日記（9.11） 萩

9月11日　（木曜日） 曇り空

5時では薄暗いが、出かけて行く。
最近は相棒は起きるのが、遅くなっているので一人散歩である。
野菜摘みが面倒だ。
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当地区の自治会員で敬老会に参加できない方の記念品と喜寿・米寿・金婚の記念品＆賞状を配達。蜂蜜なので結構重い。

9時からの予約の車検に車を持って行って一段落。
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萩が今丁度良い時期だ。


「萩」の字は「秋」の「草（草かんむり）」なのでまさに秋の花ですが、
早いものは夏前から咲き出しています。

しかし見頃はやはり９月頃で、
山上憶良が秋の七種の冒頭にあげた名花です。
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★「秋の七草」は、
　　山上憶良が万葉集の歌で選定し今に至っている。

　「秋の野に　咲きたる花を指折り（およびをり）かき数ふれば
　　七種（ななくさ）の花

　　萩の花　尾花葛花　撫子の花　女郎花　また藤袴　朝貌（あさがお）の花」
　　　万葉集　　山上憶良

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日本各地の山野でごくふつうに見られ、
萩といえば山萩（やまはぎ）を指します。

萩の名前の由来は、
古い株から新芽がたくさん萌え出る「生え芽」(ハエキ）が転じたものといわれます。

花は仲秋のころ散りこぼれ、
葉は三枚の同形の丸い小葉からなり、それが枝にそって美しくならびます。



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これから前橋までひと走りだ！