Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.6) スポーツ文化公園散歩

2014-09-06 10:36:24 | 日記
9月6日 (土曜日)   晴れ


夕べは蚊が耳元でブーンとうるさかった。
暖かかったので露のある庭の草木で繁殖したのか?
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秋晴れだ。

しばらくぶりで、スポ文化公園に歩きに出かける。
ドーム側を一回りする。

良い天気だ。



コスモスが咲き始めている。


雪害で壊れたドームや施設の修理の予算目処がたったと聞く。
可哀想な屋根などの修理には莫大な費用が・・・。




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木々が実を付けている。




始めてみるこの実は・・・




モミジバフウと言うんだ!

  楓(ふう)紅葉葉楓(もみじばふう)

 楓(ふう)」は中国原産、1720年頃に渡来。
 「紅葉葉楓」は北アメリカ原産、大正時代に渡来。
  街路樹として植えられるのは、紅葉葉楓」の方が多い。

・「楓」は”カエデ”とも読む。

・「楓」の葉は浅い3裂の掌状。唐楓によく似ているが、
 3裂の切れ込み度合いが唐楓より浅い。
 楓の「実」は、栗のようなトゲに包まれたものになる。
 (トゲ部分は柔らかい)。



 「紅葉葉楓(もみじばふう)」は 葉が5~7裂する。
  紅葉葉楓の「実」はトゲトゲで、南国の果物ドリアンを真ん丸にして、
  小さくしたようなかんじ。
  別名「アメリカ楓(ふう)」。

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花壇には”キバナコスモス”が満開である。




草もいっぱいある。今度のボランティア草取りは手間がかかりそうだ!・・・。
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エゴの木の実もやや黒ずんできた。


同じ様な木の実で



白雲木(ハクウンボク)

・山地などに生える。・花はエゴノキによく似ているが
 白雲木は葉っぱがかなり大きい。(エゴノキは指くらいの大きさ)
・白い花が満開に咲くさまが、白雲のように見えることからの命名。
・夏から秋にかけて大きめの実がなる。

・別名
 「大葉萵苣」(おおばぢしゃ)。
   学名の「obassia」は、この「おおばぢしゃ」の
   読みからつけられた。

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朝食後は・・・・眠くなった。

日記(9.6)  デング熱 ・ ヒト型抗体の開発に成功・・

2014-09-06 09:31:16 | 日記
9月5日 (土曜日)   晴れ

昨日、中途半端だった、キャベツ苗を早く植えてしまう。
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CNNのニュース記事によると・・
東京・代々木公園でデング熱
ウイルスを持つ蚊が見つかったことを受け、
都は4日午後から同公園の大部分を立ち入り禁止にした。


世界保健機関(WHO)は地球温暖化の影響で、
蚊が媒介するデング熱やマラリアなどの感染症が
世界各国で増える可能性があると警鐘を鳴らしている。

ヒトスジシマカ(一筋縞蚊)は、一般にヤブカとも呼ばれる吸血性のカの1種。


日本でデング熱が流行したのは
1945年以来、ほぼ70年ぶり
これまでに少なくとも10代~70代の55人の感染が確認された。


感染者はほぼ全員が、代々木公園で蚊に刺されたと訴えている。
東京都が同公園で採集した100匹あまりの蚊を調べたところ、
デング熱のウイルスが見つかった。

デング熱は感染してもほとんどは1週間以内に回復する。
しかし治療法やワクチンは存在せず、
まれにデング出血熱と呼ばれる重い合併症を引き起こして死に至ることもある。

WHOによると、デング熱は熱帯から亜熱帯の国で発生しており、
世界の人口の約半分は危険の高い国で暮らす。


昨年流行した
シンガポールでは1万2000人以上が感染し、4人が死亡した。


デング熱の症例は増加傾向にあり、
WHOの会議ではマラリアやデング熱といった感染症と
気候変動との関係が指摘されていた。

湿度と気温が上がれば蚊の寿命が長くなって
感染症を媒介する危険性が高まり、

地理的に遠く離れた場所まで感染が広がる危険性も高くなる。

「気候変動が健康に与える悪影響に対して効果的な対応を打たなければ、
極めて深刻な健康問題に直面することになる」とWHOの専門家は警告した。

世界のデング熱感染者数は、
WHOの推計で年間5000万~1億人

しかし最新の研究では、
実際の感染者数はその4倍に上る可能性もあると指摘している。

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デング熱、ヒト型抗体の開発に成功



蚊を媒介にして感染者が広がっているデング熱。
そのウイルスの増殖を抑えることができる
ヒト型抗体の開発に名古屋の企業が成功したと発表しました。

 「デング熱の治療用のヒト型抗体の開発に成功した」
(医学生物学研究所 佐々木淳社長)

 開発に成功したのは、名古屋に本社がある医学生物学研究所です。
 2009年からタイとの共同プロジェクトを始め、
 去年、開発に成功したということです。
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 すでに論文などは発表していましたが、
 これまで日本国内での関心が高くなかったこともあり
、実用化に向けた臨床試験などはまだ行われていません。

 実用化には多額の資金が必要なため、今後は国内外を問わず、
 製薬会社との提携を模索する方針ですが、
 実用化されるには「数年はかかる」ということです。
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蚊にさされない様に・・・
蚊は色の濃いものに近づく傾向があるので、
 白など薄い色のシャツやズボンを着る。
 虫よけスプレーを服の上からかけるのも効果がある。
 小まめにかける方がいい
」とあった。
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