-04-03 23:40:35 | Weblog

丹沢自体、一昨年の夏に二度訪問しており、一度目が塔ノ岳から二ノ塔三ノ塔をヤビツ峠まで縦走。 二度目が小雨混じりの中塔ノ岳へ登って降りてくるというもので、まあ言ってみれば塔ノ岳には少しだけ親しくなったものの、それ以外はさして詳しくないというのが現状。

うち、直近に書いたとおり、丹沢系の山でも大山についてはヤビツ発でピークハントをやってみようかと思案中。ここは、ヤビツではなくその麓の蓑毛からスタートする手もあって、これなら蓑毛⇒ヤビツ⇒大山までは結構なクライムルートがとれます、って登りは好きじゃないしそんなに頑丈じゃないぞkeihさんもさ。まずは、本に記載の通りヤビツからのスタートにていくことにします。まあ、蓑毛であればバスもたくさん出ている(ヤビツは朝8時18分秦野駅前を逃すとアウト)ので、あんしんといえばあんしんですが。

南北縦走の話に戻りますが、なじみが多少ある北上ルートであれば、塔ノ岳 ⇒ 丹沢山 ⇒ 蛭ヶ岳 ⇒ 焼山 ⇒ 焼山登山口 のルートに。このコースだと、ゴール後のバス乗り継ぎに難があることと、塔ノ岳のアップ量を考慮すると、逆の道筋となる南下ルートのほうがよさげな雰囲気。多少パワフルなルートにはなりそうですが、渇水問題さえクリアできればまあまあ何とかいけるかも、とは思っているもののいっこ問題点が。

焼山に登るあたりとそこから蛭ヶ岳のあたりまでは、そのお山の名前通りヤマヒルがウヨウヨしているとのこと。丹沢はヒルが多いのは事前情報で知っていましたが、初夏あたりの山入りだと、「無対策だとほぼ間違いなくヒルにやられる」とまでかかれる始末。やだなぁ。なんぼフリークなkeihさんでもだまって昼にヒルに血を吸わせるほどお人よしじゃないんだよまったく。

いずれにせよ丹沢については、大山を手始めに攻めて行くことにします。

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このブログも10年目突入、らしいです

2014-03-10 22:05:38 | Weblog

なんにも更新してないのに、時折気にかけていただく皆さんすいませんです。
記念というわけではありませんが、PCをリフレッシュしました。





ASUSのノートですが、ディスプレイとキーボードが分離可能で、分かれたディスプレイはwindows8のタブレット風の使用が可能という代物。しかも、office入り。もちろんパワーポイントも。ちなみに、HDDはキーボードについてて500GBなんてかんじで。

これでゴーキュッパ。

値段的に3年での故障を前提として種々バックアップ体制をしっかりせにゃあならんのですが、この値段のおもちゃで仕事にも使えるのは極めて大きい。更新できなくなっていたアイポッドも生き返るしで、今日から新しい人生の始まりだ。なんていうてますけど、win8の諸設定でかなり泣きが入っていますが、。

てなわけで、つぎは去年夏の御岳山尾根縦走から更新します。

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ひとり湘南マラソンの数値とか次回とか

2013-05-08 19:55:38 | Weblog

今回の鎌倉→大磯のちんたらランニングですが、ポラールさんの記録上は以下の通り。

Time : 3:31'05
Distance : 22.98
Avg Heratrate : 140
Callories : 3091
Running index : 44


いままでの記録を見てみると、大磯までたどり着けたのがスタート江ノ島だったり、鎌倉からスタートして一番遠くまで行けたのが平塚だったり。134号の走破としては最長距離の模様。そうはいっても、普段のトレーニングとかでも26kmとかまで伸ばしている以上、次回があればさらに長い距離走らないとちょっともったいない。とはいえ、大磯から小田原までは18キロほどでトータル40kmはちょっと重い。

なんぼちんたら走るといっても、こんな最高気温20度とかの走りやすさ満点の気候にもかかわらず、2時間半すぎるころにはかるく走っているつもりが心拍数で145を越えてきたりと全くもってLSDではなくなってきているのがざんねん。ようは体力がなくなっていることにほかならんわけですよ。そうはいっても、月二回はこういう長時間のトレができる環境を頂いている以上、フル活用しないともったいないことこの上ない。てなわけで、次回来週金曜日のメニュー候補を以下の通り考えてみた。

江ノ島→小田原のLSD
沼津トレイル走破

沼津って実は奥多摩行くのと大して変わらん距離だってわかったので、ちょっと行ってみることにしてみた次第。低山連峰ながら試しがいのある山ってことでけっこう楽しみにしとるんですよ。かえりは何年かぶりにアレ食べて帰るというお楽しみもあるしさ。

てか、ブログはじめて8年にもなるのね。われながらしらんかったよまじで。

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そろそろ、旅も終わりに

2013-04-17 00:20:04 | Weblog

とりあえず、表題通り。


少し思うところがあり、手じまいをしようと思う。


ブログを始めたそもそもの理由は、ホームページのアップがしんどいこととホノルルにトライアスロンしにいった備忘からのスタートだったのかな。それが、もう8年も前の2005年の3月。そこからトライアスロン周りの競技ごとへのチャレンジへの一進一退と肉を焼いて食うことを、「必要以上に面白おかしく」書くことが日常生活のモチベーションとなり、すこしづつのエスカレーション。

ブログ興盛の時代とあいまって、すこしづつ閲覧いただく方も増え、またブログを通じてのおともだちもできてきたりして、そうなるとまたモチベーションもエスカレート。ともさかりえも真っ青だ。

仕事をして、泳いで走って肉やいてキャバっとしたところに入り浸り、、、あんまり人間的な位が高いとは思わんけども、ブログでそれを適度に記述することで、記憶や思い出が明確な形で血となり肉となり、人格の形成がここでなされていったことは間違いない。そういや消えたね長井くん。


おそらく、人生で一番いい時代だったはず。そして、明るい未来のみが眼下に広がっていたんですよきっと。つーか、明るい未来が見えなかったのはケンゾースズキだけだろうね。


しかしながら、いろんな意味で時はたちます。時間は残酷だとまではいわんが。


仕事上の責任が重くなること、家庭を持つこと、身体の劣化、毛根の脱北、、、かつてほどの自由の謳歌はもはやあり得ず、また、何かを記述しようとも、「必要以上に面白おかしく」書くことはもはや不可能な状況になってきた。イメージも何もあったもんじゃない。

毎日更新していたのが、2-3日に一度となり、気づいたら一か月も更新はなく、やってることといえば”写真でひとこと”みたいな顔本にちょっと何か書いて、身内プラスアルファみたいな方々から義理でイイネとか押してもらうようなもんだ。気持ち悪い。だいたい、はっきりいって、ネット上で日記なんて公開する人間なんてあり得ないんだよ本来は。一方で、日記に毛が生えたくらいのを喜々として「記事」なんてアップしていた人種とは志が違うんだよベイベなんてほざきながら、自分で体験してきた事実と主観とブログにかくことで人格形成だとかのたもうたやつが、顔本でLike!ってボタン押してもらいたいために軽蔑してた連中と同様の行動をして時代に迎合してこれでいいやと思ってやがったりするんだ。


もちろん、ブログメディアももはや著名人のステマツールになり下がっている昨今においてちくちく書くことがどうか、みたいなものがないわけではありませんが、忙しいのにかまけてちまちま作ってきた自我を自分で崩してるんだわ。


それで、ブログ書かなくなって何が起こったか、というとエントリーしていた青梅高水山トレイルのレース日を一週間勘違いしてて気づいたら終わってたなんてことがあったんですよ。まああほかって話ですが、かつては年始にレーススケジュールを立てて目標考えてそれに向かって突っ走る、なんてことやってたのが仕事忙しいのにかまけてkonozama。せっかく3月に青梅に試走にいってたのに、その辺のブログさえ知恵ひねって書くという楔入れるだけですべて解決してたんですよ本来なら。


そんなこんながgdgdしきって筋肉も弛緩しきって今に至ってしまった。そういうわけなんです。


もう、ドリームジャーニーはおわりだ。しっかりと現実を見ないと。時代はオルフェを超えてゴールドシップ、、、ってベタだな。



***

とまあ壇蜜、じゃなかった断筆みたいな書き方してますが、ここまで一時間くらいかけて文章を書いてやっぱり意欲が沸いて、、、もあるけど。それよかネタがないのよ。ネタが。もう少しいうと時間もだけどさ。あとは一日中建物の中にいてディスプレイに向かっていると流石にブログなんてむりむりかたつむり、なんてのもありますが。

とりあえずは、「必要以上におもしろおかしく」書くことからは卒業します。というか、アウトプットのトレーニングの一環でどうしてもやりたいことがあるんで、いったん一区切りしたかったんですよ自分の中で。

keih先生の次回作に乞うご期待!なんていってはいサヨナラサヨナラということになる気もしてなりませんが、まずは気持の整理ということで。


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しげるがボラーレ

2013-02-19 22:51:40 | Weblog

ジプシーアンドなんとかというボラーレで端麗なお歌を歌う方々に、あのシゲルマツザキ氏がアルバム参加されるとかいうのを聞いて、脊髄反射的にアマゾンをクリック。





はい、正確にはチコ&ジプシーズということで、まったくもってジプシーなんとかとはちごうとりますがな。いやあスパニッシュギターのカッティング音がすきでとか時々たわごとをいうたりしてますが、それはまあ寝言いい加減にしろとか言われるレベル。

しかしまあ、シゲルのボラーレは心に響く声だ。そりゃあ、つべで探せばとかi-tunesで買えとかそうふいうご時世ではあるものの、自分が心からほしいものについては流通しているものを買って、車の中で鳴らしまくれとか、おともだちに貸して聞かせろとかそんなのも大事なのかなと思う今日この頃。だったら尼で買うな日本国に税金はいらんやろこの売国奴めとかいわれそうですが。





ボラーレボラーレいうもんですから、つい淡麗こうてしまいました。いやあいい。とくに目を閉じて聞くとなんかアンダルシアのあのへんの情景が、、、すいませんいったことありまへんがな。しかし淡麗うまいなあ。


***

こんな下らんことやっていましたが、先週火曜に毎年恒例の副鼻腔炎が火を噴いてダウンしてしまい、日曜に治療の方向性が定まったその夜の出来事。識者の方はご存知かとおもわれますが、副鼻腔炎治療中の飲酒は症状が悪化するだけでやったらあかんいうもの。実際、この一杯しか飲んでないのに翌日昼まで頭が重いし炎症がハゲしくなり頭痛がきついわでなにやってんだかもうというお話。まあボラーレボラーレいうて気分よくなってたとはいえ、自業自得でしたというおはなし。


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根市さんに裏切られた件

2013-02-07 23:43:36 | Weblog




ネイチャーボーイこと世界王座戴冠16回を誇るリック・フレアーが、全日リングで武藤敬司とタッグを組んで試合というこれとない機会があるとのことで、仕事上がりの土曜日、大田区体育館へいってまいりました。サルみたいに毎日更新していたころにこのブログを見ていた方はよくご存知かと思われますが、keihさんはかなりのWWEフリークだった時期もあり、とくにその時期のエヴォリューションフレアーなんかほんとたまらんかったんよまじでさ。で、わざわざ前売り券を購入しとりましたが、その日はあいにくのお仕事。5時ダッシュでむかうは京急蒲田。そこから早歩きで大田区体育館へ向かい一歩一歩進めるごとに気持ちを盛り上げていきます。

会場ではちょうど試合がクライマックス。着席したところでふと思うところがあり、2ちゃんの全日スレを見てみたところ、、、。

試合開始5分前になって、リックフレアー欠場の発表
試合開始前にリングに出てきて欠場挨拶


まあ、60過ぎの人間をリングに上げさせてってのもひどいはなしな気もしなくもありませんが、エヴォリューションやってたときも半分くらいはスーツ着て真っ赤な顔でギャンギャンやってたんで、セコンドで暴れる分でもいいんですけど、足が相当腫れてるかんかでそれも期待できない。試合のメンバーが変わるとからしいですが、セコンドにはつく様子なのでまあいいとしようか。

こまかな試合のレビューとか書こうにも筆力も眼力ももっというと、リングサイド7列目ながら傾斜がないのであんまり見えなかったんでさ。適度にまとめなんか。

・マットにたたきつける重厚な音はプロレスならでは。あれは生で行った甲斐があり
・金本浩二の試合のときに、ヒカルーヒカルーっていうなよと思ったら対戦相手のしたの名前がひかるさんって人だった
・中休みの後ノア脱北勢がやってきたものの、観衆の多くはグッズ売り場でのフレアーサイン会に夢中
・蝶野プロデューサーはビッシビシが足りない。っていうか、蝶野さんからだ縮みすぎ
・フレアーの息子が親父の代理で試合したものの、キャリア5年とは思えないほどのグリーンボーイっぷり。こいつじゃなくてデビットつれて来い。
アケボノさんのリング映えはさすが。もう少しだけ器用さがあれば。





まあノア勢きたり、三冠戦はじめいろんなタイトルマッチやっていますが、会場の盛り上がり最高潮だったのが藤波辰彌のドラゴンリングインがお約束通り武藤敬司に迎撃されたところだったのは心に留めとかないと。


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富士山マラソン(旧河口湖マラソン)の混乱に思う

2012-11-26 23:36:25 | Weblog

この三連休最終日が、河口湖マラソン改め富士山マラソンの開催があったそうな。これまでの河口湖を一周走らせるか二周走らせるかだけだったコース設定を、一周と西湖までのバスコースの二つに設定。そして、定員を一万人増しての参加者リミット23000人でのリニューアルというかバージョンアップ。いや、人が少ないほうの一周コースでも後半いいとこまで馬群を抜け出せてないようなレースとかブログに書いとるひともおったぞ。なんぼ景観がよかろうとも、あの道幅ではどうにもオーバーキャパなスメルがしてならない。

そして紅葉シーズンで、そんなにキャパがない周辺の宿に加えて、都内からの電車参加が事実上不可という時間割りを組んでしまった結果が以下の通り。


渋滞巻き添え、ランナー多数出走できず 富士山マラソン

25日に山梨県富士河口湖町で開かれた第1回富士山マラソン(日刊スポーツ新聞社、同町など主催、朝日新聞社など後援)で、会場周辺が交通渋滞した影響で、スタートに間に合わず参加できないランナーが相次いだ。約2万3千人がエントリーしたが、実際に走ったのは約1万8千人で、最大で約5千人が間に合わなかった可能性がある。

大会事務局は公式サイトにおわびを掲載。時間に間に合わず走れなかった人に参加費を返金する方針だ。

事務局によると、当初は遅れて到着した人も順次参加させていたが、参加者同士が交錯する危険があると判断し、途中からスタートを打ち切ったという。3連休の最終日で、会場周辺は前夜から車で混み合っていた。駐車場の誘導がうまくいっていなかったと指摘する参加者もいた。

大会は、富士山の世界文化遺産登録への機運を高めようと、昨年まで36回続いた「河口湖日刊スポーツマラソン」の名称やコースを改めて開催。エントリーが前年より約1万人増えていたという。

http://www.asahi.com/national/update/1125/TKY201211250464.html


引用ここまで。


規模拡大前でも、当日参加だと現地入り5時とかそんなんでないと難しかったような記憶もあったようななかったような。今回はオフィシャルバスツアーとやらでも二時間遅れとかそういうのとかで、まあご愁傷さまとしか言えない状況。だいたい36回もやっといてノウハウがあればここまでの増加は無茶だとわかるだろうし、申込時の駐車場券の発行と振り分けを行なうなり、甲府や山中湖への宿を分散誘導させるとか策ねっとかないとねぇ。というか、毎年スタートは氷点下前後になるのにこんだけ参加者増やしても滑り出しのトイレ渋滞でこけるひとも多かろうに。

とまあ、運営をなじるのは簡単な話でしょうけどさ。しかしながら、あの透き通った空の先の富士山を常に視界に入れて乾いた空気の中、美しい湖畔を最高の気分で走ることができるコースだけに、ほんともったいない。まあ、来年(があるのなら)は人数減らしてから、でしょうかね。



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身辺整理ちゅう

2012-11-06 22:50:32 | Weblog

色々あって身綺麗にしている秋の日。





CDがあんたまた、みたいなバッタもんがゾクゾク。スピードベストはかなりいいできなんですが、





GLAYとB'zがなぜかコラボしてたり、





まさやんは分数の多いカセットテープを買ってしまって思わず別楽曲を埋め草みたいに放り込んでたのをCDで再現してたり。

大学の最後くらいに二回続けて台湾に行ったとき一枚300円とかそこいらなんで買いまくってとかそんなの。この少し後くらいにmp3規格が世にではじめてとかそんなんで、アイポン全盛の今の世の中には商売上がったりなんでしょうね海賊版CDなんて。2006年に行ったときなんてほとんどなくなってたし。

何が一番アレかって、こういうの取り出して、音楽や時代のとかあのとき俺は若かったわかってほしーい云々なんか振り返りやって挙げ句の果てにろくに更新してなかったブログなんて書いた日にはまあ身辺整理もくそもあったわけじゃないのよほんと。ばかたれが。

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伊豆大島制覇計画2 まずは青梅三山の踏破に向けて

2012-07-10 22:21:31 | Weblog

いまさらながら、ヤマレコなんか見つけてしまい人様のルート検索をたどってひまつぶしなんかしている初夏の夜。

明後日の天気次第ではあるものの、代休使って今度こそ青梅三山+青梅丘陵ハイキングコースをチャレンジしてみようと考えてますが、おっぱじめの御嶽駅からの登りがいきなり急激だかなんだか。なので、まず3駅手前の二俣尾駅で下車して、セブンイレブンで物資調達してランスタート。青梅街道を少し走って、軍畑から御嶽駅まで多摩川の渓流を走り、そこから山登りというコース取り。さっきのヤマレコでいうと、渓流+このページといったところか。

おそらく3時間は軽く越えてくる上、ゴールの青梅駅まで補給可能箇所はないと思われるので、そこそこの準備は必要と思われる。心配性なんで、ハイドロパック満タンにして、羊羹少しもってとかそういう感じで。もちろん、そこそこの距離ではあるものの、もう伊豆まで2ヶ月を切っている状態なんで、このレベルであればそつなくクリアしたいところですが、さて。


ここまで電車で下書きして帰りのスーパーで偶然羊羹発見したので追記。





井村屋のスポーツようかん。 5本で500円とかしやがるんですが、まあせっかくなんで使ってみようかなと。





いいけど、結局一本171kcalとかなんだよな。250とかあればこの値段もいいというか、そこまでいうんなら山崎パンのローズネットクッキーに塩かけて食えっていわれそうですが。





なんか無駄に包装にお金がかかっている気が、。バックポケットに入って汗まみれでもびくともしないパッケージはいいんですが、まあまあ一度実食してそれからかな。

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伊豆大島渡航計画1

2012-07-09 22:07:49 | Weblog

結局ことしろくすっぽレースに出ていない心の隙間を埋める手立てはないのかなということで考えてみた。その結果、金曜夜フェリーで竹芝をでて、土曜日早朝島に突入。伊豆大島をぐるっと一周走って、夕方の便で帰ってしまおうという突貫計画を9月にできるかと模索中。机上の計算では、


23:00 東京竹芝発
05:00 伊豆大島着

16:50 伊豆大島発
18:35 東京竹芝着


島一周50kmとして、6:00スタート、16:00終了ならば、所要時間はマックス10時間取れる算段。ところがぎっちょん、伊豆大島は当日の天候というか波の高さによって岡田港・元町港どちらに入港出港するのかがわからないルール。イコール、締め切り時間があるルート設定が行ないにくいという、無駄に難易度が高くなる仕様となっております。違いは、

岡田港:北側の港で、高波の場合はこちらに着岸。もともと港湾が深いとのことで、元町よりかは港としては適しているとか。
元町港:西側の港で、トライアスロン大会会場付近。いちば島で栄えているゾーン浜の湯というきわめて使い勝手がいい入浴施設がそばにあるため、できれば帰りはここ発が望ましい。

せっかくなので丸々一周したいとこですが、組み合わせ次第ではそうはならなさそう。その4パターンをシミュしてみると、。


その1 in岡田港、out岡田港

浜の湯が伴わなければこれでも問題なし。浜の湯にいきたければ、一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りにバスで再度岡田港へ、という非効率なアレをしないといけないか、4/5周くらい走ったところで元町港ゴール⇒浜の湯⇒バスで岡田港というルートか。でもこれだと、伊豆大島大会でも走ったサンセットラインを走らないことになるのがネック。あの景観はカットし得ないなぁ、、、。でも、夏の陽差しが残る9月に汗だらだらで船に乗るのはあまり現実的ではない。かな

安全性というか確実な離島を加味するとなると、元町通過時間、たとえば13:00とかで脚切りを決めてしまうことが必要なのかもしれない。岡田港周りに外湯があればいいんですが、どうもなさそうなのがなぁ。。


その2 in岡田港、out元町港

一周ラン⇒バスで元町港の浜の湯⇒風呂上りに船。バス1回のぶんその1よりは時間に余裕がある感じかな。


その3 in元町港、out元町港

バス移動を伴わない唯一のプラン。サンセットラインを走るのがサンライズの時間帯ってのさえ除けば完璧か。


その4 in元町港、out岡田港

一周ラン⇒浜の湯⇒風呂上りにバスで岡田港へ、というプラン。まあ、1よりかはいいかなって感じ。


プランとしては、3>2>4>1ってところでしょうか。まあ、1でなければ何だっていいんですが、何より当日になってみないとどっちかわからない という極めて運の要素が強いことこの上ないのが惜しい。なんにせよ、1であっても、6時スタートで13時に岡田港についていれば全く問題はないわけでして。っていうか、最近3時間22kmってのを6月下旬に3度こなしていることを考えると、このシナリオもなまじ無茶ではないんですけどね。うん。


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どうしたものか

2012-06-16 21:06:48 | Weblog

こんな辺境ブログなんて見てる人もそういるとは思いませんが、日に日に確認している人がいたらどうもすいません。本来なら、明日の追浜でのニッサンカップトライアスロン大会に向けてああだこうだもがいているはずでしたが、、、文面からご推察できるかと存じますが、不参加となってしまいました。エントリーしてるのに。

そもそもは、LSDを中心にすこしづつ準備をしていたんですが、5月の連休明けにまさかまさかのへんなウイルスもろたみたいで、39.7℃まで発熱してしまい予後が悪かったせいで3週間ほど体を動かせず、なことがファーストインパクト。レースまえ一か月にまとめてスイミングやろうと思ってた水泳がほとんどできないアウチな状況。それにまあ3週間のブランクが大きくて体が動かずヤバいと思ってたところに、太りすぎでどうもゴムの劣化があるみたいでウエットスーツが入ってくれないことが最終パンチ。

てなわけで、今年のトライアスロン大会は事実上参戦無しになってしまいました。そうはいっても、最近長距離走に造詣深くなりつつありまして、9月の伊豆大島一周ランの決行に向けて22km走に励んでいる所でございます。まあこれは難しいにしても、ドカっとまとめて運動するしかないスケジュールでの減量には長時間で心拍管理の運動がいいのは間違いないわけで、そうなるとまた奥多摩方面への訪問もやらないとなみたいな。


一種の行き詰まりではあるんですけど、なんにせよ、リスタートの機会と考えてまた積み重ねますよ。はい。

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青梅街道ランニングの旅2012 写真編

2012-05-13 21:04:40 | Weblog

青梅街道ランニングの旅2012 写真編



とりあえず、途中の写真なんかを。見れば見るほどまた行きたくなるけど、次は青梅三山⇒雷電山から青梅駅という青梅丘陵縦走ルートかな。まだまだ貧脚だからまださきっぽいけどさ。




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