よ～残っちょったが（よく残ってたね）

驚いたなぁ　オイラの高校時代の映像が残ってた。　　
同級生から送ってきたのはカビの生えた汚いＶＨＳテープ…背表紙に「ロック」って書いてある。
ビデオデッキなんてないのでカメラのキタムラでＤＶＤにコピーしてもらってようやく見ることができた。

高校の文化祭でやったバンドの映像　もう２５年以上昔のこと・・・映像の乱れ具合が昭和してる。

録画してたことも知らなかった。

左端でベース弾いてるのがゲンゴロウ１７歳。　ちょっとづつ想いだした。　
ベースやってくれって頼まれて、俺はベース持ってないって言ったら、隣りの高校の友達から借りてきたんだ。
放課後の音楽室とかで必死で練習をした。　
日曜日はドラムのＦ君家でガチャガチャ練習してたら隣の病院の看護婦さんが「ウルセェ」って怒られた。
Ｆ君が一曲は歌いたいからドラムもやってくれって、１曲だけドラムもやらされた。　　
俺は太鼓はできない、難しい叩き方は教えるなってダダこねた覚えがある。
懐かしいなぁ。　みんな元気してるかしら？　

アルフィー・モッズ・ＡＲＢ・・・あと何だっけかな？
しっかし下手くそなバンドだ　も少し上手かったはずだけど。
音源録音状態が悪いし、かなり劣化してるからね・・・ってことにしましょうね

　

創業４５年！ 天草食堂

某ブログで見つけてから気になってしかたなかった「天草食堂」

この外観・佇まい・・・すごいよね。
戦後の占領下の下町からタイムスリップしてきたかのようなただものではない雰囲気があります。

午後２時過ぎという中途半端な時間帯。勇気を出して入ってみました。
中には元気な女将さん２人（経営者）とお客さんが１人。店内は・・・さすが４５年って感じです。

話を聞いて驚いた。　
昭和４２年創業で今年４５年になるそうな。　ゲンゴロウと同じだ。　
しかも女将さん２人は九州出身。　
お一人は熊本県天草　もう一人は鹿児島県阿久根市だそう。　ゲンゴロウと同じ鹿児島だ。
しかも鹿児島出身の女将さんは昭和１４年生まれ。　ゲンゴロウの母と同じだ。
　
このあたりに食堂なんて１軒もなかったそうな。　えらい儲かったそうな。　
しかし今日までこれだけ外食産業が栄枯衰退する中で４５年とは・・・すごい　ただただ感心してしまいます。
とても真面目にコツコツ営業してきているのがわかります。

相席になった（他に客はいないんだが）お姉さん（にしておこう）は瓶ビール３本空けて・・・もう１本飲み始めた　よくしゃべる。


注文して１５分以上かかったかな。　五目そば　６００円

これが美味しかったんですよ。　野菜具だくさんでスープが妙に美味しくて全部飲み干しました。

話だしたら止まらない方々ばかりなんで帰るタイミングを失います


唐揚げと餃子がお薦めらしいので次回ぜひ。　昭和時代を駆け抜けて続いている「天草食堂」感動でした。

天草食堂
岐阜市大黒町３－５
電話：058－245－7237
営業：11：30～22：00

心は自由自在

「心は自由自在」
何事にもこだわらない
何事にもしばられない
心は自由自在に　全開放
どんな人にも愛と感謝をこめて
何をやるにも　全力投球　いのちがけ
他人の意見をよく聞いて
他人の意見にふりまわされない

佐藤康行



なるほとって感じたり、心に響いたり、感銘を受けた言葉や詩や文章をいつでも読み返しやすいように「言葉」カテゴリーに記していくことにしよう。
心の学校の学長佐藤康行氏の詩です。　３年ほど前に見つけてからたまに読み返してる。
短い中に目指したい生き方が凝縮されている好きな文です。