って、今度は人の名前じゃない、、、津軽半島にある、お稲荷さん。本当は「高山稲荷
神社」って言うんだけど、地元の人は「高山さん」って言う。津軽半島の日本海側って、
行ってみる前は、千本松原みたいのはあっても、海岸から、なだらかに陸地に続くのかと
思っていたら、全然違う、、、。海岸に平行して走る道路から、海は全く見えない、、。
変な大きな土手のような山?が、延々と続いている、、、。そこに切れ目があると思った
ら、巨大な、真っ赤な、大鳥居。この高山稲荷、実は、下北半島の恐山の「イタコ」さん
の、養成所か訓練学校だったところ、、、。(師匠の「イタコ」さんと、弟子の「イタ
コ」さんが、寝食も共にして、共同生活していたのかも知れない、、、。)
なんで下北半島になくて津軽半島なのかは分からない。「だった」と書いたのは、実は、
最後の「イタコ」さんと認定されていた女性は、随分前になくなっている、、、。じゃ、
今の恐山の「イタコ」さんは何なの?となると、おそらく、師匠と弟子の修行を経ていな
い、自称「イタコ」さん、もしくは、残念ながら、観光「イタコ」さんなのかも知れな
い、、、。(でも、ちゃんとご先祖さまを呼び出してくれるかも知れないし、いろいろ当
たるかも知れないし、悩み事も聞いてくれて「そうなの、そうなの、辛かったねぇー」
と、相槌打ってくれるかも知れない、、、。)
「師匠と弟子」の関係って、ここでも消滅してしまっている。(と言うか、こういう分野
が「カナリヤ」と同じで、一番先に、そうなってしまう運命なのかも、、、。)
大工さんの世界だけではない。
(実は、設計の世界でも消滅してしまっているのかも知れないし、すでに、そんなもの、
もうとっくに必要なくなってしまっているのかも知れない、、。)
久しぶりの建物の写真は、その高山稲荷神社さんです。
神社」って言うんだけど、地元の人は「高山さん」って言う。津軽半島の日本海側って、
行ってみる前は、千本松原みたいのはあっても、海岸から、なだらかに陸地に続くのかと
思っていたら、全然違う、、、。海岸に平行して走る道路から、海は全く見えない、、。
変な大きな土手のような山?が、延々と続いている、、、。そこに切れ目があると思った
ら、巨大な、真っ赤な、大鳥居。この高山稲荷、実は、下北半島の恐山の「イタコ」さん
の、養成所か訓練学校だったところ、、、。(師匠の「イタコ」さんと、弟子の「イタ
コ」さんが、寝食も共にして、共同生活していたのかも知れない、、、。)
なんで下北半島になくて津軽半島なのかは分からない。「だった」と書いたのは、実は、
最後の「イタコ」さんと認定されていた女性は、随分前になくなっている、、、。じゃ、
今の恐山の「イタコ」さんは何なの?となると、おそらく、師匠と弟子の修行を経ていな
い、自称「イタコ」さん、もしくは、残念ながら、観光「イタコ」さんなのかも知れな
い、、、。(でも、ちゃんとご先祖さまを呼び出してくれるかも知れないし、いろいろ当
たるかも知れないし、悩み事も聞いてくれて「そうなの、そうなの、辛かったねぇー」
と、相槌打ってくれるかも知れない、、、。)
「師匠と弟子」の関係って、ここでも消滅してしまっている。(と言うか、こういう分野
が「カナリヤ」と同じで、一番先に、そうなってしまう運命なのかも、、、。)
大工さんの世界だけではない。
(実は、設計の世界でも消滅してしまっているのかも知れないし、すでに、そんなもの、
もうとっくに必要なくなってしまっているのかも知れない、、。)
久しぶりの建物の写真は、その高山稲荷神社さんです。