9月7日 (日曜日) 雨
天気悪い日はリズムが狂う。
最近のニュースを記しておく。
~~~~~~~~~~~
今朝は凄いニュースが・・・・・

テニスの、全米オープンが6日、
男子シングルスの準決勝で、
錦織圭選手がセルビアの世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ選手に
セットカウント3対1で勝って決勝進出を決めた。
四大大会のシングルスで日本選手が決勝に進むのは初めての快挙。
~~~~~~~~~~~
又このゴルフ業界は新聞には・・・
ゴルフ業界は「2015年問題」に直面している。
プレー人口がピーク時の1400万人から減少し800万人を割るなど</st rong>市場は縮小傾向にある。

危機が深刻化するのが来年だ。
ゴルフを支えてきた団塊世代の高齢化は止められない。
若者や女性にいかに魅力をアピールするかが生き残りに向けての課題である。
そこでゴルフ好きが多い政治家に力を借りたいところだが、
事故や災害の発生時にラウンドしていたことが報道され、
「ゴルフは不謹慎」という誤ったメッセージを拡散することに.
求道的で哲学的な時代には戻れない。
だが、健全なスポーツとしての地位を築けるかどうかは、
ひとえにプレーする人たちの振る舞いにかかっている。
=========================================================
スコットランド独立のニュース・・
大変な事態ではあるが、結構マスコミは静かだ!

イギリス民謡として括(くく)られることもあるが、
「アニーローリー」も「故郷の空」も、そして
「蛍の光」も
スコットランド民謡だ。
子ども時代、放課後の校庭で遊んでいるとそんな曲が流れてきて、
「また明日」と手を振り合ったのが懐かしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼人物なら、アダム・スミスもジェームズ・ワット もスコットランド人である。
「国富論」で知られる経済学の父と、蒸気機関で産業革命をもたらした技術者。
~~~~~~~~~~~~~~
英国人として括られるスコットランド生まれは、
ほかにも多士済々だ。
▼そのスコットランドで、英国からの独立を問う住民投票が18日にある。
賛成が多数を占めれば、北海道ほどの面積に520万人が住む地域が英国から離れる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「独立」と聞けば、民族主義に燃えた武闘を思いがちだが、
こちらは平和裡な選択の表明だ。
もっとも英政府には半身をもがれるような危機感がある。
「独立なら通貨のポンドは使わせない」などと圧力をかけてきた。
▼英国の中核をなすイングランドに比べて、人口は10分の1ながら、
誇りは高く自立心は強い。
たとえば18世紀に作られた名高い英語辞典には
「からす麦」の項目に、
「イングランドでは馬に食わせ、スコットランドでは人間が食う」と
見下したような説明がついていた。
▼それを、「だからイングランドでは名馬ができ、
スコットランドではすばらしい人間が育つ」とやり返した話を、
昔の小欄が書いていた。
歴史と文化の長い縦糸に、政治経済の横糸がからみ合う。
民意の行方に注目である。
~~~~~~~~~~~~~
世界の自殺の記事・・も
(CNN) 世界保健機関(WHO)は6日までに、
2012年の世界の年間の自殺者が合計で80万人以上に達したとの
報告書を発表した。
40秒に1人の割合で自らの命を絶っている計算となる。
WHOが自殺に関する報告書をまとめたのは初めて。
世界の172カ国が寄せた関連データを分析し、
報告書作成には10年を要していた。
80万人以上との数字は推計値。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
WHOによると、紛争や自然災害の犠牲者は世界で
毎年約150万人となっているが、
自殺者はこのうちの半数以上を占める。
同機関は2020年までに、
各国の自殺率を10%引き下げる目標を設定している。
世界規模で10万人当たりの比率は平均で推定11.4人。
男性が女性のほぼ2倍となっており、
一部の富裕国では最大で3倍の水準を記録した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高所得国の国民の自殺率は12.7人で、
低中所得国の11.2人より高かった。
人口10万人当たりで比較すると、
最多は南米ガイアナの44.2人、
北朝鮮38.5人、
韓国28.9人、
スリランカ28.8人、
リトアニア28.2人などと続いた。
~~~~~
年齢別に見ると、70歳以上の自殺率が最も高かったが、
一部諸国では若年層が最多だった。
世界規模で見た場合、15~29歳では自殺が2番目に多い死因となった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
WHOの関連サイトによると、
日本の自殺者は2万9442人で、
10万人当たりでは18.5人だった。
報告書は、自殺防止の努力を妨げる要因の1つは有名人が自殺し、
メディアが大々的に取り上げることだとも指摘。
~~~~~~~~~~~~~~~~
最近では米の喜劇俳優ロビン・ウィリアムズさんが亡くなる事例があったが、
メディアの集中報道で自殺の行為が美化され、
伝染病のように広がる恐れがあると述べた。
また、自殺者が社会から排除されたようなグループで目立ち、
思いとどまらせる努力が及ばない問題点にも言及した。
報告書によると、世界的に見て最も多い自殺の手段は
農村部に顕著な農薬中毒の他、縊死(いし)や小火器など。
農薬などの入手を規制した場合、自殺の発生件数が減少する事例もあったという。
また、自殺の発生率を下げるのに不可欠な手段は
各国政府による国家的な行動計画だと強調。
この種の計画を持っているのは現在、28カ国のみと紹介している
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AMは体操教室へ・・

天気悪い日はリズムが狂う。
最近のニュースを記しておく。
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今朝は凄いニュースが・・・・・


テニスの、全米オープンが6日、
男子シングルスの準決勝で、
錦織圭選手がセルビアの世界ランキング1位、ノバク・ジョコビッチ選手に
セットカウント3対1で勝って決勝進出を決めた。
四大大会のシングルスで日本選手が決勝に進むのは初めての快挙。

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又このゴルフ業界は新聞には・・・

ゴルフ業界は「2015年問題」に直面している。
プレー人口がピーク時の1400万人から減少し800万人を割るなど</st rong>市場は縮小傾向にある。

危機が深刻化するのが来年だ。
ゴルフを支えてきた団塊世代の高齢化は止められない。
若者や女性にいかに魅力をアピールするかが生き残りに向けての課題である。
そこでゴルフ好きが多い政治家に力を借りたいところだが、
事故や災害の発生時にラウンドしていたことが報道され、
「ゴルフは不謹慎」という誤ったメッセージを拡散することに.
求道的で哲学的な時代には戻れない。
だが、健全なスポーツとしての地位を築けるかどうかは、
ひとえにプレーする人たちの振る舞いにかかっている。
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スコットランド独立のニュース・・

大変な事態ではあるが、結構マスコミは静かだ!

イギリス民謡として括(くく)られることもあるが、
「アニーローリー」も「故郷の空」も、そして
「蛍の光」も
スコットランド民謡だ。
子ども時代、放課後の校庭で遊んでいるとそんな曲が流れてきて、
「また明日」と手を振り合ったのが懐かしい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼人物なら、アダム・スミスもジェームズ・ワット もスコットランド人である。
「国富論」で知られる経済学の父と、蒸気機関で産業革命をもたらした技術者。
~~~~~~~~~~~~~~
英国人として括られるスコットランド生まれは、
ほかにも多士済々だ。
▼そのスコットランドで、英国からの独立を問う住民投票が18日にある。
賛成が多数を占めれば、北海道ほどの面積に520万人が住む地域が英国から離れる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼「独立」と聞けば、民族主義に燃えた武闘を思いがちだが、
こちらは平和裡な選択の表明だ。
もっとも英政府には半身をもがれるような危機感がある。
「独立なら通貨のポンドは使わせない」などと圧力をかけてきた。
▼英国の中核をなすイングランドに比べて、人口は10分の1ながら、
誇りは高く自立心は強い。
たとえば18世紀に作られた名高い英語辞典には
「からす麦」の項目に、
「イングランドでは馬に食わせ、スコットランドでは人間が食う」と
見下したような説明がついていた。
▼それを、「だからイングランドでは名馬ができ、
スコットランドではすばらしい人間が育つ」とやり返した話を、
昔の小欄が書いていた。
歴史と文化の長い縦糸に、政治経済の横糸がからみ合う。
民意の行方に注目である。
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世界の自殺の記事・・も
(CNN) 世界保健機関(WHO)は6日までに、
2012年の世界の年間の自殺者が合計で80万人以上に達したとの
報告書を発表した。
40秒に1人の割合で自らの命を絶っている計算となる。
WHOが自殺に関する報告書をまとめたのは初めて。
世界の172カ国が寄せた関連データを分析し、
報告書作成には10年を要していた。
80万人以上との数字は推計値。
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WHOによると、紛争や自然災害の犠牲者は世界で
毎年約150万人となっているが、
自殺者はこのうちの半数以上を占める。
同機関は2020年までに、
各国の自殺率を10%引き下げる目標を設定している。
世界規模で10万人当たりの比率は平均で推定11.4人。
男性が女性のほぼ2倍となっており、
一部の富裕国では最大で3倍の水準を記録した。
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高所得国の国民の自殺率は12.7人で、
低中所得国の11.2人より高かった。
人口10万人当たりで比較すると、
最多は南米ガイアナの44.2人、
北朝鮮38.5人、
韓国28.9人、
スリランカ28.8人、
リトアニア28.2人などと続いた。
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年齢別に見ると、70歳以上の自殺率が最も高かったが、
一部諸国では若年層が最多だった。
世界規模で見た場合、15~29歳では自殺が2番目に多い死因となった。
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WHOの関連サイトによると、
日本の自殺者は2万9442人で、
10万人当たりでは18.5人だった。
報告書は、自殺防止の努力を妨げる要因の1つは有名人が自殺し、
メディアが大々的に取り上げることだとも指摘。
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最近では米の喜劇俳優ロビン・ウィリアムズさんが亡くなる事例があったが、
メディアの集中報道で自殺の行為が美化され、
伝染病のように広がる恐れがあると述べた。
また、自殺者が社会から排除されたようなグループで目立ち、
思いとどまらせる努力が及ばない問題点にも言及した。
報告書によると、世界的に見て最も多い自殺の手段は
農村部に顕著な農薬中毒の他、縊死(いし)や小火器など。
農薬などの入手を規制した場合、自殺の発生件数が減少する事例もあったという。
また、自殺の発生率を下げるのに不可欠な手段は
各国政府による国家的な行動計画だと強調。
この種の計画を持っているのは現在、28カ国のみと紹介している
================================
AMは体操教室へ・・
