『ジョジョ・ラビット』日本版予告編
見たくなる映画が少ない中、これはいいかも!と夜遅い上映でみて来ました
第一次世界大戦中のドイツに住む10歳の少年の物語
ヒトラーを崇拝してるつもりの少年の現実と妄想が入り乱れて
笑いあり涙ありのコメディ映画風ながら
ショッキングな場面もあったり
おいおい! 突っ込みどころもあったり
大人たちのキャラが濃すぎてこわかったり
自分が10歳んときにこの境遇にあったらどう行動できただろうか?
この少年のような勇気はなかっただろうなぁなんて
想像しながら見ました
とにかく主人公の坊やがかわいい
それだけで満足できる映画でした
さてさて
1月はブログ更新もおろそかでしたが
世の中のニュースはいろいろありましたなぁ
アメリカとイランが戦争になりそうになったり(勘弁して)
ゴーン大脱走あったり(特殊部隊派遣してしょっ引いてこい)
イケメン俳優の不倫騒動があったり(モテル男の不倫話なんか興味なし)
それより
コロナウイルスが怖い
ちょうど100年前
第一次世界大戦中に世界に広まったのがスペイン風邪
全世界で感染者は約5億人以上
死者は5,000万人から1億人に及び
当時の世界人口は18~20億人であると推定されているため
全人類の3割近くがスペインかぜに感染した
日本では、当時の人口5,500万人に対し39万人が死亡!
100年経っても横着な人類に神様が怒りなさったのか?
無事におさまることを祈るだけです
武漢市の人口は1100万人
東京都の人口が900万人
そんなん完全閉鎖できる?
春節を前に500万人が外に出てたらしいから・・・
4月に予約してるバス旅行もキャンセルしようかと思案中です
1月一番感動したのが徳勝龍の優勝インタビューでした
幕下最下位で優勝する奇跡!
「まだまだ33歳・・・」
「お父さん、お母さん、生んで育ててくれてありがとうございます」
聞き手のアナウンサーがさすがでした
徳勝龍初優勝!
優勝力士インタビュー、ノーカット 令和2年1月場所千秋楽
<1月一番感動したのが徳勝龍の優勝インタビューでした
幕下最下位で優勝する奇跡!
「まだまだ33歳・・・」>
すばらしい言葉です
息子と同年代です
稀勢の里、豪栄道と同い年の徳勝龍は相撲界では年寄りですが、ほんと素晴らしい言葉ですね。
人柄がでてみんなファンになったんじゃないでしょうか。
息子さんと同年代だと親目線で見ちゃうことでしょう。
コメントありがとうございました(^^)/