昨日は年に一度の人間ドックでの健診の日でした。
この日のために準備として直前の1週間は晩酌の量を普段の2倍に増やした。
これを毎日ですから結構きつかったけど、これも健康のためと思って我慢して続けた。
「来週健診があるので・・・」とか「明日人間ドックなので・・・」と言ってお酒を控える人がいますけど、あれは絶対にやってはいけませんよ。
そんなことをして検査の結果が良かったとしてもそれは普段とは違う自分なので何の意味もない・・・ぢゃまいか。
それよりも普段よりたくさん飲んで検査を受けて・・・それで問題なしならこんな良いことはありません。
もし、多少肝機能に問題があっても「あの時は普段よりもたくさん飲んだからな~」で済ませることが出来る。
これが賢パパの持論であります。
前置きが長くなりましたが・・・天気が良いので勿論、会場の病院までは歩いて行った。
6時半過ぎに部屋を出て歩き始めて
暑さと空腹のため倒れそうになりながら1時間近く歩いてここまで来ました。
公園の中を歩いて行きますが
女子高校生の通学路となっていて列になって歩いて来るのとすれ違うためここでマスクを着用。
市役所前の温度計はまだこんな時間なのにもう夏日に近い。
病院に着いたらこの行列ですが
去年も体験していたのでびっくりはしなかった。
2時間ほどで全ての検査を終了しましたが・・・ひとつだけ気になることがあった。
腹部超音波の検査の時に・・・担当していた女性の方が途中で部屋を出ていって別の男性を伴って戻って来た。
で、今度はその男性が検査をもう一度してくれたのですが、こんなことはもう何十年も受けているのに初めてのことだった。
終わった後で、女性の担当者の方に「何か異常が見つかりましたか?」と訊いてみたら「ちょっと見にくい所があったものだから・・・」なんて言い訳をしてましたが果たして本当はどうだったのか・・・?
前に一緒に受けた先輩にガンが見つかった時には電話で連絡が来たと言う話を聞いたことがあるので・・・電話が鳴ったらビックリして飛び上がると思いますよ。
で、そんなことがありながらも無事にすべての検査が終わり・・・その後は楽しみにしていたこれの時間。
食事を済ませて外に出ると既に「夏日」まで気温が上がっていたものの
帰りも自宅まで歩くつもりでいたけどあまりの暑さにたまらずgive up.
途中からバスに乗っての帰宅となりました。
この日の歩数計の数字がこちらで
暑い中をよく頑張りました。
で、奥方のお土産のこんなものがあったけど
前夜はドックの前日ということで8時以降は食べることが出来なかったので帰ってから食べた。
午後はのんびりテレビを見ていたら黒猫のお兄さんが荷物を届けてくれた。
開けてみると大好物がたくさん入っていて大喜びの賢パパでした。
送り主のBさんにはこの場をお借りして厚く御礼を申し上げます。