Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(9.18) 防衛省見学ツアー

2014-09-17 20:48:18 | 日記
9月18日 (木曜日)


水道橋のホテルで昼食を済ませて・・・
前はドームシティーの球場や観覧車が
2~3度程泊まったことがある高層のドームシティーホテルが見える。


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ここから20分程で市ヶ谷の防衛省へ。
見学の案内が始まる。・・あらかじめ登録された方の
身分証明書(免許証)の確認を受けて入門。

結構厳しいチェック




庁舎A棟というのか・・大きな儀仗広場に案内される。



案内の方が面白く説明してくれるが、周囲の雰囲気は固い感じだ!

屋上のヘリポートからヘリコプターが飛び立って行く。




途中で車の登録が”外”のプレートの車が入って来る。




本日のメインはこの記念館

この建物がいわゆる”東京裁判”の行われた当時のまま保管されている。
又三島由紀夫が自決をした場所でもある。

もちろん六本木から移築されたのだが、忠実に再現されているとの事である。







防衛省の案内役のお嬢さん達も、省の人・・数人の案内嬢がテキパキ誘導。


一日の見学者は大凡60人ほどと言っている。
許された場所のみの撮影。

中には売店やコーヒーショップもある。


デジタル迷彩服姿の兵士?が時折り行進してくる。
2時間半で歩くこと2K程度だが、疲れを覚える。
最後に記念撮影。


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池袋のサンシャインビルを右に見ながら首都高速を一気に美女木ジャンクションへ


空いているうちに抜ける。
18時には現着。
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予約は”防衛省HPから。

日記(9.18)   曼珠沙華  ・ 高麗川と河回村

2014-09-17 18:01:32 | 日記
9月18日 (木曜日)  


白い曼珠沙華が咲いているので撮ったら・・・とのことで
撮影に・・・。

わざわざ球根を植えこんだそうである。
今度ダイダイとピンクも有るので植えると言っていたTさん。

曼珠沙華と言えば
巾着田は有名だ!

日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、
その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。


 直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、

菜の花、コスモスなどの花々が咲き、
中でも秋の曼珠沙華群生地は辺り一面が真紅に染まり、
まるで赤い絨毯を敷き詰めたようです。

毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。
ここは高麗という地名であって、歴史的に朝鮮半島の都市名を感じさせる。
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少し調べてみると
埼玉には「高麗川」という川がありますよね。
埼玉県民にとっては非常になじみが深い川であり、
多くの人に知られている場所です。
「高麗川」は、「こまがわ」と読みます。
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この川の名前を見て、「ちょっと変わってるな」と思いませんか?
実は、この川は朝鮮と大きな関係があります。
高麗川の「高麗」は、かつて朝鮮にあった国家「高句麗」に由来します。
紀元前37年から668年まで、朝鮮半島はこの高句麗が支配していました。
ちなみに、この高句麗の都は、現在北朝鮮の都である平壌。
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高句麗は、今の朝鮮のほとんどを支配下においていましたが、
668年に唐に攻められ、滅びることになります

この時、高句麗に住んでいた人々が海を渡り、日本へと亡命します。
その数は、およそ2000人とも言われているとか。
そして、日本へ上した人々が住む場所は「高麗群」と呼ばれるようになり、
そこを流れる川であることから、「高麗川」という名前がつけられました。
これが、高麗川の由来です。
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この付近には、川と同じ様に「高麗」の名前がついたスポットが点在。
当時の風景を忍ばせるようになっています。
埼玉県内をよく探してみると、「駒」がつく場所も多くなっていますが、
これも高句麗の名残。
川の名前と朝鮮に深いつながりがあるとは、なかなか思いつかないことですよね。

この高麗川は、上流にある飯能から伐採した木々を運ぶことにも利用され、
江戸へ木を届けました。
高麗川は、こうして江戸の街を作ることにも利用されていたのです。
この高句麗と日本のつながりや、その流域の人々の暮らしは、
たびたび講演もされており、その土地できちんと歴史が語り継がれる様になっています。

地域で川が果たした役割を知ることで、より「川を大切にしたい」という気持ちがわいてくるかもしれませんよね。
川とともに歴史の発見を遂げてきた、埼玉ならではの取り組みかもしれません。
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★そう言えば、韓国の安東(アンドン)に旅した時
 巾着田に良く似た光景を目にした!最も・・・もっとズーット大きものだが



当時現地会社のドライバーに無理を言って
村の裏側に回ってもらって、山に登って一枚ワイドで写真に収めた村である。
河回村というところ。

 今と昔との差が大きすぎて比較にはならないが
 同じ様な光景にあこがれる事もあったのかなあ~と
 思いをはせた。
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河回村(ハフェマウル)は、
大韓民国慶尚北道安東市にある集落。
農村における両班の伝統的な生活様式を保存している「民俗村」であり、
韓国の著名な観光地の一つである
「マウル」は朝鮮語の固有語で「村」を意味する言葉。

村全体が韓国の重要民俗文化財第122号に指定されているのをはじめ、
多くの有形・無形文化財を擁する。
河回村は2010年7月31日、慶州市の良洞村とともに
ユネスコの世界遺産に登録されている。



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日記(9.17) グリコピア ・ カカオ

2014-09-17 15:50:35 | 日記
9月17日 (曜日)  曇り時々晴れる。

きのうの地震は最近になく大きかった。
関東直下型の想定がそろそろ現実に近ずいているのか?

昨日あれほど晴れて暑くなったのに
昨晩は雨が降って、畑がぬかっている。
ここ最近、夜中に雨がよく降るなあ~。

半袖・長袖の使い分けの面倒な時期だ!

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庭木の柘植が新芽が吹き出した。


隣でガク紫陽花の花が終わって枯れ花をが残っている、


今年は殆んど使わなかった赤紫蘇が花芽を出している。



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先日,北本市に有る・・グリコの工場を訪ねる。



1988年、神戸で始めた工場と企業ミュージアムが合体した
「ユニークな工場見学施設」グリコピアが、
関東にも2012年10月オープンした。

おなじみのポッキーやプリッツの製造工程を近くで
見れるだけでなく、最新鋭の機械で作られた商品が手元に送られるまでを
分かりやすく説明。
また、「チョコレートができるまで」を映像で紹介。
チョコレートについての知識も楽しく学習できる様になっている。
わくわくできる工場見学施設 グリコピア・イースト」

グリコの歴史やおもちゃの展示もしてあり
その昔、おまけの小さいオモチャが付いているのが
楽しみだった頃が思い出される。・・・
大人になるにつれて、あのうれしかった夢の様な気持も濁ったか・・。





案内の女性が可愛い衣装で説明。
子供をつれたお母さん達も多い。

クイズのイベントも行われている。
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ところで、チョコレートの原料はカカオだ!が
どんな風に実っているかは案外知られていない。


・葵(あおい)科、温室ではたまに見かける。
・カカオの花、実は幹のところから直接出てくるのが特徴。

 (このような実を「幹生果(かんせいか)」という)
加加阿」という漢字和名もある。



<カカオ豆を乾燥させる>   
 取り出したカカオ豆を 
 1週間ほど乾燥させる。

<カカオニブを取り出す>    
 乾燥させたカカオ豆を火であぶり、
 風圧で外側の皮(外皮:シェル)を
 飛ばすことで          
 中の実(カカオニブ)を取り出す。

<カカオニブの水分を取る>  


 カカオニブを熱風で炒(い)って、

つまりカカオの実の種(豆)を使うんだ。
カカオニブを殺菌・乾燥させて・・・面倒なこと。

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