ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

座りすぎは健康に悪いという研究データがあった

2019-06-29 03:34:57 | 日記
3ヶ月ほど前のブログにこんなことを書いたことがありました。 

あの頃は本当に足のむくみがひどくて・・・そのまま改善されなかったら2ヶ月後ぐらいに予約してあった人間ドックの時に先生に相談しようと思っていました。

ところが・・・全くの偶然の産物ですがある理由でむくみが引いた。

驚くかもしれませんがその理由というのが「パソコンの故障」でした。

当時は朝起きてから仕事場に行くため部屋を出るまでの3~4時間に加えて・・・仕事から帰宅して奥方が帰って来て晩飯になるまでの9時間ぐらいの一日トータルで12、3時間かそれ以上をこの椅子に座って過ごしていました。

それが・・・パソコンの故障によりこの椅子に座るのは食事の時だけとなりその時間が大幅に減った。

そのお陰で足のむくみはほとんどなくなり人間ドックの時の所見でも「軽度の浮腫」で収まっていた。
 

原因が分かったのでパソコンが修理から戻って来てからも一日の使用時間に制限を設けてブログの更新など以外にはなるべく使わないようにしました。

その結果、以前のようなひどい足のむくみはなくなって健康な時に戻った生活が出来ている。

賢パパは実生活の中でこのことを知りましたが・・・このことについての研究が過去に行われていて、ちゃんとデータが残されていました。


1日11時間以上座る人は4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%アップするという豪シドニー大学などが2012年に発表した調査結果があったり、明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査(平成30年)によると、1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病をわずらう可能性が2・5倍高くなるとの結果が出たそうです。

「座る」という日常では当たり前の行動が健康に悪影響を与えて死亡リスクを高めるのはなぜかというと・・・座りすぎのライフスタイルが筋肉の代謝や血流に悪影響を及ぼして糖尿病になりやすいのだそうです。

更に・・・悪影響は身体的なものばかりでなくメンタルヘルスにも影響するといい、1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、抑鬱や心理的ストレスなどを抱える人が3倍近く多いといいます。

その対策としては30分以上座っていると代謝が落ちてくるため、定期的に筋肉に刺激を与えることが重要だそうで座っている時間を短くすることが効果的だが、一定時間ごとに椅子から立ち上がり、数分でも歩いたり体を動かしたりすることも有効だということです。

それとは関係ありませんが昨日は奥方が飲み会だったのでにわか独身でいつものようにこんな時間から早めの晩酌を始めました。

一人でしゃぶしゃぶ食べているところに前日不在だったため受け取ることが出来なかった荷物を届けに宅急便のお兄さんが来てくれましたが・・・本場からのこんなものでした。


早速いただきましたが美味かった~!

今日は土曜日ですがバラ園の仕事がお休みで・・・ずーっと楽しみにして待っていたランチ飲み会があります。

雨が降らなければその前にお花見をして行こうなんて考えているんですがどうでしょうかね~?

奥方の監視付きなのでほどほどにしておきます。

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