ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

大荒れの富士山にわくわくしながら・・・

2024-12-08 01:54:05 | ウォーキング
昨日の散歩は6時40分ぐらいのスタートでした。

出る前にはベランダからこんな朝焼けが見えていたのですが
着るものを探したりしているうちに終わってしまった。

その、着るものなんですが・・・この日もずいぶん風が強かった。

いつもなら一択のコースで梶原山の農道歩きにしているんですが・・・さすがに2日連続で同じコースはやめておきたい。

そこで、長袖+ウインドブレーカーの組み合わせに薄手のダウンを着込んで出れば寒くはないと思って探したのです。

それで、もたもたしているうちに朝焼けが終わってしまった。

まあ、そんなことでこの日は風が当たっても大丈夫ということでまずは富士山が見える橋まで行きますが・・・途中でこんな行列が出来ているのが目に入って

一体何があるのかと思って並んでいる人に訊いてみましたが・・・ランチもありの居酒屋さんの開店が6時でそのお店に入るために並んでいる人だとのことでした。

何だかよくわからないまま歩いて行って富士山にあいさつをしたら

そのまま川の堤防を下流に向かって歩いて行くと、モルゲンロートの竜爪山があったり

一仕事終えたカワウがいつもの休憩所で羽を休めていたり

冬型の気圧配置で富士山が荒れていそうなのが見えたりして
嫌でもこの後の展開に期待が持てる。

少し下流に下った所で川の中に白いものが見えたので望遠で近寄ってみると
それほどたくさんの数ではないけれどもカワウが漁をしていておこぼれにあずかろうと企むサギたちの姿があった。

しばらく眺めた後で他の鳥がいないか探しながら下って行くと



さっきよりも良い荒れっぷりの富士山を目の前に見ながら更に下って

このまま海まで下るつもりで歩いて来たけど
この橋まで来たところで気が変わって進路を山の方に変更してそちらに向かう。

富士山が見える場所を通る時にはどこからでもこんな大荒れの富士山を目にすることが出来て


わくわくが止まりませんよ。

目的地までの通り道でこの池に寄ってみましたが

岸の近くに行かない時は遠くの方で泳いでいるのに

近づいたとたんにエサをもらえるのではないかと期待して近寄って来ますが

期待させてごめんねごめんね~。

その後でちょっと高い所まで上がって行って港の方を眺めてみたけど
客船の姿はなかった。

7日は7日でも来月だったみたいでこの日の入港はありませんでした。

最後に地元まで戻って来てからもう一度大荒れの日本一をカメラに収めて

後はそのまま帰宅してこの散歩で歩いて来た距離と時間がこちらで
良い散歩をして来ることが出来ました。

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